「今度は私が助ける番」写真館C

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8日目 本文p.142〜

かずら橋。
みんなへっぴり腰。
そんな人たちを写真に撮ろうと思ったら、
自分もへっぴり腰で、写真はピンボケ。

面白い時間。
面白かった時間。

9日目 本文p.149〜

土佐西南大規模公園。

この海を眺めながら、内観していた。
内観により、今までの自分が少し整理された。

内観の時間により、鍼灸師という言葉を思い出せた。

忘れられない、大切な場所。

9日目 本文p.167〜

壮大な四万十川。

大自然の雄大さに、
見とれていた。

10日目 本文p.174〜

佐田岬。

潮騒に癒された。
強い風は、過去を癒し、邪を振り払ってくれた。

11日目 本文p.177〜

セルフのうどん。

初日に食べたうどんにはかなわなかったが、
ここのうどんも、うまかった。

うどん大国、讃岐。

11日目 本文p.181〜

少林寺拳法総本山。

半ばは自己の幸せを

       半ばは人の幸せを

         道場

左に力愛不二    右に拳禅一如

中央に達磨大師が祀られている。
両側には金剛力士像

少林寺拳法は私の人生に多大なる影響を与えてくれた。
この本にも書いてあるが、
私が心を患っていた頃、開祖の言葉が天から降ってきた。

「生きてる限りは、どんなことがあっても決して負けたと思わなわない。

 100回転んだら101回目に起き上がればいい。
 そう、
 それは達磨のように。」

この言葉を何度も心の中で繰り返し呟いた。そして私は自分を奮い立たせ頑張ってきた。

大学3年に始めた少林寺拳法。そこで出会うことができた私の師匠の秋吉好美先生。
日野豊田で、私は先生に技術は勿論だが、精神、仁義忠孝礼を教わった。

先生のお言葉に嘘はなかった。
力のある言霊で、私の魂はいつも力をいただいていた。

私は少林寺拳法に恩がある。
交通事故に遭ってから速い動きはできなくなった今、
私は胸に、少林寺の教えを刻み込み日々の生活に活かしている。
少林寺で教わった精神を元に、世の中に少しでも貢献していきたい。

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