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■2004/3/31(Wed.) 年度末

明日からは4月。
早いものですな。

ちなみにエイプリルフールですが、うちのサイトはなにもやりません。
というか、ネタが無いので出来ません。


今週末の産経大阪杯は結局見に行くことになりそう。
登録馬の中でウインブレイズとエイシンスペンサーは回避するそうですが、アドグルとネオ、それにバラゲは無事に出走してくれるようで何より。
土曜日は雨らしいですが、日曜日は晴れてくれるようなのでよかったです。

産経大阪杯、今のところの予想としては◎がバラゲ、○がアドグルです。
土曜が雨ということで、ツルマルにはちょっと厳しそう。


■2004/3/30(Tue.) 地学は順調

休暇明け業者模試に向けて、地学IBの範囲は一応一通り終わらせました。
あとは復習して完全に叩き込んでいくだけですね。
地学は面白いので大体1回、多くても2回見れば覚えてしまえますが。

他の宿題は、英語はまずまず順調なのですけど、古典は全然、いっさいやっていません。
英語も暗記は後回しにしていますし、4月はちょっと忙しくなるかも。


そーなんだ!のDVDを手に入れるために、公式サイトのキャンペーンに応募してきました。
ネタ考えるのに苦労しましたが、中々いいものがかけたと思います。
内容は秘密です。


■2004/3/29(Mon.) ニコリ107号向けオモパ投函

残りのタテボーヨコボー3題とトン鉄ブリ鉄3題、それから新作となる「ぼんさんのさとがえり」を作って、投函してきました。
ぼんさんのさとがえりは以前オモパコーナーにあった「ぼんさん」と「さとがえり」を足したようなパズルで、部屋の中で点対称になるように動かします。
もっとも、さとがえり自体がぼんさんの改良型であるため、これも厳密にはぼんさんからの改良といっていいと思いますが。


■2004/3/28(Sun.) おもいっきり科学アドベンチャー そーなんだ!

「見ていると、頭がよくなる」

こんなキャッチコピーで始まったこの作品ですが、打ち切られることも無く2クール26話の放送を終え、無事に最終回を迎えることが出来ました。
見ていて頭がよくなった人がいるかどうかは定かではありませんが、おもしろかったです。
科学考証は基本的にいいかげんで、脚本も前半は破綻すれすれなのも多かったですけど、飽きさせないつくりでした。

キャラクターも秀逸でしたね。
萌えとかだけじゃなくて、本当にそれぞれキャラが立っていて、動かし方も上手かったと思います。
アニメーションスタッフも相当な苦労があったようですが、流石はOLMといわんばかりに作画も安定していましたし、本当にスタッフ陣には感謝しています。

この製作チームは次は火の鳥のあとにNHK総合で放映されるポワロ(全39話)だそうですが、楽しみです。


デジキャラットにょは流石に最終回でしたけど、まずまずだと思います。
第4クールの路線変更(プリンセススクール編に突入)は、個人的には賛成です。
よくやったほうだと思います。


セレクト末脚不発で5着/ドバイGS
ドン8着…理想の仕上げも惨敗/ドバイWC
結局惨敗でしたね。
そのなかで、セクレトはよく頑張ったと思います。
リージェントブラフも8歳馬でこれだけ走れたら十分です。
力は出し切ったようですし。

それに比べて、ドンとサイレントディールは不甲斐なさすぎます。
これじゃ恥さらしです。
ドンは体調もよかったらしいのですが、逆に敗因が見つからないというのはなんとも困ったことで。
まぁ、単純に力負けということでしょうな。

結果論かもしれませんが、ディールはおとなしくシーマクラシックに出るべきだったと思います。
こちらならまだ勝負になったでしょう。

何はともあれ、挑戦すること自体は悪いことではありません。
これからもめげずにどんどん送り出せば、いつかは栄冠を掴むことが出来る日がやってくるでしょう。
その日を目指して、日本の競馬関係者にはもっともっと努力してもらいたいものです。


■2004/3/27(Sat.) カレイドスター すごい 最終回

正直言って、感動しました。
最初の数話だけは見ていなかったんですが、ほとんど1年間見てて良かったです。
Bパートを完全にステージに使っていたのも気に入りました。
後半はテレビ画面に釘付けで、視聴者というよりは本当にそのステージの観客になったかのようでした。

後半はそのシーンシーンが感動の連続でしたが、レイラが拍手するシーン、そしてその後にフールが見えなくなっていくシーン、さらに第2クールOPである「約束の場所へ」の流れのところなんか、ぐっと来るものがありました。
レイラと分かれる場面でも、「私の夢じゃない」と来たところで、みんなの夢か?と思わせておいて、「私の誇りよ」と続いたところなんか、良い意味で期待を裏切られました。

演出として裏方に徹していたミアが、最後今までであったプレイヤー達がたまらず乱入していたときに、「いけば?」といわれたときの笑顔も最高でした。
やっぱりプレイヤーとしてステージにたつのも大好きなんですね。

ロゼッタ&メイのコンビもしっかりと活躍してました。
ロゼッタは3年で一流のプレイヤーになればいいとか言われていたのに、たった3ヶ月足らずであそこまで出来るなんて凄すぎます。
やっぱり9歳でディアボロ世界一になっただけの事はありますね。
運動神経やセンスが抜群。
あと、ラストでロゼッタにフールが見えたのはOVAへの伏線と見てまず間違いないでしょうな。

ちなみに、ケンはなんともありませんでした(笑)。
予告のシーンはほとんど使われていませんでした。
やっぱりネタバレ防止のためということでしょう。

第3クールは結構眺めの鬱展開で色々言われていましたが、めげずに最後まで見て本当に良かったです。
完全オリジナルで1年もののアニメでは、近年まれに見る大傑作でしょう。
見事な「ど真ん中青春サクセスストーリー」でした。
夏発売のOVAにも期待です。


スピカは完全にカレイドの陰に隠れてしまった感じです。
おそらく生で見たのは初めてなんですけど、最終回はまずまずでしたね。
まあ制作期間の短さ、ましてや原作が現在進行形であることを考えれば上出来だと思います。


さあ、明日はそーなんだ!の最終回です。
果たしてどんなエンディングが待っているのでしょうか。
楽しみです。


■2004/3/26(Fri.) 明日明後日は最終回ラッシュ

現在視聴中のアニメだけでも今週末で4本(再放送含めると5本)が最終回を迎えます。
まず土曜日はふたつのスピカとカレイドスター、そして日曜日がおもいっきり科学アドベンチャーそーなんだ!とデジキャラットにょ、おまけで再放送のおジャ魔女どれみドッカ〜ンです。

スピカは考証にちと問題ありですが、いい話が多かったです。
BSではありますが、NHKらしい作品でした。
安心して最終回を見ることが出来そうです。

カレイドは1期の最終回と前回の放送が非常に感動的なものだっただけに、それを超えるストーリーや演出が見られるかどうか。
天使の技の一部は前回で既に披露したわけですし、やっぱり最後は白鳥の湖の公園を全て入れてもらいたいですね。
ロゼッタ&メイのコンビもしっかりと活かして欲しいところ。
あと、予告で死相が出ていたとも言われるケンがどうなるかにも注目です(笑)。

そーなんだ!はファイナルミッション後編です。
OHPの予告やアニメ誌などによるとコンピュータ機関部で増殖しているウイルスが問題だとのことですが、エリアXってどんなところなのか気になります。
毎回続いてきたユリーカ情報から「そーなんだ!」への流れ(1回遭難だ!なんて駄洒落があったけど)が最後まで見られることを期待。
最後のユリーカ情報はいったい何でしょうか。
そしてトモル達は、ゲームはどうなってしまうのか。
そーなんだ!は各話どちらが勝つか最後の最後まで分からないような常識外れの脚本でしたが、全体のストーリーにおいても、最近のアニメの中でここまで先が読めないのも珍しいです。

「にょ」はいつもどおり豪快にぶっ飛ばしてくれればそれでよし。
変に最終回っぽくしない方がいいと思います。


ちなみにそーなんだ!サイトの方はあと1話で最終話以外のあらすじ完成です。
多分明日の朝にはできると思います。


今日はナノセイバーのDVD−BOXが届きました。
これはV世界シリーズの中で唯一本放送を見ていなかったんです。
まだ1話も見ていませんが、Vシリーズの最後を飾る作品ということで大いに期待しています。


■2004/3/25(Thu.) ニコリ公式Webサイト

パズルのルール&解き方のページが更新されてました。
モチコロやタテボーヨコボー、ごきげんななめなどがBOX6から参戦予定とのことなので、非常に楽しみです。
とりあえずはモチコロはしばらく生き残りそうなので、安心しています。
BOXにも掲載されているといいなぁ。


■2004/3/24(Wed.) 明日は数学希望者補修

でも予習は全然進んでません。
というか、ノータッチ。
物理と英語の宿題、そして生物の問題集やってました。

そーなんだ!サイトは明日と明後日に2話ずつ感想を仕上げれば、最終回に間に合います。
もっと定期的に更新していればこんな苦労も無かったんですけどね。
尤もスタッフ情報だけは1月4日をのぞいて放送終了後30分以内に更新していましたが。


ドバイワールドC、出馬表確定
12頭立てというのは少し寂しいですが、日本馬は3頭とも中枠から内枠に入りました。
他に馴染みのあるところでは、JCD勝ちのフリートストリートダンサーなんてのがいますね。
ドンには少なくともこの馬には先着してもらいたいものです。
個人低には8歳での果敢な挑戦ということで、リージェントブラフを応援。


■2004/3/23(Tue.) 高野山

スタンプを押すためだけに友人と3人で行ってきました。
高野山では駅の構造上改札を出ざるを得なかったので、仕方がなく降りて歩いたわけですが、舗装道路とはいえアップダウンの激しいところを3kmの往復は流石に疲れました。

それにしても、橋本から先がやけに時間がかかりますね。
高野下以遠はほとんど33km/h制限だから仕方がないのですが、それにしても急カーブの連続でした。
半径100m強とかが当たり前のように出てきました。
しかも急カーブの陰に隠れちゃってますが、勾配も現在の日本最急勾配(登山鉄道除く)ですし。

この区間を電車で通るのはこれが3回目なのですが、前回が21000系クロスシート車のラストランのときですからかれこれ8年ほどのっていなかったわけで、ほとんど覚えていませんでした。

しかし、今日は行きはなんばからスーツを着た一団が20〜30人ほど高野山まで乗っていましたが、何か会議でもあったんでしょうか。
なんばで20m級6連の停止位置の先頭で待っていたことから、南海高野線には乗ったことがないような人々に思われるんですが、謎な集団でした。
そして帰りは御彼岸だから老人方が大量に。
行きといい帰りといい、ケーブルカーの座席は満員で、特に行きなんか積み残しがあるんじゃないかとさえ思いましたが、南海のケーブルは収容力が凄いですね。
あんなに大きいとは思いませんでした。

写真ですが、あまりいい写真は撮れなかったので、載せるとしてもトップの「今月の1枚」だけになりそうです。


■2004/3/22(Mon.) 日付が変わっても、これは22日の日記なのです。

今日は終業式でした。
だから明日からは正式な春休みというわけです。

そこで、明日はスルっと関西のスタンプラリーで高野山まで行ってきます。
高野線の写真も結構撮ると思いますので、いい写真が取れたら車両間の方の写真を差し替えるかたちでupしたいと思います。

今日はタテボーヨコボーの10×10をさらに1つ完成。
トン鉄ブリ鉄は既に3個作ってあるので、目標達成まではあとタテボーヨコボー1個です。
ごきげんななめを作っている時間は無さそうだけど、新しいオモパを一つ作る予定。


■2004/3/21(Sun.) そーなんだ!

最終回シーズンということで、そーなんだ!もついにあと1回です。
初めてファンサイトを作ってみるほどにはまったわけですが、終わってしまうのは寂しいですね。
脚本はイマイチでほとんど萌え目当てで見ているようなときもありましたが、たまに凄く面白い話があったり、ユリーカ情報を良く生かせている話があったりで、いい意味で予想を裏切ってくれることが多々ありました。

今日はDVDの1巻から4巻までが発売されましたが、流石にお金がないので購入の予定はありません。
まあそれほど凄い特典があるわけじゃないですし、そーなんだ!は全話HDDレコーダー経由でDVDに録画していますから、保存には全く問題ありませんので心配はいりません。


ようやく水軒駅の廃線跡のレポートをupしましたので、またご覧ください。
写真の追加など、要望がありましたら鉄道掲示板のほうへ書き込みをお願いします。


■2004/3/20(Sat.) レクレドールは2着デビュー

ステイゴールドの全妹であるレクレドールがやっとデビューしました。
本当は先週の芝1400mの新馬戦で武豊騎乗でデビューの予定だったのですが、除外されてしまい今週のこのレースに回ってきたというわけです。
芝2000mという条件のもと、良血馬揃いのなかで牡馬を相手にハナ差の2着ですから上々のデビューでしょうが、兄を考えると2着デビューというのはなんと言っていいのやら。
最後であそこまで追い詰めた脚があれば、初勝利は近いでしょう。
馬体重は468kg、牝馬ということを考えれば兄よりは大分大きいですな。

ちなみに勝ったのはアドマイヤキング。
バランスオブゲームの2つ下ということですので、レクレドールの遠い親戚になります。

ところで、やけに遅いと思っていたデビューですが、考えてみたら1歳上のキャッチザゴールドがデビューしたのもちょうどこの時期なんですね。
キャッチザゴールドのほうは未だ1勝ですが、レクレドールにはとりあえずレイサッシュを超える4勝を目指して頑張ってもらいたいですね。
オークスは絶対に間に合わないでしょうけど、秋華賞には出てこられるといいなぁ。


そーなんだ!サイトのほうは、今日もあらすじ&感想を2話分仕上げました。
明日はいよいよ最終回1話前ですが、ファイナルミッションがどんなものなのか気になるところです。
謎の赤く光る基盤もいよいよその正体を現しそうですし、明日が楽しみ。


今日は、カレイドスターの方もラストから2話目でした。
これが最終回でもいいんじゃないかというくらい、感動してしまいました。
今までのシーンの使い方が上手い。
とにかく演出が非常に効果的、挿入歌を入れるタイミングも素晴らしく、さすが、と言うほかありませんでした。
2期前半は1期で終わっておけばよかったとか色々言われてきましたけど、ここまでまとめあげてくるのストーリー構成はたいしたものです。

今すぐにでも最終回が見たいような気持ちにさせられてしまいましたが、その一方であまり最終回を見たくないという気持ちも。
終わってしまう、というのが怖い感じです。
まあだらだら続くのは大嫌いですから、これ以上ない最高の形で締めくくってくれることを期待せずにはいられません。


デスクトップ上に巨大化した“ごみ箱”を追加できる「MyTrashCan」が公開
バカです(笑)。
でも面白いからいいです。

というか、128×128ピクセルもあるごみ箱を作ってどうする気なのでしょうか。
存在感があっても、所詮は”ごみ箱”ですし。
デスクトップがぐちゃぐちゃでゴミ箱がどこにあるか分からない、みたいな人以外には実用性は無さそうですな。


■2004/3/19(Fri.) 今日はそーなんだ!サイトを重点的に更新

といってもあらすじ&感想が2話分と、ユリーカ情報の捕捉が1話分のみですが。
まだあらすじ&感想が9話分、ユリーカ情報の捕捉のほうは12話分も残っています。
まあ、ユリーカ情報のほうは焦らずじっくりとやっていく予定ですから特に問題はないのですが、あらすじのほうは最終回までに全部書き上げるつもりなのでもうひと頑張りです。

最終回前日まではあと8日だから、大体1日1話ペースで間に合う計算になりますね。
でも流石に毎日やっている暇は無さそうだから、どこかの日に集中的にすることになりそう。


■2004/3/18(Thu.) 水軒廃線跡レポート

今しばらくお待ちください。
まだ全然手つけてないんです(汗)。
明日には制作を開始しますが、そーなんだ!のファンサイトのほうの更新もかなり溜まっているのを消化しないといけないので、結構時間がかかるかもです。

そうは言っても、会報4月号への掲載分になる可能性が大なので、何が何でも22日の終業式までには完成させます。

でも、思っていたより春休みの宿題は多そうですし、ニコリのオモパも作らないといけない。
またプチ修羅場モード発動でしょうか。


本日はゲーマーズにヤミ帽のDVD第3巻と、今更ながらネギま!の単行本第3巻を購入してきました。
ヤミ帽のほうは意外にも特典のアクエリアンエイジカードがミルカだったことに驚き。
絶対セイレンだと思っていました。
私としては、ミルカになるのは大歓迎なんですけどね。
セイレンはまた今度かな?

ネギま!のほうは、一応今までのは全部見ているのですが、エヴァンジェリンとの対決はなかなか好きな話なので、とりあえず第3巻だけ購入。
今後全巻揃えにかかるか、それとも気に入った話のある巻だけ買っていくかは微妙な情勢。

ヤミ帽のDVDは全巻購入決定なんですけどね。
もう4巻の予約は済ませてありますし、お金も何とかなりそうです。


で、その後は3S氏で某Y氏とともに高野山&加太計画の作戦会議。
結局23日に高野山に行くことはほぼ決まりだと思うので、また色々写真を撮ってきたいと思います。
流石に加太までは行きたくないですがね。


■2004/3/17(Wed.) 数学(Kの補習)

はっきりいって、あんなもの初見で解ける生徒なんていないんじゃないでしょうか。
あんな変形の仕方、あんな特殊な発想、あんな特殊な条件の使い方、普通は考え付きません。
数学って奥が深いんですね

次回は整数問題みたいです。
また厄介な問題を・・・。


■2004/3/16(Tue.) タテボーヨコボー17×17完成

今日の午後はずっとこれの製作をしていました。
なかなかいい配置が思いつかず、30分間悩みっぱなしということも。
結局これを作り始めたのは2時だったのに、完成した頃には5時40分くらいになっていました。

まあ、悩んだ甲斐はあったのかできはまずまずだと思います。
ついでにモチコロの10×10も5個完成したので、明日投函する予定です。

残りは月末の締め切りギリギリに完成させる予定。
じっくり作ったほうがいいのができますからね。


本日はテスト返却日2日目でした。
化学は簡単だったので100点でしたが、古典が散々。
平均が64とも65とも言う中で58点でした。
合計が900点中の721点と、辛うじて平均は80点を越えましたが、納得のいく結果ではありません。
二次でも国語が必要なことを考えると、このままでは流石にやばいかもしれません。

かといって、古典って勉強する気になれないんです。
でも、もえたんの続編で、萌える古文単語とか出たらもうちょっとはましになりそうな。


明日は数学の希望者補修なので予習をやっているわけですが、サッパリわかりません。
式の意味が分かっても解答がかけないというのもありますが、解き方が思いつかない。
シュワルツは使えそうで使いない感じだし、相加相乗さらには調和平均を考えてもちょっと無理そうだし、というのがほとんど。
証明は答えが分かっているんだからあとはその形に持っていくだけ、と思っていましたけど、答えが分かっているぶん式が物凄く複雑になるんですね。


■2004/3/15(Mon.) テスト返却日初日

数学IIの99点が非常に悔しいです。
グラフを描けという問題で、y軸好転の座標を求めていなかったというミスですから当然といえば当然ですが、たったそれだけのミスのために満点を逃すという事態はこれが初めてではないですからね。
99点って中学からあわせて少なくとも5回はとってるんじゃないかというくらいです。

最後を言うことで結構気合いを入れた物理は、結局ミスとそのミスからの連鎖反応で88点どまりでした。
数学Bが84点だったのは仕方がないですね。


太陽系「10番目の惑星」か=冥王星の外に天体発見−NASA
「セドナ」と暫定的に命名したそうですが、本当なら大発見です。
更なる調査結果が楽しみです。


■2004/3/14(Sun.) 阪神VS巨人のオープン戦

父と一緒に観戦に行ってきました。
阪神が圧勝しましたし、関本がフル出場してくれたので満足です。
しかも関本はサードでスタートしてすぐにファーストへ、最後はセカンドまで守ってました。
ライトへ1安打放ってますし、最後は狙いすぎの空振り三振でしたが、十分だと思います。
関本はオープン戦、もの凄く調子いいですよね。
これなら開幕スタメンなんてのもあるんじゃないかとちょっとだけ期待しています。

それと、藤本が大活躍してくれたので、開幕ショートは藤本で決まりでしょうかね。
何気に鳥谷も頑張ってたけど。

それにしても最初藪がストレートのフォアボールを出したときはどうなるかと思いましたが、何とか持ち直しましたね。
流石に危険球で退場はまずいですけど。
当てられたほう、大丈夫なんでしょうか。


通販ネットに細工し虚偽特典で詐取、エンジニア逮捕
なんと言うか、せこいですね。
いつかこういうことをする輩が出てくるんじゃないかと思ってましたが、まさか本当に出てくるとは。
「ばれないと思った」って、滅茶苦茶よくあるセリフですが、自信過剰すぎです。


■2004/3/13(Sat.) 肘と腰が痛い

昨日無理して投げすぎたみたいです。
肘がまだ本調子ではないです。
もう2〜3日は投げられそうにないというのは、情けない話ですね。


さて、例によってニコリのオモパの製作を始めています。
今回の製作予定は、
モチコロ(10×10)…5個
タテボーヨコボー(10×10)…3個
タテボーヨコボー(17×17)…1個
トン鉄ブリ鉄(8×8)…2個
トン鉄ブリ鉄(10×10)…1個
です。
ひょっとしたらごきげんななめの8×8もも作るかも知れませんが、時間的に少し厳しいかも。


さっきまで瓶詰妖精全話をHDDレコーダーからS−VHSに移していたんですが、そのときにミスって左音声のコードを映像のところに差し込んでいたことに、HDDレコーダーのデータを消去した後で気付きました。
映像端子はS端子であったため、映像のところがあまっていたのが原因で、よくある横or縦1列のところではなくて、2×2に配置されていたからうっかり間違ってしまったようです。
白と黄色ってくらいところでは見分けがつきにくいですし。

もちろんこんな状態で移してしまったわけですから、左音声は出ません。
大抵のところでは問題はないはずですが、ステレオで左右別々で喋っていたりするところがあったとすれば、その半分は聞こえないことに・・・。
瓶詰妖精にはそんなところはなかったと思いますが、ショックです。


■2004/3/12(Fri.) 水軒までの廃線後を歩いたりピッチングをしたり

体育をサボり気味にやっている私にとって、これだけ体を動かしたのは久しぶりかも。

和歌山港線の水軒までの廃線跡は、大部分が雑草に囲まれ放置されていて、4分の1くらいが歩道に生まれ変わっていました。
架線および架線柱、そして水軒の出発信号機は全て撤去されていました。

水軒駅構内はホームは完全に撤去され、ポイントもトングレールの部分が撤去されているものがあったり、ノーズ部分が撤去されているものがあったりしていましたが、当時とそれほど変わっていませんでした。
まあ、これはその当時から十分荒れ果てていたということでもありますが。

予告どおり、2〜3日もすればレポートをupできるかと思いますが、ひょっとしたら少し遅れるかもしれません。


午後からは3Sさんとパワプロしたり、外のグラウンドでキャッチボールをしたりしていました。
私はノーコンで有名みたいですが、投げ込めばコントロールが着いてくることが判明。
日ごろコントロールが悪いのはキャッチボールなどの投げ込みが少ないからということでしょう。

そのあとアンダースローで投げてみたら、いきなりいいところに行って吃驚。
その後もスリークウォーターで投げるよりも安定していて、3Sさんによればフォークがなかなか良かったらしいです。
もう少しアンダー(下からのサイドスロー?)を練習してみるのも面白いかも、なんて思ってたりします。


■2004/3/11(Thu.) 休日の過ごし方

9時まで:インターネットで巡回サイトめぐり
12時まで:ヤミ帽の録画ビデオ&DVD
14時まで:ヤミ帽の原作&パズル通信ニコリ三昧
16時まで:物理のリードαを解く&数学の希望者補修の予習
そのあと:またニコリ

多少は勉強しましたが、まあこんなもんでしょう。

明日は水軒に遠征してきます。
週間天気では雨との予報もありましたが、晴れてくれそうでよかったです。


■2004/3/10(Wed.) テスト終了

やっと終わりました。
明日からは休みが続きます。

今日はクラブがやたらと楽しかったです。
やっぱりいいものですね。

12日にはクラブで水軒廃線跡に遠征してきます。
廃止からもう2年になろうとしていますが、果たして水軒の現状はどうなっているのか。
またレポートをupしますので、こうご期待です。


その日、楽しみにしているのは黒船賞のノボトゥルーの騎乗なのです。
生涯で一度も勝ったことがない馬が、GIレースを勝った馬達よりも注目を集める対象になるというのはどうにも理解し難いものがあります。
まさにその通りだと思います。
確かにそれまでは競馬になんてからっきし興味がなかった人が注目してくれるのは良いことだとは思いますが、ちょっと過剰人気すぎです。

特に障害競走の好きな人間からすると、障害の馬なんてたとえJ・G1を勝とうともほとんど注目されませんからね。
それでもただひたすら走り続ける、飛び続ける。
もちろん地方競馬がもっと悲惨な状況なのは分かりますけど、やっぱり「格」というものがあると思うんです。

しかも、過剰人気は過剰人気でも、最近は負けてこそハルウララ、なんて言われ方もしてますから困ったものです。
確かに私もそれを否定は仕切れないのですが、応援するものなら絶対に勝って欲しいと思わなければダメです。
なかなか勝ちきれなかったステイゴールドが重賞をかったあと、「最近は勝つからステイゴールドじゃない」とも言われたことがあったようです。
たしかにシルコレ&ブロコレとして有名になった馬ですからそういわれるのも分かりますが、やっぱりファンとしては勝ってくれることが最高なんですよ。
特にステイゴールドはあの勝利がなければ香港での感動の大団円もなかったわけですし。

というわけで、皆さん、黒船賞の日はハルウララもいいですが、武豊とノボトゥルーの走りに注目いたしましょう。


■2004/3/9(Tue.) 3学期期末テストもあと1日

正式名称は学年末考査ですけれども、私は頑なに3学期期末考査で通します。
だってやってることは3学期の期末テストだし。

明日は最難関の世界史なんですけど、全っ然やる気が起きません。
ニコリをやったり昼寝したり、おおよそテスト前日とは思えないようなことをしてました。
まあ流石にそのままではやばいので、夜はしっかりと勉強しているつもりですが、果たしてどうか。


鉄道マニア窃盗団:6人を逮捕・書類送検 行き先表示幕80本
アホですね。
他にコメントのしようがありません。

でも、これが見つかったのは売りさばいて金儲けに使っていたからであって、もしコレクションしていたらつかまっていなかったのかな?
だとしたらかなり大問題なわけですが。
既に多くがマニアに盗まれているのだとしたら、大変なことです。


■2004/3/8(Mon.) 無事掲載

本日届きました。
掲載されていたのは「ましゅ」が1つと、例によって「タテボーヨコボー」が1つです。
3号連続掲載というだけでもうれしいのですが、ましゅは久々の定食の掲載だったので、うれしさ倍増です。

それにしても、タテボーヨコボーは毎回3個ずつしか送ってないにもかかわらず、3号連続の掲載で、目下のところ掲載率は3割3分3厘というから驚きです。
逆に、へやわけはこれまでに通産15個以上は送ったにもかかわらずいまだ掲載なし。
108号のSPECIALはへやわけだそうなので、これに全てをかけてみます。
これでも掲載されなかったら、もうへやわけはあきらめましょうかね。

タテボーヨコボーの2軍昇格は嬉しいのですが、キンコンカンの打ち切りと、橋をかけろと黒マスはどこだが隔号掲載になってしまうのは残念。
新しいパズルが入ってくるためですから仕方がないんですけれども、黒どこは前回初めて作ってみたところなかなか面白かったので、そこまで人気が低迷している理由がよく分かりません。


■2004/3/7(Sun.) 2週目のジンクス破れる?

今週の3S.comさんのサイトでの予想は7開催目にして初めて2週目の獲得ポイントがマイナスになってしまいました。
回収率こそ若干のプラスでしたが、回収率のほうもこの2週目で大逆転を、と思っていただけに、残念な結果に終わってしまいました。

弥生賞はハイアーゲームが3着に入ってくれていればもっとプラスになったんだけどなぁ。
中京記念は当たるほうがおかしいですね。
2度と使うつもりはありませんが、こういうときこそワイドの出番なんでしょうか。
3連複50点買いとかもありそうですけど。


ニコリは届くとすれば明日になるんだと思います。
掲載されているかどうかが気になって勉強どころではないという困った状況は何とかしないといけないんでしょうか。


■2004/3/6(Sat.) ニコリ106号は届くか

明日は郵便物の配達はないと思われるので、届くとしたら8日の月曜日でしょうか。
掲載されているかどうか気になって気になって仕方がありません。
オモパだけじゃなくて、久しぶりに定食の方も載ってるとうれしいんですけどね。

本日のテストは、数学IIは時間が本当にギリギリだったのですが、計算間違いがない限りは満点の自信があります。
というか、あれくらい普通に満点取れるようじゃないといけないんでしょうね、多分。

現文は記述が多すぎです。
とりあえず全部埋めましたが、果たして何点くらいもらえるのでしょうか。


■2004/3/5(Fri.) 物理満点ならず

ひょっとしたら90点台も無理かもしれませんが、仕方がないですね。
来年度は今年度の生物のように、K先生のところに通いつつ自力で頑張る予定です。
化学の時間は理科総合の時間ということで、物理メインに地学をして、気が向いたら化学の授業も聞くつもりです。

明日は数IIと現文なのでさほど問題はなし。
数学は何もする必要ないですし、現文も問題集をやって漢字を覚えて終わり。


現在は6度目の大量絶滅時代?
過去5回というのは、古生代オルドビス紀末、デボン紀末、ペルム紀末、中生代三畳紀末、白亜紀末の計5回です。
文中の2億4500万年前というのが過去最悪の大量絶滅事変といわれるペルム紀末の大絶滅で、6500万年前というのが白亜紀末の大絶滅です。
当然ながら両方とも「代」の変わり目ですね。

ただ、人為的な絶滅は、果たして大量絶滅といっていいのかどうかは疑問。
それと、絶滅すること自体は決して悪いことじゃないですからね。
進化と絶滅とは切っても切れない関係にあり、絶滅がなければ大規模進化はまず起こりえません。

ジュラ紀前期の恐竜の大適応放散も、新生代に入ってからの哺乳類の大適応放散も、全て前時代の絶滅事変によってニッチ(生態的地位)に空位が出来て、それを生めるようにして進化したのです。

それに、環境を大切にとか、地球を大切にとか宣っている輩もたくさんいますが、そのほとんどは所詮は人間のためなのです。
地球表面で何が起ころうとも、星としての地球には何の影響もないですし、環境を大切にするのは未来の人類が住みやすいようにするためというのが大きい。
私は、無理して環境を守らなくてその結果人間が滅んでしまっても、それはそれでいいんじゃないかと思います。
所詮はその程度の存在であった、ということです。

ちなみに、私は人間なんか滅んでしまえばいいのだと主張するようなバカでもありませんのでご注意を。
要は人間だって動物なんだから、自分のやりたいようにやればいいんだ、ということです。
他の生物のことを自分から考えて生きているような動物っていないでしょ?
そういうことです。


■2004/3/4(Thu.) イントゥザは桜花賞回避も

とりあえず、体調が万全ではないとの理由でチューリップ賞を回避し、今後のローテは白紙だそうです。
状況次第では桜花賞をパスしてオークス一本に絞ることになりそうです。

私としては、桜花賞回避は賛成ですね。
デビュー自体遅かったですし、この血統はオークスを勝ってこそだと思うので。
馬自身桜花賞よりオークスのほうが合ってるように思えますし、思い切ってオークス一本に絞るべきでしょう。
ただし、何だかんだでオークスまで回避するのだけは勘弁してくださいね。


「電車でGO!」終着駅へ タイトー11作で打ち切り
電GOシリーズもついに終わりだそうです。
というか、今まで続いてたことのほうに驚き。
山手線一周は魅力ですが、金銭面の問題から多分買わないでしょうね。

でも、題材となる有名な駅や路線を網羅した、というのはどうでしょうか。
確かにプロフェッショナル編とかでは膨大な量の路線が出て来ていたみたいですが、まだまだ主要線区やゲーム向きな線区で走っていないところがあるはず。

まあ、単純に人気がなくなったから終わり、といったところでしょう。
運転面では実写と全然違ってゲーム要素が強すぎるところがマニアにはウケが悪いですし、こうなったのも必然じゃないでしょうか。

逆に言えば、よく11作も出せたものだと思います。


■2004/3/3(Wed.) イントゥザグルーヴ、チューリップ賞の抽選突破なるか

今週の注目レースはチューリップ賞でもよかったんですけど、頭数が多くて面倒というとんでもない理由で弥生賞にしました。
チューリップ賞のほうが面白そうなのですが、イントゥザグルーヴが出られるかもまだ決まってないですし、もし出られないとなると面白さ半減ですから。


■2004/3/2(Tue.) 明日で高2の授業が全て終了

現代文の先生はテスト返却日にまで演習プリントをするなどと宣っていますが、とりあえず明日で一応終わりです。
終わってみれば早いものでした(まだ終わってないけど)。
物理の授業も明日で終わりと思うと、少し残念な気もします。
まあ、高3では生物選択に切り替えるというのは高2前の選択の時点で既に決めいていたことですから、万事予定通りではあります。

でも、生物のU先生は高3になっても変わらないですよねえ。
もし変わってしまうにしても、中3、高1と担当していたT先生か、大穴でうちのクラブの顧問で無ければ許しません。
来年生物選択で一番楽しみなのはU先生の授業が受けられることなんですから。

明日は数IIと英語IIのテストのはずなんですが、まだ全然勉強してません。
それでは流石にやばいので、日記を書き終えたらやるつもりです。


<JR中央線>橋げたに亀裂、最長30センチも 山梨・石和
確かに危険は危険なのかもしれませんが、ちょっと過剰反応しすぎではないかと。
まあ、30cmもあったということでは致し方ないですかね。


■2004/3/1(Mon.) 会報3月号完成

会報の3月号が完成しました。
特集は南海電鉄の連続立体交差事業、南海電鉄の車輌紹介は3代目こうや号30000系です。
1時間半ほどかかってようやく完成しました。
テスト1週間前をきっているというのにこんなことをやっていていいのかどうかは疑問ですが、やりたいものは仕方がないんです。

今回はかなり気合いを入れて作ったので、うちの学校の方はぜひご覧ください。
もしそうでない方がご覧になっていて気になりましたら、お申し付けください。
なんとかします。


サイレントディール、ドバイワールドCへ
予想通りですが、ドバイシーマクラシックに選出され出走を予定していたサイレントディールがドバイワールドカップにも選出され、陣営もこれを受諾しました。
個人的にはシーマクラシックに出て欲しかったですが、アドマイヤドンに負けないように頑張ってもらいたいものです。

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