「今度は私が助ける番」写真館B

6日目 本文p.102
赤穂岬

岬から眺める景色は、壮大。
海の神様は、全てを受けて入れてくださった。
      

鳥居を降りるとそこは、
一本の細い階段へと続く。

目の前に広がる世界は、
大きく私を包み込み、
魂は浄化された。

素晴らしい場所であった。
   

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7日目 本文p.117
鷲羽山展望台

瀬戸大橋を眺める。
向こうには未知の土地、四国がある。
心の奥から声が聞こえた。

「行動を、今すぐに、起こしなさい」


迷わず決めた、四国行き。

この旅を面白くする、
数々の寄り道が始まった。

7日目 本文p.127
白鳥温泉・山間に沈む夕日

どんを堪能した後、白鳥温泉に入った。
温泉を出た後の夕日は、またとても美しかった。
四国という、未知の土地に入り、
出会うもの全てが新鮮に感じていた。 

白鳥温泉への道

山間に沈む夕日

8日目 本文p.131


うだつの町並み・脇町

うだつの町並みを歩いた。
うだつの上がらぬ奴が。

うだつを見上げて歩く。
うだつの上がらぬ奴が。

うだつの上がらぬ奴という言葉のルーツを知った。
うだつの上がらぬ奴が。

脇町。
とても趣のある町であった。

 

うだつ

8日目 本文p.134

道の岩肌には、つらら。
とても美しい光景だった。

8日目 本文p.134

先端に立つそいつ。
勇気あるなそんなところで。
彼の向く方向に、目的の祖谷温泉が見えた。

8日目 本文p.135〜

美しい渓谷。
その中にある、温泉。

知らない世界が、世の中にはまだまだたくさんある。

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