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7000系は泉北高速鉄道の最新型車輌です。カラーリングは5000系と同様ですが、前面がプラグドア式の貫通扉となるなど、印象は結構かわったものとなっています。なお、貫通幌は収納式となっています。 7000系は南海電鉄より5年も早くからIGBT素子VVVFインバータを採用し、また全国的にも早い段階でシングルアームパンタグラフを採用しました。5000系と同じく軽量化のためアルミ車体となっています。 4連と6連とが存在し、併結により6両編成から10両編成までまで柔軟に対応しており、朝ラッシュ時は6連+4連で10両編成を組み、昼間時は6連単独編成と4連+4連の8両編成との2本立てとなっています。 |
製造初年:1996年(平成8年) | 制御方式:IGBT素子使用VVVFインバータ制御 |