#37
ヒルトを組み込む為に厚みの調整
前面は磨いて有るのでハンドル面でする。
組込みこめる厚みになったら#220のベルトで
終了です
#42
ヒルトに仮ピンを入れエンドミルでヒルト
回りを削る。
この時ブレードとヒルト前面には養生テープを
貼り余計な傷を付けない様にする
#41
ヒルト幅が狭いので1.5oのドリルで
穴あけ切削油を筆で塗りながら。
一度に貫通しようとすると切粉が排出
出来ずにドリルが焼き付き折れる事が
有るので切粉を出しながら。
1.5oのピンはショップで見かけないので
スプリング用のステンレス材をバーナーで
焼き戻ししてから使う、そのままだと焼きが
入っているのでカシメが出来ません。
2〜3oのステン・ニッケル等もバーナーで
温めるとカシメ安いです。
#40
ヒルトを組み込みセンタードリルで軽く
ピン穴を開ける。
センタードリルは多少の修正が可能なので
私的には便利なドリルです。
#39
スムーズに入ったところで厚みを計測
-0.05でした。
これ以上制度を上げると接着剤が入らない
ので-0.05から-0.1位が丁度良いようです
ロー付けをする時はもう少し隙間が有った方が
良いです。
#38
ヒルトの厚みはノギスで測りながら慎重に
削りすぎると基には戻りませんので。
ブレード側の幅を確認して少しずつ溝に入る
所まで。