今度は私が助ける番・旅の写真館D

17日目 本文p.251〜

野間岬。

感傷的な夕日。
東シナ海を染める夕焼けは、
いつまでも僕を釘付けにした。


17日目 本文p.253〜

銘菓 つるやさん。

坊津旅情とはこのことだろう。
人情篤い、お店だった。
おかみさんとお父さんはとても優しかった。

この旅で、忘れられない良い思い出ができました。

つるやのお父さんお母さん、どうもありがとう。
つるやさんのHPはこちらへ

17日目 本文p.258〜
寺田旅館
18日目 本文p.259〜
寺田旅館さんからの景色。
寺田旅館の女将さんは人情の篤いやさしいお顔をしていらした。
いつか、必ずもう一度、訪れたい宿です。
18日目 本文p.268〜

こりゃ、わかりませんよ。
入口の矢印の木は折れて落ちているし、
このトトロの穴をくぐっていくとは。。。。

さすが最古の温泉。。。。
と、思いきや、中は結構キレイ。

あったまる、重みのあるお湯でした。
最高です。
18日目 本文p.264〜


イッシー君(笑)。

池田湖だから?

単純だ。
18日目 本文p.271〜
     霧島神社
19日目 本文p.277〜
     宮崎・平和台公園
19日目 本文p.281〜
   神々の降り立つ銀色の世界

      高千穂峡
そこはまさに神々のおわします世界であった。
息を呑む。あまりの神々しさに、言葉はなかった。

夕暮れ時に到着した高千穂は、銀色の世界であった。
静寂と、銀色の粒子。

日本神話を何も知らなかった自分であったが、
そんな無知な私でさえも、この空間に包まれることができた。

素晴らしい場所、大事にしなくてはいけない土地、忘れてはいけない本当の日本美。
19日目 本文p.289〜

     高千穂神社の夜神楽
忘れていた何かを思い出した気がした。
私の曾祖父は宮城県で神楽をしていたそうだ。
私の血には、この血が流れていることを、実感した。
それとともに、
私の中に大事にしていたものが、はっきりと浮かんできた。

この後、私は鍼灸師になろうと,胸に刻んだ気がする。
19日目 本文p.291〜

民宿千穂。
神楽を見に行き、帰って来た時に見上げた、神楽の間。

この前日に泊まった部屋は高千穂。
意識朦朧としながら高千穂にひっぱられ、
泊まった宿が千穂。
そこで通された間が神楽。
その夜、生まれて初めて神楽を見た。

私の曾祖母は宮城県志波姫村で神楽をしていた。
志波姫神社は神楽の神様、アメノウズメノミコトを祀っている。

この地に来れたのも、何か神秘的な大きなやさしいお力の
お陰と思わずにはいられない。
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