New York Special  5
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#25
ヒルトの内側にラインを引いて、
ラインの
手前
で止めます、熱処理後にラインの内側
までの削り代を残すのを忘れずに。

ベルトは#60・#120・#220まで掛けています。

#30
ブレードバックの削り出し、エッヂ側を削った
時に
微調整が出来る様に削り代を残して
います。
アール部分の削り方はブレードの研削の
時に説明します。

#29
トライザクトベルトA-45・A-16・A-6を丁寧に
掛ける、ここで手を抜くと仕上げの時に
大変な思いをして
最悪角がダレてしまいます。

ベルトはペーパーの代わりをしてくれるので
丁寧に掛けた方が良いです。

#28
#60で削り出した所、この後#120・#220まで
削りトライザクトベルトのA-6(#1200相当)まで
スエッヂは後で
身幅が狭く成るので出来るだけ
今のうちに仕上げに近付けていた方が良い。

#26
ブレートにDYKEMを塗りケガキペンでラインを
入れますが
左右対称に入れないと
後で取り返しが出来ませんので注意。

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#27
ブレードを2inのホイルで削り出す為の
削り台をセット。
バーキングには元々無い削り台なので
2インチのホイルに合わせて
自作します
材質はアルミ板厚は10o
削り台の上にはステンレス304を使って、トップに
緩いアールを付けています、
ブレードの移動が
スムーズに出来る様に。

軟からい金属は溝が出来移動中に
引っ掛かり
余計な所を削る事になります。