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■しあわせ家族計画
6月。衣替えの季節、梅雨の季節、そしてジューンブライド。ヨーロッパでは依然6月の花嫁伝説は健在だそうです。
なぜ“6月の花嫁”が幸せの象徴として謳われるようになったのか?
[ 1 ] 6月(June)は結婚・出産を司る女神ヘラ(ローマ名をJunoという)の名前から来ている。
[ 2 ] ヨーロッパでは3、4、5月の3ヶ月間は結婚することを禁止されていたため、解禁される6月に結婚するカップルが集中してしまった。
[ 3 ] 1年で最も雨の少ない時期で、復活祭などのお祭りもあり活気づくから。
と、諸説あるようです。なんだ、梅雨による挙式数の減少を恐れたウエディング業界のイメージ戦略じゃなかったんだ。ジメジメしてるし蒸し暑いし汚れるし半分過ぎちゃったって憂鬱になるし、めでたい門出の滑り出しからほんとに滑っちゃいそうだし。フィジカル的にもメンタル的にも不適切だと思っていたのに。
先日、キオスク前で見かけたスポーツ新聞の見出し。
これも6月ゆえに流れたウワサなのでしょうか。
(2004-06-09/C)
昨年6月にも同じウワサが流れている。デカメロン…もとい、都市伝説か?(K)
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