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■2004/4/30(Fri.) 日記サボったみたい

眠かっただけです。


■2004/4/29(Thu.) 体がだるいです

風邪ひいたかもです。
測ってないですけど、少しくらい熱がある様な気が。

今日は昼食前後、合計4時間くらい勉強していました。
間に昼食を挟んだとはいえ、これだけ連続で机で勉強したのは何年ぶりか。
風邪じゃなければ、もう少しやったんですけどね。


イントゥザグルーヴが骨折、全治3ヶ月
軽傷でよかったです。
某巨大掲示板では惨敗を隠すための嘘だなんてことも言われていますが。

とりあえず、秋には元気にターフに帰ってきて欲しいです。
でもモノポライザーと同じような道を辿りそうで不安なことこの上ないですが。


■2004/4/28(Wed.) 今日は寝てました

もちろん、学校でじゃないですよ。
家でです。

明日が休みなので特に急いで宿題や予習する必要が無いと思うと、完全に気が抜けてしまいました。
若干風邪気味だったのもありますが、ナディアを見てから2時間くらいぶっ倒れて、そのあと風呂に入ってからまた少しごろごろして、といった感じ。
もちろんその後は起きだしてパソコン触っていたわけですが。


そういえば、数学の有名絶対不等式の1つ、相加平均と相乗平均(と調和平均)の関係の証明。
まず2のn上を証明してから後ろ向きの帰納法で証明していくのは有名で一般的な方法ですが、微分とちょっとした工夫を用いて前向きに証明していく方法もあるみたいです。
若干むずかしめ見たいですけどね。
ちなみに調和平均とは逆数の平均の逆数のことで、こいつの証明は(相加平均)≧(相乗平均)をひっくり返すだけで(相乗平均)≧(調和平均)になるので簡単です。

ちなみに、相加平均、いわゆる算術平均は一般的な平均ですが、そのほかの2つの平均の使用対象は知らなかったので、いろいろ調べてみると勉強になりました。

相乗平均(幾何平均)は、例えば去年の売上は一昨年の2倍で、今年の売上は去年の8倍であった場合、過去2年で1年間の平均は何倍かという問題。
単純に算術平均で6倍とやると6×6=36となってしまい大間違い。
正解は4倍で、4×4=16とちゃんと2×8=16と等しくなります。
相乗平均により2×8の平方根を取ると4がでてくるわけです。

続いて調和平均ですが、これは平均の速さの問題で使えるみたいです。
あるところまで行くのに、行きは3km/h、帰りは2km/hでした、平均の速さはいくらでしょう、という問題。
これも単純に2.5km/hとすると間違いで、調和平均による答えである2.4km/hが正しいのです。
とりあえず、答えを出すだけなら6kmを往復したとおいて、行きに2時間、帰りに3時間とするわけです。
往復では12kmを5時間となり、速さは12÷5でちゃんと2.4が求められます。
本とはもっと文字でおいた方がいいのですが、調和平均の式を書けば分かるように距離は関係ないですからね。
ちなみに調和平均の調和とは音楽の和音のことで、半分にすると1オクターブ上がるというあれです。


■2004/4/27(Tue.) 連続勉強時間の限界

私の場合、平常時では2時間ぐらいみたいです。
しかも、3年になるまでは9時過ぎとかからやってたのを8時頃からに変えると、逆に10時頃には力尽きて結局合計時間はそれほど変わらなくなってしまっていたり。

今日も生物の予習と科学の宿題と数学の予習をして、英語をやろうかと思ったらやる気がなくなってしまいました。


明日は高校のクラブ紹介。
私は行きませんが、副部長が上手くまとめてくれることでしょう。
期待しています。


■2004/4/26(Mon.) プリキュアドール

結局残り2つも買ってしまいました。
買わずに後悔するより、買って後悔しろ、の精神です。

今日もファミリーマートで買ったわけですが、残数は昨日のままでした。
やっぱり出来はいいのですが、流石に今日は写真はなしで。


英語の授業、厳しすぎます。
いつ小テストがあるか分からないというのがもう怖くて怖くて。
おまけに予習もきっちりやってないとヘタしたら全訳という恐怖が。
数学は数学で予習が大変なんですけど、こっちは元が得意ですしやってれば問題ないわけですからね。


■2004/4/25(Sun.) イントゥザグルーヴ

フローラステークスは18頭立ての17着と大惨敗でした。
スタートは無難にこなし道中中段追走だったわけですが、直線で全くのびませんでした。
さすがに母や姉のようにすぐにG1挑戦とはいかないようです。

イングルは成長放牧に出されるとのこと。
秋までには帰ってきて、ぜひ秋華賞を目指してもらいたいものです。


プリキュアドール、結局買ってきました。
サティ行ってもイズミヤ行ってもセブンイレブン行ってもローソン行ってもおいてなくて、最後の最後岸和田駅前のファミリーマートに行ったら7個残ってました。
内訳は、美墨なぎさが1個、雪城ほのかが2個、そしてそれぞれの変身後であるキュアブラックが3個、キュアホワイトが1個でした。
で、全種類買うことも考えたんですが、流石にそれはまずいのでなぎさとブラックだけ買ってきました。
要するに黒だけ。
実物はこんな感じ。

流石にフィギュアを買うのは初めてですけど、今までアニメ関連のグッズは結構買っていたのでレジに持っていくのはそれほど恥ずかしくありませんでした。
こういうのを普通のコンビニで買うのは初めてでしたけど、別にどうってことないですね。
まぁ、周りに人が大勢いれば別ですけど。


■2004/4/24(Sat.) 大阪市立大学

古生物云々のやつに行ってきました。
化石が結構あって、触らせてもらえたのでなかなか良かったです。

最初の授業っぽいものは、古生物学が好きなものにとっては初歩的なものなので少々退屈なところもありましたが、分かりやすい授業だったのはさすがです。
といっても、シアノバクテリアがらみの話はそれほど知らなかったので勉強になりました。

古生物学者になるには、なんんてのがあったのもいい感じ。
日本にはペルム気と三畳紀の境目の地層で、他の大陸には無いようなものがあるからペルム紀末の大絶滅がらみの研究をするには日本に住んでいることは大きなアドバンテージとなるんだとか。


■2004/4/23(Fri.) 魔法少女隊アルス

今日が第3話でしたが、監督(だったかな?)も言っていた通り、ようやく面白くなってきました。
今後もこのレベルの話しが見られるのなら、期待大です。

無人惑星サヴァイヴの録画保存をやめようかどうか検討中。
プリキュアに切り替えようかな?

プリキュアといえば、食玩でかなり出来のいいフィギュアが発売されているようです。
しかも税抜き200円で。
でもアニメ関連のショップならまだしも、普通のスーパーとかで買うのは流石に少し恥ずかしいです。
どうしようか。


そういえば、今日はサンジョルディの日らしいです。
なんでも、本と花を贈りあう日なのだとか。
でもバレンタインみたいには定着しなかったようで。


■2004/4/22(Thu.) ヤミ帽DVD第4巻

今日は午後から休みだったのを利用して、ゲーマーズまで行ってきました。
予約していたヤミ帽の4巻を勝って、ついでに原作版ヤミ帽のビジュアルファンブックまで買いました。
でもDVD4巻によると6月にはアニメ版のビジュアルファンブックも予定されているとのことで、資金繰りがますます大変になりそうです。

DVDの方は中身はまだ見ていないです。
といっても本編は本放送で一度見たことはあるんですけどね。
DVDのブックレット、表紙はメイリンでした。
いい感じです。

ちなみに設定資料はセイレン。
あの設定はどうなのかな?
セイレンに関しては、個人的には原作版のほうが好きかも。

ビジュアルファンブックは少しずつ読み始めているのですが、かなり読みごたえがあります。
原作のシナリオを全て解説していってくれるということで、読破するのはいつになるのやら。


そういえば、U先生に頼まれている講師職員室用の時刻表、製作を開始しました。
来週にはもって行くことが出来そうです。

ちなみに白黒でいいとか言われましたけど、やるとなったらとことんまでやる性格なので、南海の時刻表を真似たカラーで行きます。
というか、ほとんどパクリ。
ちなみにhtmlで作ってます。


■2004/4/21(Wed.) 業者模試

今年の12月までの業者模試の日程が発表になりました。
流石に受験生となるだけあって、結構な過密日程です。
まあ、業者模試は別に嫌いじゃないからいいんですけど。
地学の経験はこういうところで積んでおかないと、学校では授業ありませんからね。

最も近いのは、5月8日の学研の何とか模試です。
前回の休み明けの模試では物理をとらなかったので、今回は絶対に物理をとります。
内容も結構むずかしめな感じ(に見える)ので、結構やりごたえがありそう。
もうひとつの理科は多分地学。
ただ、前回と同様に、問題次第では生物になることもあります。
化学を受ける可能性はまず無いといっていいでしょう。
というか、今後も一切受ける気はありません。


■2004/4/20(Tue.) 英語のテスト

明日あたりにも行われそうな感じです。
これはちょっと勉強しておかないとやばいかも。
というわけで、一応頑張ってます。
流石に全訳とかになってしまったらきついですからね。


■2004/4/19(Mon.) ヤミ帽関連商品

明後日にDVD第4巻が発売されます。
初回限定版では全6巻収納用ボックスがついてくるのに加えてあの第7話が収録とあって、非常に人気になることも予想されるので、ゲーマーズで既に予約は済ませてあります。

でも、ヤミ帽の関連グッズってまだまだ出るんですよね。
とりあえずまだDVDの5巻と6間が残ってますし、五月末には「ヤミと帽子と本の旅人 タイピングトラベラー」なんてのも出るみたい。
さらにアニメ版のファンブックも出るとかいう話ですし、お金が足りません。

夏コミも行きたいし、その後の「教えて!インク先生」にも行きたい。
これらの事も考えて、お金はもっと慎重に使ったほうがいいみたいですね。


■2004/4/18(Sun.) 皐月賞

まさかダイワメジャーが勝つとは思いませんでした。
マイネルマクロスが逃げられなかったことがすべてといわれますが、先行してあのタイムなんだから凄いの一言。
最後2着に追い上げたコスモバルクも流石です。
ダービーで今度こそ地方所属馬によるクラシック制覇を達成してもらいたいものです。

一方で、ブラックタイドをはじめとして後方待機組は全滅。
流石にあのペースで、先行馬にあれだけの脚を使われてはどうしようもありませんね。


中山グランドジャンプを勝ったブランディスは、どうやら秋まで休養のようです。
ちょっと残念ですが、よくよく考えればちょうどいいレースが無いというのはJRAの方が悪いわけですし、仕方がないですね。
秋は京都ハイジャンプくらいで関西に来てくれるといいのですが、やっぱり秋陽JSorイルミネーションJSから中山大障害というローテなんでしょうか。



今日は母と弟と妹で名探偵コナンの劇場版第8作目を見に行ってきました。
……が、あまり面白く無かったです。
今までで一番面白くなかった感じ。
悪いってわけじゃないんですけどね。


今父がテレビつけているんですが、聞き覚えのある曲が使われてました。
その曲は、何とグリーングリーンの原作OP(のイントロ部分)。
まさかテレビでこの曲を聴くことになろうとは。


ダンスインザムード、ダービー挑戦も
当然ですが、言いだしっぺは藤沢調教師です。
確かにオークスなんて勝って当然のムードですし、ダービーに挑戦するのも面白いかも。
中長距離で牡馬と勝負できるような牝馬が大好きな私にとっては、素晴らしいニュース。
ぜひ挑戦していただきたいですね。

ただ、仮に出たとしても、勝負にならなければ意味がないですからね。
今日を見ていると、意外な馬が勝ったとはいえ皐月賞組はレベルが高そう。
もっとも、ダンスインザムード自身も先週の桜花賞を見る限り相当なレベルだとは思うので、十分勝負になると思います。
姉も菊花賞で5着になったことがありますしね。


■2004/4/17(Sat.) ブランディス圧勝

強かったですね。
もう、圧勝でしたね。
とにかく凄かったです。

もう中山でこの馬に勝てる馬はいないでしょう。
今度は中山以外の競馬場でも積極的にレースに出てもらいたいところです。

大江原騎手のインタビュー、見たかったなぁ。
暮れの大障害では指3本のガッツポーズが見られることを期待しています。

ところでブランディスの次走はどうするのでしょうか。
秋まで休養なんてことになったらちょっとあれですけど、東京ハイジャンプくらいには出てきてくれることを期待。

ギルデッドエージはもう衰えが来たのかも。
4着とはいえ着差を考えるとちょっと負けすぎでした。

メルシータカオーは逃げてよく粘りました。
メジロオーモンドも。
結局前に行った馬で決まりましたが、1秒9も更新した圧倒的なレコードタイムには驚きました。

外国馬勢は散々な結果に終わってしまいました。
来年も多頭数来てくれるかどうか心配。
ニコバリーのロケット騎手は再騎乗を試みて手綱は触ったものの、ニコバリーが走り出して結局乗れなかったみたいです。

ことしは4頭が競走中止してしまいましたが、浜野谷騎手が全治3日のほかは怪我、故障が無くてなによりです。


■2004/4/16(Fri.) 中山グランドジャンプ枠順確定

ブランディスは見事内枠を引き当てました。
これでますます優勝の可能性は高くなったでしょう。


☆障害競走強化週間 10日目
最後となる今回は、障害競走の賞金について。

入着賞金は1着から5着の順に、
未勝利:850、340、210、130、85
平場オープン:1500、600、380、230、150
オープン特別:1800、720、450、270、180
小倉SJ・新潟JS:3500、1400、880、530、350
上記以外のJ・GIII:4000、1600、1000、600、400
J・GII:5000、2000、1300、750、500
J・GI:8000、3200、2000、1200、800
(単位は万円)
となっています。

ちなみに、騎手は平地競走では入着賞金の5%ですが、障害競走では7%となります。

クラス分けやフルゲートを越えた際の出走順序の基準となる収得賞金は、未勝利戦の場合は1着にのみ400万円、オープン以上の1着馬と重賞の2着馬にはそれぞれ入着賞金の半額が加算されます。

クラスは現在は未勝利とオープンの2つだけで、1勝以上の馬は全てオープンとなりますが、1998年までは400万下というクラスが存在しました。
この時代は、未勝利馬はオープン競走に出走することは出来ませんでした。


■2004/4/15(Thu.) 中山グランドジャンプ出走馬確定

登録の15頭全頭出走でなによりです。
枠順確定は明日ですが、果たしてどうなるか。


<鷺沢萠さん死去>自殺だった 自宅で首つり
ご冥福をお祈りします。

私は小説なんて全っ然読まないですから誰がどうとか全く知らないんですけど、NHKアニメの「恐竜惑星」つながりでこの人の名前だけは知っていました。
恐竜惑星の主人公「萌」のフルネームに関して、元の設定では「結城(ゆうき) 萌(もえ)」だったのを、スタッフがどこかで発表するときに実在の作家さんの名前と間違えて「鷺沢(さぎさわ) 萌(もえ)」といってしまったということがあったそうで。
別にこの人は間違えられただけで何の関係も無いのですが、もしもこの人がいなかったら萌えの名前はどうなったのかな。

それにしても、小説家とかって自殺が多いですね。
いったいどうしてでしょう。


☆障害競走強化週間 9日目
今日は中山グランドジャンプが行われる中山競馬場芝4250mのコースについて。

外回り4250mのコースは3コーナー過ぎ、3号坂路の先がスタート地点となっていて、スタート後すぐにダートコースを横切って5号障害(生垣、高さ1.4m、幅2.4m)となります。
4コーナーを回ってスタンド前に来ると、1号障害(水濠、高さ1.0m、幅3.7m)、2号障害(生垣、高さ1.4m、幅2.4m)を飛越して1コーナーをカーブ、続いて3号障害(生垣、高さ1.4m、幅2.3m)となります。

1号坂路を超えて2コーナーを回って襷コースに入り2号坂路を超えると、いよいよ最初の難関である6号障害(大竹柵、高さ1.6m、幅2.05m)となります。
無事飛越して逆周りに入ると、今度は最初に飛んだ5号障害があり、その先に3号坂路があって第3コーナーを逆に回ります。

そして2号坂路を通って襷コースに入ると、今度はもう1つの難関である赤レンガこと7号障害(大生垣、高さ1.6m、幅2.4m)に差しかかります。
それも乗り越えると、今度は再び順回りに戻って2号障害、3号障害と飛越していきます。

続いて3号坂路を超えて第2コーナーを回ったところで平地芝外回りコースに入り、8号障害(ハードル、高さ1.3m、幅1.5m)、コーナーを回って9号障害(ハードル、高さ1.3m、幅1.5m)の順です。
第4コーナーを回るといよいよ最終直線となり、最後の10号障害(ハードル、高さ1.2m、幅1.15m)を飛越して坂を登りきるとゴールとなります。


■2004/4/14(Wed.) 学年集会

ロングホームルームでやることがなくなると、すぐこれになるのが辛いです。
そう何度も同じような話ばかり聞かされてもしょうがないというか。
用件は素早く手短に話していただきたいものです。
そうでないと、やる気のあるものもなくなっちゃうよ。


☆障害競走強化週間 8日目
今日は過去5回の中山グランドジャンプについて。

過去5回の勝ち馬、性齢(満年齢)、勝ち時計は
第1回 メジロファラオ 牡6歳 4.56.2(芝不良 4100m)
第2回 ゴーカイ 牡7歳 4.43.1(芝稍重 4100m)
第3回 ゴーカイ 牡8歳 4.52.3(芝良 4250m)
第4回 セントスティーヴン セン8歳 4.50.9(芝良 4250m)
第5回 ビッグテースト 牡5歳 4.48.9(芝良 4250m)
となっています。
フルゲートの16頭になったのは第2回と第5回の2回だけですが、今年も特別登録の時点で15頭のため、確実にフルゲート割れとなります。

第2回から出走の外国招待馬は、通算で20頭(セントスティーヴンは2回)が出走しています。
第4回のセントスティーヴンの優勝や第2回のボカボカとジアウトバックウェイの2、3着と好走も結構ありますが、日本の障害競走のスピードについていけないという馬も結構いるため昨年のように最下位独占ということもあり、予想においては取捨が難しいところです。

勝ち馬は外国馬であるセントスティーヴンを除いて全馬に中山での勝ち鞍もしくは重賞2着があり、またセントスティーヴンに関してもペガサスジャンプSの6着があるので、コース経験、コース実績がある馬が有利です。

臨戦過程では、勝ち馬に関しては最も間隔があいた馬でも2ヶ月で、大体中2〜3週となっています。
ブランディスにとっては不利なデータですが、こちらは中山大障害が1月に延期になったということもあり、予定通りのローテーションであるのでそれほど心配は要らないでしょう。


■2004/4/13(Tue.) プラネテス

土曜日の朝にNHK−BS2の衛星アニメ劇場でやっているプラネテスは今度の放送でいよいよ最終回です。
今日、録画していた3日前放送の第25話を見ました。
最終話を前にしての感想ですが、なかなかいいアニメだったと思います。
第25話でいきなりフォン・ブラウン号の乗組員の記者会見から始まったときは少し驚きましたが、時系列をいじくるのはアニメでは良くある手法ですし、なかなか効果的でした。

ストーリーも良く作画も良く、キャラデザも良く声優も良く、普通に優れた作品であったと思います。
私は原作のアニメ化というのは嫌いなので、プラネテスの原作は全く見ていないわけですが、原作派の中には結構不満もあったようですが、アニメだけを見ればそこまで悪い評価はなされないでしょう。
全ての面で、非常に安定していた作品でした。

って、過去形ばかりだけどまだ終わったわけじゃないですからね。
最後、どうまとめてくれるのかに注目です。


☆障害競走強化週間 7日目
今日は障害戦の斤量についての続きを。

別定戦では、基準となる重量に加えて、賞金や重賞勝ちの有無などで斤量が上下します。
まずは平場オープン、オープン特別での斤量体系である別定S、別定SS、別定SSSについてです。

別定Sは収得賞金700万円毎に1kg増となります。
ただし、そのレースの前1年間で障害競走に未出走または未勝利(重賞2着も除く、要は収得賞金なし)の場合は1kg減となります。
例えば、収得賞金2400万円の6歳牡馬が、1年半ぶりに別定Sの競走に出走したとすると、
60kg(基本重量)+3kg(2400÷7=3…300)−1kg(前1年間未出走)=62kg
となります。

別定SSはJ・GI1着馬が5kg増、J・GII1着馬が3kg増、J・GIII1着馬が1kg増となります。
また、収得賞金が400万円以下(未勝利or未勝利戦1勝のみ)の馬は1kg減となります。
例えば、J・GI勝ちのある5歳牝馬が2kgの減量騎手で別定SSの平場オープンに出走したとすると、
60kg(基本重量)−2kg(牝馬)+5kg(J・GI勝ち)−2kg(減量騎手)=61kg
となります。

別定SSSはJ・GI1着馬が3kg増、J・GII1着馬が2kg増となります。
例えば、J・GII勝ちのある3歳牝馬が3kgの減量騎手で別定SSSの平場オープンに出走したとすると、
58kg(基本重量)−2kg(牝馬)+2kg(J・GII勝ち)−3kg(減量騎手)=55kg
となるはずなのですが、3歳馬は最軽量でも56kgであるため、55kgにはならず56kgとなります。

ほとんど全てのオープン競走は上記3種類のうちのどれかとなりますが、国際招待競走であるペガサスジャンプステークスのみは、別定SSSに加えて外国招待馬が3kg増となります。
ただしJ・GI勝ちのある外国招待馬が出走しても、6kg増にはならず、3kg増となります。

また、全てのJ・GII競走は別定SSSと同じ斤量体系で行われます。
J・GIIIである阪神ジャンプステークスは、J・GI1着馬が4kg増、J・GII1着馬が3kg増、J・GIII1着馬が2kg増となります


■2004/4/12(Mon.) 数学の補修

K先生宣いて曰く、「この補修は次は土曜日」とのこと。
行く気ありません。
というか、多分いけません。
行きたくありません。
あとで友人のノートを写させてもらうということで対処しますかね。


☆障害競走強化週間 6日目
今日は障害戦の斤量について。

障害の斤量には大きく分けてハンデと別定の2種類があり、別定の中に賞金によらない定量戦が含まれます。

まず、大原則として最低斤量というものが存在します。
これはスピードが出過ぎないようにするための措置で、3歳馬が56kg、4歳以上の馬が57kgとなっています。
例えば3歳未勝利の馬は通常58kgの斤量を課せられますが、たとえ3kg減の減量騎手が騎乗しても、55kgではなく56kgとなります。

まず一番簡単な未勝利戦の定量からいきますと、3歳馬が58kg、4歳馬が5月末まで59kg、6月以降が60kg、5歳以上は全て60kgとなっています。

続いてJ・GIの定量ですが、中山グランドジャンプは4歳馬が62.0kg、5歳以上が63.5kgとなっています。
中山大障害は3歳馬が61kg、4歳馬が63kgですが、降雪による順延で1月に行われた今年の場合は、4歳が62kg、5歳以上が63kgとなっていました。

なお、以上の定量戦、および下記の別定戦は全て牝馬2kg減となっています。

ハンデ競走はハンデキャッパーがその馬の能力を判断して斤量を決定する方式で、阪神ジャンプステークス以外の4つのJ・GIIIレースでのみ採用されています。

一番ややこしい別定戦ですが、まず基準として出走条件が3歳以上のレースでは基本となる斤量が3歳58kg、4歳以上60kgとなっており、4歳以上のレースでは4歳が59kg、5歳以上が60kgとなっています。

ここに、レースごとに賞金や重賞勝ちなどに応じて斤量が増減されるわけですが、長くなってきましたので続きは明日にします。


■2004/4/11(Sun.) 桜花賞

ダンスインザムード強かったですね。
メジロラモーヌ以来の関東場による桜花賞制覇、実に見事でした。
この分だとオークスもこの馬で決まりでしょうか。
今度は逆に長距離輸送は無いですからね。
距離も全然問題なしだと思います。

2歳女王のヤマニンシュクルもしぶとく伸びてハナ差で3着は確保しましたが、オークスではもっともっと頑張ってもらいたいものです。
トウカイテイオー産駒ということで、シンボリつながりで応援しています。

2着アズマサンダースは意外でした。
チューリップ賞の2着馬を甘く見すぎていたようです。

スイープトウショウは脚質てきに仕方がないところ。
ムーヴオブサンデーはひょっとしたら距離の壁かもしれませんね。

ヤマニン2頭は、アルシオンにはちょっと厳しすぎたようです。
アラバスタはオークスでは期待したいところ。
ひょっとしたら一発あるかもしれません。


さて、来週はいよいよ中山グランドジャンプとなりましたが、残念なことにビッグテーストは骨折で回避だそうです。
登録は10頭でフルゲート割れ。
賞金400万のマイネルユニバースも出走が可能となりました。
メジロライデンやユウフヨウホウがいないのは寂しいですね。

予想はもちろんブランディスを軸で。
ギルデッドエージや外国馬に人気がわれるようだと、単勝がおいしいかもしれません。

外国馬では前走で日本の障害競走に対応できそうなニコバリーと、平地力があるというオリヴァーダンスでしょうか。
他の馬にはちょっと厳しいんじゃないかと思います。


☆障害競走強化週間 5日目
今日は東京の障害重賞の歴史。

東京ハイジャンプはJ・GIIの別定戦です。
1999年の番組改編時に東京障害特別・春を引き継いで出来た競走で、芝3300mで行われます。
春競馬最後の障害重賞で、別定戦であるため実績馬も結構登場します。
東京ハイジャンプの際には、カセット式障害となっている生垣と竹柵を大生垣と大竹柵に入れ替えます。

東京オータムジャンプはJ・GIIIのハンデ戦です。
同じく東京障害特別・秋を引き継いで出来た競走で、芝3300mで行われます。
こちらも東京ハイジャンプと同じく、カセット式障害を入れ替えて大竹柵と大生垣に変更します。

上記2レースの元となったのが東京障害特別です。
1956年の春に芝3300mではじまり、以降年2回のペースで行われてきました。
過去2回だけ中山競馬場で行われたことがありますが、そのうち1967年秋の第24回では障害ステークスというレース名で施行されました。
過去に2回だけダートで行われたこともありますが、その2レースも含めて開始当初から1998年の最後まで、さらにはレース名を引き継いだ現在の2つの重賞に至るまで、ずっと3300mで行われています。
1998年終了とともに廃止となった東京競馬場の障害コースの名物「襷コース」は3連続障害となっていて、一番の見所でした。
このレースは上記2レースに引き継がれる前の1998年秋まで、合計86回施行されました。


■2004/4/10(Sat.) 最近予想が当たりません

3S.comさんのサイトでの予想会が主ですが、最近さっぱり当たりません。
回収率は落ちる一方。
上位との差も開く一方。

今日のニュージーランドトロフィーでは起死回生、ここらあたりヒモ穴が狙えそうだと、1番人気必至のシーキングザダイヤから低人気馬多数に向けて流したら、見事最低人気がきやがりました。
でも印つけてませんでした。

だってデビュー以外ダートだし、1600mも初だし、どう考えたって来ると思わなかったんです。
最初に出馬表見たとき、岡部騎乗で怪しいなとは思ったんですが、その直感を大事にするべきだったか。

他の低人気馬も大体人気以上には頑張っていたんですけどね。


☆障害競走強化週間 4日目
今日は京都の障害重賞の歴史。

京都ジャンプステークスはJ・GIIIのハンデ戦です。
1999年の番組改編時に京都大障害・春を引き継いで出来た競走で、芝3170mで行われます。
年に2回しか使われない大障害コースのビッグスワンと呼ばれる段差型バンケットに注目です。
距離は3170mと重賞の中では短い方ですが、障害の数は15個と多めとなっています。

京都ハイジャンプはJ・GIIの別定戦です。
同じく京都大障害・秋を引き継いで出来た競走で、芝3930mで行われます。
暮れの中山大障害に向けてのステップレースを行った位置づけで、別定戦のため実績馬が数多く出走します。
3930mという距離もさることながら、合計で18個もの障害を飛越するため、中山大障害と肩を並べるほど過酷なレースとなります。
最終直線に置き障害は設置されないため、各馬が最後の力を振り絞っての迫力ある追い比べを楽しむことが出来ます。


上記2レースの元となったのが京都大障害です。
1953年の春に芝3100mではじまり、以降年2回のペースで行われてきました。
競馬場改修などの際には中京や阪神で行われたこともありますが、阪神で行われた年は臨時扱いとなっており、回数に含まれていません。
1962年春の第19回からは芝3300mに、1971年秋の第37回からは芝3260mに、1981年春の第51回からは芝3270mにと幾度かの距離変更を経て、1994年秋の第83回からは芝3930mで施行されました。
このレースは上記2レースに引き継がれる前の1998年秋まで、合計91回施行されましたが、1980年秋の第55回は頭数不足のため不成立となっています。


■2004/4/9(Fri.) 宣言どおり地学で受けてきました

まあまあ簡単だったと思います。
でも、火山灰から造岩鉱物を取り出す方法なんて聞かれても。
洗うだけとかだったら許しませんからね。

生物は問題数が多めでした。
問題も、範囲が狭いだけあってやや突っ込んだところまで聞かれたので少し難しかったのではないかと思います。
あとは、両方とも記述が多かったということも付け加えておきましょう。


……本当はこのテストは5月実施予定のものなんだから、あまり書いちゃいけないんですけどね。


☆障害競走強化週間 3日目
今日は阪神の障害重賞の歴史。

阪神スプリングジャンプはJ・GIIの別定戦です。
1999年の番組改編時に阪神障害S・春を引き継いで出来た競走で、第1回は芝3800mでしたが、第2回から芝3900mにて施行されています。
中山グランドジャンプへ関西からのステップレースとして、実績馬が多数登場し、また春の新興勢力も台頭してくるレースでもあります。
阪神の芝3900mコースは最初最終直線を逆走してスタンドの間近で障害を飛ぶため、非常に迫力があります。

阪神ジャンプステークスはJ・GIIIの別定戦です。
同じく阪神障害S・秋を引き継いで出来た競走で、芝3170mで施行されます。
秋競馬最初の障害重賞でJ・GIII唯一の別定戦ですが、実績馬には少々酷な斤量となっています。

上記2レースの元となったのが阪神障害ステークスです。
1968年の春に芝3300mではじまり、以降年2回のペースで行われてきました。
競馬場改修の際には、中京や京都で行われました。
阪神芝3150mとなったのは1992年春の第49回からです。
このレースは上記2レースに引き継がれる前の1998年秋まで、合計62回施行されました。


■2004/4/8(Thu.) 新学期

U先生は大方の噂どおり化学。
でもうちのクラスだけ。
ただ、今年は別に化学を真剣にするつもりは無いのでどっちでもいいんですけどね。
どうせ化学で受験する気ないですし。

明日は業者模試。
地学IB(宇宙除く)は完璧に近い状態にうまく調整できました。
生物IBも範囲が狭いから普通にやってれば何とかなるでしょう。
仮に上記2つのうちどちらかが異様に難しかったとしても、物理IBを受ければ無問題。
ぬかりはありません。

それにしても、この学年は担任が全員そのままなのには笑いました。
流石に担任代行は結構変わってましたけどね。


☆障害競走強化週間 2日目
今日は中山グランドジャンプおよび中山大障害の記録集を。

中山4250mレコードタイム:ビッグテースト(63.5) 4.48.9 第5回中山GJ(2003年)
中山4100mレコードタイム:シンボリモントルー(59) 4.37.2 第107回中山大障害(1991年・秋)
中山4200mレコードタイム:ヤマニンダイヤ(59) 4.48.1 第59回中山大障害(1967年・秋)
                   (第55回〜第68回まで芝4200mで施行)

中山グランドジャンプ2連覇:ゴーカイ (2000年・第2回、2001年・第3回)
中山大障害4連覇:フジノオー (1963年秋・第51回〜1965年春・第54回)
            グランドマーチス (1974年春・第72回〜1975年秋・第75回)
中山大障害5勝:バローネターフ (1977年春・第78回、第79回、第81回〜第83回)
中山大障害6連続連対:バローネターフ (1977年春・第78回〜1979年秋・第83回)
中山大障害9回出走:バローネターフ(1975年秋・第75回〜1979年秋・第83回)
中山大障害最高齢勝利:キョウエイウオリア 牡10歳(新年齢表記) 1989年春・第102回

中山大障害最多頭数落馬:6頭 第94回(1985年・春)


■2004/4/7(Wed.) グランドナショナルの映像

BBCのWebサイト
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/other_sports/horse_racing/3594651.stm
で見れるみたいです。
少々画質は悪いですが、見てみたところ今年はかなり面白いレースでした。
最後の3頭の叩き合いなんか凄かったです。
やっぱり平地競走には無いものがありますね。

ところで、JRAがせっかくジャンプレースを広めようとしたのに、今年になって方針転換した感じなのは、どうも理事長が変わったせいみたいですね。
困ったものです。

さて、ちょっと思うところがあって、今日から中山グランドジャンプまでの間を障害競走強化期間とします。
といっても大々的に何かやるわけじゃないですし、第一ほとんど知り合いしか見ていないようなページですから、ほとんど自己満足みたいなものですけどね。
でもそんなこと言ったらこのサイト自体がそうなわけですし。
何をかくかといって、障害に関する基本的なこととか、中山グランドジャンプについてとかを調べて書くだけです。
障害が好きだとか言っている私自身が障害について知らないというのも困った話ですから。

というわけで、さっそくいってみましょう。


☆障害競走強化週間 1日目
まずは中山グランドジャンプの歴史から。

中山グランドジャンプの前身である中山大障害は、1934年に中山競馬倶楽部理事長であった肥田金一郎氏が東京優駿(日本ダービー)に匹敵するレースを中山競馬場でも開催したいと考え、その年の12月に大障害特別競走として施行されたのが始まりです。
以降幾度と無く名前を変えましたが1948年の秋のレースからは中山大障害に定着し、名物障害の大生垣と大竹柵の大きさこそ若干小さくなりましたが、春と秋に年2回のペースで施行されてきました。
その途中距離も4200mになったりと色々変更はありましたが、1972年には距離も創設当初の4100mに戻されています。

しかしながら、有馬記念が中山の暮れの名物レースとなる中で障害競走の人気は落ちる一方でした。
そこでJRAは1999年に障害番組を大改革、平地競走と同じように重賞の格付けを開始し、中山大障害はJ・GIとなりますが、このときに春の中山大障害が中山グランドジャンプと改称されました。
1999年に改めて第1回からスタートした中山グランドジャンプは翌2000年の第2回から国際招待競走となり、さらに2001年の第3回からは外回りコースによって距離を4250mに延長、今に至っています。


■2004/4/6(Tue.) 明日は春休み最後の日

始業式の宿題提出に向けて、英語Wの英作約3問を残して全て片付けました。
これで一安心、とおもっていたのですが、どうもそううまくはいかないような雰囲気。
古典の問題集って提出なんですかね?
いっさい手をつけてません。
もしも提出ならやばいので、明日中に出来るだけ終われるように頑張ります。

9日に控えた業者模試に向けて、地学と生物をもう一度復習するつもり。
好きなことは何度でもやる気になれるんですけど、嫌いな英語とかになると全然なのはどうしてなのか。
もっと追い込まれないとしないのかな?
それでもしそうに無いのが怖いけど。


そういえば数日前に障害競走の本場英国で最大の障害競走であるグランドナショナルが行われたようですが、今年は39頭中完走は11頭らしいですね。
例年に比べて少し多いくらいかな?
エプソムダービーよりもはるかに高視聴率・高売上を記録するというこの国民的行事ですが、今年は例年以上に面白いレースだったそうで。
障害競馬が盛り上がるっていいですね。

日本の中山グランドジャンプも近づいてきましたが、果たしてブランディスのJ・GI2連勝なるのか、それともギルデッドエージ、ビッグテーストらGI馬が意地を見せるのか、そして賞金400万のマイネルユニバースは出走できるのか。
ウインマーベラスこそ引退してしまいましたが、なかなかの好メンバーになりそうで楽しみです。


■2004/4/5(Mon.) 勉強する気になれない

それだけ。
どうもやる気がおきません。

数学の希望者補修はきっちり行ってるんですけどね。
英語が面倒で面倒で。


■2004/4/4(Sun.) 産経大阪杯

見に行ってきました。
アドマイヤグルーヴ、バランスオブゲーム共に負けてしまいましたが、なかなか見ごたえのあるレースだったと思います。

ネオユニヴァースはやっぱり強いんですね。
でも春の天皇賞の本命はザッツで。
これは動かせません。

マグナーテンはまだこれだけの力が残っていたのですか。
障害入りも見てみたかっただけに、2着はちょっと複雑。

カンファーベストは本当に堅実ですね。
追い込み届かずとか、逃げてバテてとかじゃなくて、いつの間にか掲示板。
今日は3着でしたが、次走はどうか。

バラゲは4着。
関西では主戦ともどもイマイチかもしれませんね。

そしてアドグルは7着でした。
まあほとんどの牡馬と同斤量ですし、着差はそれほど無いですから、まずまずでしょう。
次走予定の金鯱賞では若干メンバーが弱くなりそうですから、そこでどれくらいやれるかが勝負所か。
少なくともスティルインラブには負けて欲しくないです。


そーなんだ!やカレイドスターのない初めての週末を過ごしたわけですが、なんだかこうぽっかりと穴の開いたような感じが。
とか言いつつ今日の起床時刻は7:15と、本来ならそーなんだ!をやっている途中に起きてしまったわけですが、終わったと分かって気が抜けたからなのか。
カレイドは原作もなのも無いオリジナルものとして久々に「完璧な」1クールアニメでしたし、そーなんだ!も突っ込みどころは山ほどあるとはいえ、意表をつくシビアな展開、生き生きと動いているキャラクターたち、など見どころは沢山ありました。
何せ初めて1つのアニメを応援していくようなサイトを作ったくらいですからね。

それに比べて、この4月から始まるものにはどうも燃えるようなもの、萌えるようなものがない。
今年は受験生なんだからアニメなんか見てる暇はない、と考えれば、今の状況はいい事なのかもしれませんが、なんとなく喪失感のある現状で勉強しろということの方が無理です。
今の精神状態では、やる気の無い科目の勉強なんてまともにしないとおもう。

NHKの天才ビットくん内で始まる「魔法少女隊アルス」なんかなかなか面白そうだと思うんですが、果たしてどうなのか。
とりあえず、OLMのそーなんだ!を作ったスタッフが7月にNHK総合(火の鳥の後枠)ではじめる「アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル」は見てみるつもりです。

2月から始まっている「ふたりはプリキュア」がなかなか面白いです。
いい感じです。
今までは録画していても、容量の関係ですぐに消していたのですが、これからは保存するつもり。
はっきり行って、去年のナージャよりも面白いです。
おジャ魔女どれみに匹敵するくらい。
そのどれみも、今夏にCSでおジャ魔女どれみナ・イ・ショが放送されるようで。
見たいけど見れないというのが残念なところ。


■2004/4/3(Sat.) イントゥザグルーヴ4着に敗れる

やばいです。
オークスに向けて黄信号です。

後ろから行きすぎです。
例によって最後の脚は凄かったんですけど、もう少し前で競馬するべきではなかったかと。
明日は産経大阪杯でアドマイヤグルーヴが出走ですが、イングルの二の舞にはならないでもらいたいです。


■2004/4/2(Fri.) JRAの竹本騎手が死去

デビューしてたった1か月、15戦目の出来事でした。
今年の新人騎手では1番最初となるJRA初勝利を上げていたのがせめてもの救いです。
謹んでご冥福をお祈りします。


それにしても、落馬事故で亡くなる人には若手騎手が多いです。
騎乗技術だけじゃなくて、同じ「落ちる」にしても、上手い落ち方とかがあるということでしょうか。
これでますます障害に乗る騎手が減ってしまわないか心配です。


■2004/4/1(Thu.) そーなんだ!のOP&第1クールED収録CDの懸賞に当選

当たってしまいました。
別にエイプリルフールではありません。
そんなささやかな嘘ついたってなにも楽しくないですし。

確か10名様に当選とかだったとおもうんですけど、はっきり言って、当たると思ってました。
だって、そーなんだ!の関東での視聴率って0.6%前後ですし、関西でも多分そんな感じ。
こんなものに応募する人なんてろくにいないと思ったわけで。
だから、買う気は無かったけど欲しかったもので、えいやっ、と1枚だけ応募してみたわけです。
そしたら見事当選。
そんなに応募したわけじゃないですが、こういうのに当たったのって初めてです(ニコリ関連除く)。

3月末の発送ということでしたから、4月になった時点で半ばあきらめていたのですが、例えば31日でも3月末なわけですから、今日届いても別におかしくはありませんね。

第2クールのEDが収録されている方にしなくてよかったです。


今日は4月1日ということで、他のWebサイトなどでは年に1度のネタ祭りなんてところも多かったです。
中でも阪神電鉄の公式サイト「まにあっく阪神」が、「はにわっく坂神」になるのは毎年の事ながら素晴らしいセンス。
内容が面白いです。
阪神の酉神(西神に非ず)乗り入れとか、シップ・アンド・ライドとか、爆笑モノです。
はにわっく坂神を見たのは去年からですが、今年のは去年よりも面白かったと思います。

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