#25
ヒルトの内側にラインを引いて、ラインの
手前で止めます、熱処理後にラインの内側
までの削り代を残すのを忘れずに。
ベルトは#60・#120・#220まで掛けています。
#30
ブレードバックの削り出し、エッヂ側を削った
時に微調整が出来る様に削り代を残して
います。
アール部分の削り方はブレードの研削の
時に説明します。
#29
トライザクトベルトA-45・A-16・A-6を丁寧に
掛ける、ここで手を抜くと仕上げの時に
大変な思いをして最悪角がダレてしまいます。
ベルトはペーパーの代わりをしてくれるので
丁寧に掛けた方が良いです。
#28
#60で削り出した所、この後#120・#220まで
削りトライザクトベルトのA-6(#1200相当)まで
スエッヂは後で身幅が狭く成るので出来るだけ
今のうちに仕上げに近付けていた方が良い。
#26
ブレートにDYKEMを塗りケガキペンでラインを
入れますが左右対称に入れないと
後で取り返しが出来ませんので注意。
#27
ブレードを2inのホイルで削り出す為の
削り台をセット。
バーキングには元々無い削り台なので
2インチのホイルに合わせて自作します
材質はアルミ板厚は10o
削り台の上にはステンレス304を使って、トップに
緩いアールを付けています、ブレードの移動が
スムーズに出来る様に。
軟からい金属は溝が出来移動中に引っ掛かり
余計な所を削る事になります。