New York Special  8

#47
立ち上がり付近には深い傷が残るので600番の
オイルストーンでアールを修正しながら
ベルトの傷を取る、オイルストーンにも2inのアールを映すのを忘れずに。

時々修正も忘れずに。

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#43
2inアールに合わせたスティックの準備
端材のマイカルタを2inのホイルに押し付け
アールを映す。
写真のベルトは60番。
材料は適度な硬さの木材でも可。

#46
ヒルトを仮組してヒルト上下の合わせ面を
600番で磨き前の作業の傷を取る。
ヒルト側面には角度が付きますが、ここでは
作業せず熱処理から戻ってから。

普段は仮組の時にほぼ仕上げ寸法まで
削り出しておきます。

#45
ポイント付近はアールの幅が狭いので
先端の幅を小さくしたスティックも用意する
丁寧にアールを映して置かないと後で
大変な思いをする事になります。

#48
途中の写真は有りませんが800番まで研磨が
終わりました。
ブレードは熱処理後もう一度トライザクトベルトを掛け
ペーパーは1200番からのスタートになります。

タングに鋼材の刻印を押してこれから熱処理
に出かけます。

#44
アール面に薄い両面テープを貼り、不要の
Jベルトを貼る、番手は120番。
スティックは端材のマイカルタ、小型の
ナイフを作ると丁度いい端材が出来るので
スティック用に保存しています。

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