New York Special  4
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#19
8inのホイルでタング側面を削り出す
ヒルトが僅かに
前に傾いているためエンドの
一番薄く成る所はセンターより
少し上に成ります。

#24
ここでの厚みは1.2o熱処理後に酸化膜を
削り落すので最後は1.0o位になると思われます。


普段こんな冶具が有れば便利なのにと思いながら
作っているともっと良いアイデアが降臨するかも
しれません。

#23
冶具のボルトはタングの角度に合わせて
振り子の様に動くのでエンドミルで曲げた
ワッシャーがスムーズに動く用に
アール
付けています。

センターで使う場合は丸棒を取り出して
センターに移動して使います。

#20
両面を同じように削りバックの一番薄い所で
1.2o位まで削り出す。

ハンドル材が薄い時にはもう少し厚く残して
重量の調整にはタングに
空穴を開けて
調整しています。

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#22
タングの平面用に作った冶具を紹介します

材質はナロータング用のマイカルタ
センターとタングの冶具穴に合うように
長穴を開けて横から長穴センターに10oの
穴を開けいてます。

ステンレスの
丸棒に6ミリの穴を開け、ボルトを
通してタングを蝶ナットで引っ張り、固定。
この後はプラテンに押しつけるだけです。

#21
忘れていた穴は冶具をこの様に取り付けて
使います、冶具の中には6oのボルトが有り
減るたびにボルトを廻して長さを調整して使います。

センター付近にも同じ冶具用の穴を開けネジ切
しています、用途はこの後出てきます。