New York Special  6
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#31
#220ベルト掛け終了、#30の写真とあまり
変わりませんがトライザクトA-45まで終わり
ブレードバックのアールはエッヂ側と微調整
するのでここまで。

#36
ヒルトピンの穴あけ前にヒルト前面を#2000
までペーパー掛けしておく。

ヒルトを固定してから磨くのは大変なので
ここで磨く事が楽かもしれません。

#35
トライザクトの研削が終わりリカッソを#1200
までペーパー掛け。

#34
ブレードバックとエッヂ側が#220まで終了
ダブルグラインドには
4個のアールが出来ます

左右のアール上下のアールは同じでなくては
ならないので最終研削まで削り代を残さないと
修正が出来なくなります
(自分だけかもしれませんが)
この後トライザクトA-6まで研削して前の工程の傷を
取り、ヒルトピンの穴あけになります。

#32
ブレードの研削、立ち上がりの部分を残して
置く。
アール付近は後で調整が必要になるので
削り代として僅かに残して有ります。

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#33
立ち上がりの研削はエッヂ側からアールを
少しずつ上に移動するように削ります。

最初にエッヂ部分のアールを作り、そのアールを
少しずつ上に向かって削り出しますがブレードの
左右の角度を変えると立ち上がりのラインが左右
に移動する事になるので絶対に動かしてはいけま
せん。