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臨時列車が和歌山市に着いたときには、既に先頭車両は満員になっていました。2両目の方はまだまだ余裕があったんですが、先頭車は窓から乗りだしてセレモニーを撮ろうとする人などで大変なことになってました。また、中間改札のところで入場制限がかけられていたようです。
![]() 司会自己紹介及び隣に見える花束を持っている2人の紹介のあと、水軒駅についてスピーチしていました。大体の内容は、「水軒駅は昭和46年に木材運搬用の貨物駅として開業しました。駅構内は比較的広く3本のレールがありましたが、ホームには上屋もなく開業当初から旅客列車は1日2本でした。昭和57年の1日平均乗客数は17人、平成13年には6人となりました」、といった感じでした。 この内容は水軒で売っていたスタンプの台紙に印刷されているものとほとんど同じでした。どうせならもっと違うことを言ってほしかったと思います。
向かって右側が1両目に、左側が2両目に取り付けられました。2両目に取り付けに行くときは、非常にこんでいたので左側の柵を開けてまわっていきました。
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