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■2004/6/30(Wed.) 今日は

7月1日に日付が変わるとき、16歳の誕生日を迎えた初美の体が突然光り出し、消えてしまう。
そして葉月は消えてしまった姉である初美を探すために、リリスとともに本の世界を旅し始める。

これがアニメ版ヤミと帽子と本の旅人の始まりだったわけですが、放送終了から約半年とは、早いものですね。
そしてもうそろそろアニメ版グリーングリーンの放送開始から1年となります。

この2作品のために、この1年間でどれだけのお金を使ってきたことか。
両方とも原作まで買いましたし、ヤミ某に至っては買ってないのはドラマCDの1、2巻くらいだけといってもいいくらいですから。
でも、この2作品を比べると、好きなのはグリーングリーンの方なんですけどね。


帝王賞、アドマイヤドン差し切り
当然の結果ですね。
ドバイが惨敗だっただけに、これでもし負けていたらもう終わりでしょう。

しかし本当に国内ダートなら強いですな。
これなら交流重賞を混ぜていいのならGI10勝位するかもしれません。


キサスキサスキサス、さらに連対を伸ばす
こういう記録はどんどん伸ばしていってもらいたいですね。
日本記録まではまだまだですが、この馬ならひょっとしたらいけるかもと期待しています。


■2004/6/29(Tue.) 英語の予復習が大変

英語Rの吉○先生はテスト範囲外にもかかわらずLESSON10に進むとか、一気に2つくらい復習テストやるとか、とにかく無茶なことが多いです。
英語Wの方は、今回はテスト範囲が若干狭いので何とかなるのですが・・・。


コスモバルク、次走は北海優駿が有力
とりあえず、菊花賞は目指すみたいで良かったですけど、果たしてこんな厳しいローテで大丈夫なんでしょうか。
まあ、逆にこれくらいの方がいいという見方もあるかもしれませんがね。


■2004/6/28(Mon.) ニコリ原稿完成

予定数が完成して、パソコンでの清書も終わったので、明日投函してきます。
清書に思ったよりも時間がかかってしまいました。

ちなみに、新しいオモパの名前は結局思いつきませんでした。


☆昨日のプリキュア
昨日は宝塚記念に行っていて生で見られなかったので今日の朝見たわけですが、本当に良い話でした。
今季最高といっても過言ではないくらいです。


時間が無いので今日はこんなもんで勘弁。


■2004/6/27(Sun.) 宝塚記念

というわけで、現地で観戦してきました。

午前中こそ雨が降っていましたが、午後からは思いっきり晴れました。
かなり蒸し暑かったです。

レースの方は、タップダンスシチー強かったですね。
あんな競馬をされてはもうどうしようもありません。
凱旋門賞でも頑張ってもらいたいものです。

ゼンノロブロイは、まああんなもんでしょう。
かなり状態はよさそうだったんですけどね。
少なくとも、リンカーンには交わされてほしくなかったです。

スティルインラブは牡馬と混じればあの程度ということですね。
エアグルーヴ級の馬はそう簡単に出てくるものではないということでしょうか。


帰りには、なんばのソフマップによって、ヤミと帽子と本の旅人タイピングトラベラーを買ってきました。
いわゆるタイピングソフトってやつですが、クリアしたときのボーナスの壁紙などが楽しみ。
とりあえず、ぼちぼちやって行きたいと思います。


■2004/6/26(Sat.) 明日は宝塚記念

私の予想を裏切って、前売一番人気は何とゼンノロブロイみたいです。
予想としては◎なのですが、一番人気はダントツでタップダンスシチーだと思っていただけに吃驚。

明日は一応現地に観戦に行くつもりですが、ひょっとしたら行かないかも。
まあ土砂降りの大雨にでもならない限りは行くと思いますが。

初めて競馬場に行ったのが3年前、メイショウドトウの勝った宝塚記念なので、明日見に行けば宝塚記念4回目になります。
阪神で行われる唯一の古馬G1ですから、今後も毎年行きたいと思っているんですけどね。


■2004/6/25(Fri.) そーなんだ!のDVD

「そーなんだ!」DVD発売記念キャンペーン ボクのまわりの「そーなんだ!」
で、見事どーなんだ!賞に選ばれました。
というわけで、近日中にもそーなんだ!のDVDの1巻から4巻が送られてくるはず。

でも、前半が手に入っちゃうと、7月末発売の5巻から8巻も欲しくなってしまうんだよなあ。


■2004/6/24(Thu.) 今月末に締め切りのオモパ

投稿用がへやぼんの10×10の1つを残して全て完成しました。
今回のラインナップは、

モチコロ(10×10) 2個(先月投稿分を合わせると5個)
タテボーヨコボー(10×10) 3個
へやぼん(6×6、8×8、10×10) 各2個
新作・名前未決定(4×4、6×6、8×8) それぞれ1個、2個、1個

です。

あとの問題は、新作の名前を考えることですね。
別に名前をつけずに送っても特に問題はないのですが、やっぱり自分のつけた名前で載ってくれるとより嬉しいですから。
というわけで、これから5日間くらいで無い知恵を振り絞って名前を考えます。


無免許の親子3人逮捕 50−15年常習的に運転
結果的に轢き逃げしてしまったので逮捕も当然なんですけど、そりゃまあ無免許なら逃げますな。
でもこれだけ安全運転に勤めてきたといわれると、その動機に問題があるとはいえ免許とは何かというものをちょっと考えさせられます。
このまま無事故で通すことが出来ていれば、たとえ無免許だったとしても、それほど悪いことであったとは思えないんです。


■2004/6/23(Wed.) 数学の希望者補習

久しぶりに最初の予定通りの日付で補習があったので、行って来ました。
それらしい予告があったとはいえ、いきなり小テストとは驚きました。
しかも、0点っぽいです。
考え方を間違えると修正するのに時間がかかりますから、13分ではちょっと厳しいですね。


☆芦ヶ原先生のコレクションの行方
先日なくなられた芦ヶ原先生が所有していた2万点を超えるというパズルのコレクションの行方が気になります。
とりあえずは遺族の方々が相続するのでしょうが、やっぱりそれなりの人が所有、管理したほうがパズルのためにもいいと思うんです。
でもせっかく集まったものがバラバラになるのもちょっと残念ですし、難しいものです。
って、ここで考えてどうにかなるわけでもないんですけどね。


■2004/6/22(Tue.) 新作オモパ

新たに連黒分断禁のパズルを思いつきました。
ルールそのものは結構原始的ですが、以前送ってボツになった「染めわけ」と同様に、数字のマスが黒マスになれば意味が変わってしまう、というのが大きなポイントです。

このルールを思いつくまでに、結構試行錯誤を繰り返しました。
ルールに関しては、締め切りが過ぎてからここで書きたいと思います。


今日は放課後にうちの副部長他数名でフラーレンの分子模型作ってました。
最初はサッカーボール型のC60だけのつもりだったのですが、私以外のメンバーが完成品を補習授業中の上○先生のところに持っていったところ、なぜかC70も作ることになってしまったんです。

でも70の構造なんて知らないので出来るわけがないと思っていたのですが、副部長が学校の図書館から2分で炭素に関する本を見つけてきたので、そこに書かれていた図を元に私が頑張って構造を解析して、何とか完成させることが出来ました。

ちなみに構造は楕円球に近い形なのですが、長軸の両端が正六角形が5つついた正五角形、中央が正六角形2個と正五角形1個を交互につけたせい六角形を5個作って、それを巻いたという、言葉で説明してもなんだか良く分からないかたちです。

というわけで、何とか完成させてそれをさっきのメンバーが○原先生に持っていったところ、なぜか写真を撮ることに。
最後の最後でちょっとしたアクシデントはあったのですが、なかなか楽しめました。


■2004/6/21(Mon.) 今日は台風6号による暴風警報のため休校

休みになったのは台風に直接は無関係(多少の影響はあり)な暴風警報で休みになった、中1のときの1学期中間テスト初日以来です。

今日は本来なら授業がある日ということで、結構勉強したつもりです。
物理と生物と数学と。
私の好きな理系科目ばっかりですね。

英語や国語もやろうと思ったんですが、やる気がおきませんでした。


夜は94号くらいに載っていたとおぼしきぬりかべ・ザ・ジャイアントを解いていたので、全然勉強していません。
まあ、休みですしこんなものでしょう。


☆芦ヶ原先生の急逝について
昨日の続きですが、芦ヶ原先生が亡くなられたのは6月19日のようです。
一応入院はしていたらしいのですが、それにしても突然の死だったとのこと。

通夜式および告別式の日時はこちらです。


アメリカンオークス、Dムードら日米仏G1馬激突
やっぱりというか、大したメンバーはいないようですね。
怖いのは欧州勢だと思っていたのですが、この程度なら勝たないといけないでしょう。


■2004/6/20(Sun.) 世界的パズル作家・コレクター芦ヶ原伸之氏、逝く

突然の訃報、驚きました。
1936年生まれですからまだ68歳でしょうか。
若すぎますよね・・・。
まだまだ素晴らしいパズルを世に送り出して下さると思っていたのに、残念です。
特に具合が悪かったということではなく、本当に突然だった様で・・・。
心より御冥福をお祈り申し上げます。


芦ヶ原先生に関してはこちらのページが詳しいですが、世界で唯一パズルを職業としているひとです。
色々ペンネームを持っているらしいですが、ニコリ本誌には本名で「パズル病棟日誌」というコーナーを連載していました。
ミラノでのサイコロ賭博ネタ(一見平等そうに見えて実はパズル的な「ウラ」が存在するというもの)でハマって以来このコーナーは大好きだったのですが、ここも次号からはどうなるのか。
ニコリ本誌の作者欄は順不同なので、この人と同じところに自分の名前が載ったときはもう感激でした。

本人のWebサイトはこちら
世界のパズル作家に向けたページだけに、使用言語は全て英語です。


■2004/6/19(Sat.) ニコリのオモパ

タテボーヨコボーが3作とも完成しました。
あとはへやぼんと、何か新作を考えるだけです。


■2004/6/18(Fri.)2回目 今日もパズルな1日

最近ニコリのバックナンバーを出してきて解いていなかったところを解いているのですが、今日は98号のスリリン・ザ・ジャイアントや推理パズル何問かを解いてました。

もちろん英語の勉強もしましたけど、どうも最近ニコリに偏りすぎていますね。
それでいてあと10日ほどに迫ったオモパの原稿がまだ半分しか完成していないというから困ったものです。


コスモバルク、菊花賞に向け旭川で始動
とりあえず、菊花賞を目指してくれてよかったです。
3000m持つかどうか微妙ですが、何としてもクラシックをとってもらいたいですね。
そのためにはまずは権利取りですが、3着以内ならほとんど心配は要らないでしょう。


■2004/6/18(Fri.)1回目 GATV

朝から録画した分を見ていて、来週の分も予約しようと思ったら最終回の表記。
で、気になって公式ページを見てみたらそんなことはどこにも書いてなかったんですが、6月24日以降の予定が見当たらないので最終回で間違い無さそう。

ただ、その時に1つ気付いたことが。
なぜ次回予告を聞いていながら気付かなかったのか不思議ですが、6月8日の深夜という変則的な日に放送された分を撮り忘れたことにいまさら気付きました。
別にそこまで厳格な続き物じゃないですから、全然気付きませんでした。
まあ、テレビで第1期を見れたこと自体が奇跡なわけですし、別に1話くらい見なくたってどうってことないといえばないんですが、せっかく放送されたんなら見ておきたかったです。


■2004/6/17(Thu.) イングランディーレ

大惨敗だったみたいですね。
マークされていたからか、大逃げも出来なかったようです。

でも溜め逃げで勝とうなんて考えはあまいわけですし、どうせ潰れるんならもっとぶっ飛ばしていればまた変わっていたかもしれません。

とりあえず、イングランディーレはそれほど強くなかったということもあるのでしょうが、あの競馬場であの距離を日本馬が走るというのは少し厳しいようですね。


■2004/6/16(Wed.) ヤミと帽子と本の旅人DVD第6巻

せっかくなので発売日に買ってきました。
第2巻〜第6巻を全て購入した人へのゲーマーズ特典のテレカも貰って来ましたが、予想された絵柄(ドラマCD第2巻のジャケット)でした。
でも流石という出来の良さですね。

まだ中身は見ていませんが、今回はDVDマスター版の価値が結構あるみたいです。
TV放送でカットされた部分で見所があるんだとか。

それにしても、ジャケットが良い感じです。
葉月がうらやましい。
本編でも報われると良かったんですけどね・・・。

というわけでタイピングソフトの別エンディングにも期待したいところですが、そもそも買うかどうかも微妙な情勢です。
ニコリで5作も載ったのでお金はあるのですが、振り込まれるのが2ヵ月半後で、夏コミのあとなんです。
どうしましょうか。

ちなみに、DVDを買ったついでに夏コミカタログのCD−ROMも予約してきました。
夏に向けて着々と準備は進んでいます。


ゴールドC、イングランディーレは8番枠
枠順も決まりました。
スタートしてからかなり長い直線があったはずなので特に枠順は関係ないと思いますが、しっかりと逃げてほしいです。


■2004/6/15(Tue.) 今日はニコリ三昧

なので勉強は0。
流石にこれはやばいので、明日はこんなことにならないようにします。


宝塚記念、ジャストワンダー出走辞退
まあ予想通りですな。


■2004/6/14(Mon.) 体育大会

とりあえず、疲れました。

全員リレーは1人に抜かれてしまいました。
一応カーブの間は若干外側に斜行しつつ走って抜かせないようにしようとしたんですが、結局直線で交わされてしまいました。
といってもすぐに次走者へのバトンタッチでしたけど。

疲れたので、7時過ぎから10時半頃まで寝てました。
流石に予習とかが厳しくなってきました。
特に数Cが非常に厳しい状況。
これは何とかしないといけませんな。


■2004/6/13(Sun.) プロ野球の合併話

ここまで本格的なのは何年ぶりなんでしょう。
2リーグ分立後はパが8球団や7球団だった時代が結構あったみたいですが、それ以来なのかな?


<プロ野球>近鉄、オリックスが球団合併で合意(毎日新聞)
久しぶりにとんでもないニュースですな。
私はパ・リーグはオリックスファンで近鉄は嫌いなのですが、この合併はどうなんでしょうか。
経営が苦しいから仕方がないというのもあるかもしれませんが、出来ることなら合併はやめてもらいたいです。
こういうことになった責任は、近鉄に命名権の売却を認めてあげなかった他球団にもあるわけで。

どっちにせよ、2リーグ制さえ存続してくれれば私はかまわないですが。

でも、いまさらこの2球団が合併したところで、強くなるとも思えないんですけどね(笑)。


■2004/6/12(Sat.) ニコリパズル製作状況

今回のオモパは、前回に送った分に加えてさらに2作のモチコロと、タテボーヨコボー3つと、あとはへやぼん6個と、もう1つくらい何かを作るつもりです。
新作も考えたいところですが、なかなか良いパズルが思いつきません。


人名用漢字追加 「苺ちゃん」「牙君」などOKに
1日くらい古いネタですが、ご容赦を。

さて、いろいろ追加されるわけですが、いわゆるマイナスイメージの強い単語、ですか。
リンク先の記事の下の方に載っているだけでも、いろいろやばそうな単語が作れそうです。
絶対に子供のことをなにも考えてない親が出てくるんだろうなぁ。


■2004/6/11(Fri.) 雨で延期

朝から結構な雨が降っていたため、体育大会は月曜日に延期となりました。


宝塚記念、外国選出馬が続々辞退
結局こうなるとは思っていましたが、こうも綺麗に辞退されるとなんだかすがすがしいですね。
保留中の1頭も、時期が時期だけにおそらく辞退でしょう。


■2004/6/10(Thu.) 明日は体育大会

でも雨になりそうな雰囲気。
英語の予習をやっておかないとやばいかも。


ダンス米オークスで雪辱!武とコンビ継続
今回の遠征に関しては個人的には反対。
アメリカンオークスみたいな無名(?)のG1になったばかりのレースに出るよりも、宝塚記念に挑戦してほしかったです。
どのみち無理だと思いますが、それなら日本で走れて51kgで済む宝塚記念の方が馬にとってもいいでしょうし、何より楽しみでした。


韓国製ギョーザの輸入停止 腐った大根入り流通の恐れ
生ごみギョーザだそうです。
文字通り、腐っている国ですね。


学校の「気を付け、礼」を廃止 「植民地の名残」とソウル市
またこんなこと宣ってます。
はっきり言って、アホ国家ですね。
北よりもたち悪いです。


■2004/6/9(Wed.) ニコリ107号が届きました

でも祖母のうちには届かなかったようです。
なんでだろ。

さて、今回は何と新作オモパが載りました。
「ぼんさんのさとがえり」として送った「ぼんさん」の改作、「へやぼん」です。
送ってから4×4のやつが破綻していることに気付いて(消し忘れ)こりゃ駄目かと思ったのですが、それ以外の6×6の1つと8×8の2つが掲載されていました。

今回は『オモパ大全集』のおかげでいつもの3倍ほどのオモパが届いていたそうですが、やっぱり昔結構人気が出たパズルの改作というのは強いということでしょう。
今度は自分で一から考え出したパズルを送ってみたいと思います。

他にも、久々に「ぬりかべ」が1問と、何と「天体ショー」が1問掲載されました。
絵が出る系のパズルズルは投稿者が少な目とかいう話もあるので結構狙い目だそうですが、今回は1つしか送らなかったのに載ったとは驚きました。
量より質、って言うことですね。

ただ、今回は「モチコロ」も「タテボーヨコボー」も載らなかったのが残念。
「タテボーヨコボー」の連続掲載記録は3号で途切れてしまいました。
次こそは必ずや載せてみせます。


■2004/6/8(Tue.) 今日は最後の修養行事でした

伊勢神宮まで行ってきました。
往復は近鉄の貸し切り列車で、我がクラスはビスタEXの2階だったので快適に過ごせました。
私は復路で宗教レポートを30分で完成させたほかは、ずっと鐘の音スタンドバイミー(グリーングリーンの小説)を読んでました。

ほとんど退避することもなく、臨時にしてはそこそこ速かったですね。
最後、布施でビスタEXを追い抜いたのはなかなか面白かったです。

修養行事の方ですが、最後若干雨が降ったものの、珍しくほとんど雨が降らずに終わりました。
それにしても、中学校の頃のような雰囲気はどこへ消えてしまったのかというほど、列車内では騒がしかったです。
教師陣があまり注意しなくなったせいもあるのでしょうが、ちょっと騒ぎすぎではないかと。


ニコリ107号は今日も届きませんでした。
尤も、定期購読者である祖母のうち(神戸にあります)にも届いてないので、まだ掲載されなかったと決め付けることは出来ません。
勝負は明日。


■2004/6/7(Mon.) 数学の予習が大変

なので今日はお休み。
すみません。


■2004/6/6(Sun.) 第1回駿台全国模試

驚異的に難しかったです。
それでは回顧を。

まずは国語でしたが、これは比較的簡単でした。
時間も多少余りました。
ただし、かなり記述が多かったです。
特に古典などは、訳や代名詞が指すものをはっきりとした上での訳、状況の説明などが多めでした。

現・古型の国語は解いてないので分かりませんが、現・古・漢型では現代文の大問1が一番難しかったと思います。


続いて数学ですが、はっきり言って、シャレにならないほど難しいです。
今年の冬に受けた京大入試同日模試のほうが簡単でした。

個人的感想ですが、せっかく複素数平面まで思いついたのに計算をミスったのと、大問の1で計算をミスったのが悔しいです。
多分100点をやや上回るくらいだと思います。


英語は時間が足りませんでした。
まあ時間が足りないことを念頭において、30点しか配点のない記号のみの大問5を後回しにしたのでそれほど被害はありません。

案の定時間は足りなくて、大問5は10箇所答えるところがあるのですが、そのうち8箇所を時間切れ間際(というかチャイムなったあと)に適当に埋めました。
でも適当に埋めたところは全部外れてました。

問題のレベルとしては、やはり難しいのだと思います。
長文は結構面白かったのですが、分からない単語が結構ありました。


最後は理科ですが、今回は地学と生物で受けました。

地学はとにかく異様に手間のかかる計算が多かったです。
ただ、難しいことは難しいですが、90点は確実に取れる問題でした。
計算ミスを2箇所でやってしまったのが痛すぎます。
これだけで軽く10点は失っているでしょうから。
自分の予想得点は70〜80点くらいですね。

生物は、ほとんどが記述でした。
こちらは地学と違って、ほとんど計算はありませんでした。
見たこともないような内容が多かったのですが、なかなか興味深い内容で、楽しみながら解くことが出来ました。
でも出来はイマイチです。
予想得点は60点〜70点くらいでしょうか。


英ダービー、デインヒル産駒ノースライト快勝
やっぱりアメリカ3冠よりもエプソムダービーの方がいいですね。
勝ったのは4戦目、前哨戦勝利のノースライトですが、一瞬ノースフライトと読み間違えました(笑)。

前哨戦から2戦続いて同じ結果ということですし、先行して抜け出したということで、結構強いんじゃないかと思います。
今後が楽しみ。


ベルモントS、スマーティーJ敗れる
こちらはなんとも残念でした。
ここ数年同じような状況が続いていますが、3冠の難しさを改めて思い知らされました。
でもここ3年の2冠馬の成績が8着→3着→2着ですから、来年は1着かも。

レースの方は、最後の最後でかわされたみたいですが、その後ろとは8馬身差がついているということですし、やっぱり強いんですね。


■2004/6/5(Sat.) 明日も模試

だからプリキュアが生で見られません。
安田記念も生で見られません。
ちょっと残念ですが、模試はハイレベルということで頑張ってきます。


さて、今日は春休み明けに受けた駿台模試とGW明けに受けた学研模試とが両方返ってきたわけですが、採点の体制にちょっと不信感が募りました。

まず学研の方ですが、数学で明らかにマイナスで間違えっていないにもかかわらず、そこはプラスであるとして間違いになっていました。
証明の問題なのですが、確かに模範解答や別解とは違いますが、私のやり方でも正解のはずです。
けちをつけるなら、不等式をBnで割るときにBn>0を断ってないことぐらいでしょう。
もう遅いかもしれませんが、これについては月曜日に先生に相談の上、抗議してみたいと思います。

もう1つは駿台の方なのですが、これは私にとっては良い方向の採点ミスでした。
地学なのですが、あれは本当は90点ではなくて86点です。
大体、70点〜80点と予想していたのに、90点なんていう高い点数で返ってきたものだから不思議だったんです。

何でこんなことになったかというと、大問4の2(だったと思う)が間違いになっているのに、その分の点数が引かれてないのです。
解答には思いっきり斜線が引かれているのに気付かないとは、間抜けな採点員もいたものですな。
まあ、某Y先生の言うように「採点ミスは採点者の責任」であるわけですから、この4点はありがたく頂いておきます。


それにしても、こんなこと言うと失礼かもしれませんが、世の地学受験者はバカばっかですね。
いくらなんでもあの平均点は酷いと思います。
私は地学をあえて選択する理系人間は物好きばかりだろうだからレベルは高いだろうと思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
多分他が駄目だから地学にしよう、というマイナス思考の人が多いんじゃないかと思います。


☆本日のテスト回顧
理科は物理と地学で受けました。
でも時間が余ったので生物も解けるだけ解きました。
全体的に簡単だったと思います。
化学は全然見ていませんが、どれを選択しても90点は堅いでしょう。

世界史は個人的には普通でしたが、ひょっとして周りから見ると簡単だったのかもしれません。


■2004/6/4(Fri.) 本日は模試でした

というわけで早速回顧。

国語は結構難しかったと思います。
もちろん私の国語力がないだけかもしれませんけどね。

時間が足りないという人が結構いたみたいですが、私は悩むと余計に分からなくなるという考えの下、結構スパッと答えを決めていったので、10分くらい余ってしまいました。

漢文はパターンが読めるので結構簡単なんですが、現代文が難しいですね。
特に小説はいいときと悪いときの差が激しいですから。


数学はアホみたいに簡単でした。
I・Aの方で少し考えてしまう問題がありましたが、全体的に難しいといえる問題は殆どなかったです。
しいて言えば、私は選択しませんでしたが図形の問題のラストですかね。

選択問題は、絶対に数列にするべきだったと思います。
私は問答無用で数列を選ぶから問題無しなのですが、他の人はどうだったのでしょうかね。
数列は群数列や階差数列になるととたんにレベルが上がりますが、今回程度なら楽勝でしょう。

II・Bは相変わらず簡単でした。
センターはかなり難しく、何より時間が足りないので、センター形式のマークを言い張るのなら、もっと難しくして欲しかったです。
全般的にごく普通な問題だったので、特になにも言うことはありません。
それでも一番難しいのはどれかと聞かれれば、最後の複素数平面と答えるしかないでしょう。


英語は時間ギリギリでした。
まさか最後の長文でケンタッキーダービーの不正疑惑のネタが出るとは思いませんでした。
まず騎手という言葉が出て、その次にケンタッキーダービーの文字が目に入ってきたとき、思わずニヤリとしてしまいました。
全体的にはそんなに難しくなかったと思いますが、私自身英語はそんなに得意ではないのでなんとも言えません。
とりあえず、誰を見ても時間的な余裕はそれほど無かったんじゃないかと思います。


「このゲームの対象年齢は15歳以上」――誰がどうやって決めている?
12歳以上対象なんて中途半端なゲームあるんですか。
初めて知りました。

一般公募ということだそうですが、結構大変そうですね。
それ専門の団体があるのは知ってましたけど、まさか一般公募だとは知りませんでした。
まさに「そーなんだ!」って感じです。


■2004/6/3(Thu.) 中間テストの結果その3(最終回)

一昨日、昨日に引き続いて結果報告を。
今日で最後です。

数学Cロ:68点

やっぱりというか、70点を切ってしまいました。
とりあえず、終わってみればそれほど難しくはなかったですね。
ちなみに、これでもまだ配点に助けられているところが大きいです。

唯一の救いは、数学Cの成績がイ6割ロ4割ででてくることでしょうね。
マイナスが少なくて済みます。


サンビーム現役続行も完治めど立たず
まさかそこまで酷いとは思いませんでした。
競走能力喪失と言われてもおかしくない状態では、ちょっと復帰は難しいかもしれませんね。
たとえ帰ってこれたとしても、もうそこまでの力は残っていないでしょう。


■2004/6/2(Wed.) 中間テストの結果その2

昨日に引き続いて結果報告を。

数学Cイ:87点

(番外)物理:100点

生物と物理で受けさせてくれれば、あわせて195点だったのに・・・。
なんと言うか、去年結局一度も取れなかった物理での満点を、こんなときにとってしまうとはなんとも言いがたいものがあります。

残りは数学Cロだけ。
これも明日返ってきます。


とりあえず、週末に控えている模試で理科をどうするかが現在の悩み。
地学は両方とも受けるつもりですが、どっちを物理にしてどっちを生物にするべきか、それが問題です。
問題見てから決めれたらいいんですけど、大抵のパターンでは先に受験科目を受験カードみたいなやつにマークさせられるので、ちょっと難しいものがあります。

一応今現在の考えでは、マークの方が物理、記述の方が生物にする予定です。


ダンツフレームの繋養先が決定
一応決まっていたようで、何よりです。
私はまったく聞いたこともないところですけど、他人のような気がしないですな(笑)。

最初からこれでは先は厳しいでしょうが、ぜひ頑張ってもらいたいところです。


2冠馬ネオユニヴァース、屈腱炎を発症
こちらは残念なニュースが。
春天は散々な成績でしたが、宝塚ではもう少しいいところを見せてくれると思っていたので残念です。

これを機に引退というのもありなのかもしれませんが、ぜひ現役続行でいって欲しいです。


■2004/6/1(Tue.) 中間テストの結果

あらかた返ってきた(数Cイと数Cロ以外)ので、ここらで報告を。

生物:95点
化学:87点
数学III:96点

現代文:64点
古典:93点
英語R:85点
英語W:78点
世界史:88点
です。

生物は、解答欄間違いのところが1点配点で助かりました。
化学はろくに勉強もしていないのにこれですから、ちょっと他の人に申し訳ないような気もしますが。

点数高いように見えますけど、今回は全体的にかなり平均点が高いので、この程度じゃ1桁順位がやっとのような気がします。
残る数学はちょっと手ごたえが怪しい(70点前後かな?)ので、順位を上げるのは難しそうですね。

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