New York Specia  9
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#49
ハンドル合わせ面の酸化膜を120・220番で取りる
ここでは冶具を使うのですが、撮影のため
裏に
両面テープを貼りベルトに固定しているので
冶具が付いていません。


冶具はタングを削る時に使った物です。

#53
ゴムパットを10oに替えてブレード面を磨く
パットはブレードのアールに合わせて
サイズを変えるとダレを少なく出来ます。

ペースト番手を変える時は汚れを綺麗に拭き取る
事を忘れずに。

#54
後から磨くのが大変なところはすべて
磨いておく番手を変える事も忘れずに?

磨き終わったらアセトン等で綺麗にして
養生テープで保護しておきます。

#50
ブレード面をトライザクトA45・16・6 と掛けて
酸化膜を取ります、このベルトは切削量が
少ないので気長に掛ける事が必要になります。

写真は削り台に乗せて有るのですが
ここではホイルの上を滑らせる様に当てています
ホイルのアールとブレードのアールが密着
する様に。

ここで手を抜くとペーパー掛けでお釣りが帰って
来るので丁寧に。

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#52
ダイヤペーストでリカッソから磨き始める
理由は特に有りませんがゴムパットを取りかえる
のが面倒なので最初に20oのパットで平面を
磨いているだけです。

番手は#6 2500番位
       #4 4000番位
       #1/2 32000番位

#51
ベルトの傷が僅かに残る所まで来たら
ペーパーでの研磨になります。


番手は1200番からのスタート。