JR281系

 281系は1994年の関西国際空港開業に合わせて登場した特急「はるか」専用の形式として製造されました。681系に続くVVVFインバータ制御(GTO)で、最高速度は130km/hとなっています。まずは5両編成9本の計45両が1次車として製造されました。

 関空開業当初は南海電鉄に押され気味だったものの、京都・新大阪から直結していると言う利便性のよさを生かして利用率は上昇しました。そのため1995年から2次車が製造され、既存の編成を全て6連化した上に付属編成の3連も製造、多客時は9連での運転が可能となりました。

 同じ関空アクセス特急でライバルである南海50000系「ラピート」とは対照的にデザインは落ち着いたものとなっており、塗色は白および関空のコーポレートカラーである青系色を中心としたものになっています。特急形ということで車内はもちろん回転リクライニングシートであり、色は221系風となっています。

製造初年:1994年(平成6年) 制御方式:GTO素子使用VVVFインバータ制御

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