Think again to think widely.
雑音に敏感であることの美徳
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4月9日
2007
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2007
■うがい
夫婦してインフルエンザにかかって、一番感心したのは「うがい」という行為だった。
のどがやられ、咳がひどくなり、タンが絡んでしかたのない時は、このうがいが最も効果的だ。水さえあれば、どこでも実施可能であり、クルマの中だろうと、充電が切れていようと、暗い時でも明るい時でもHAPPYな時でもできる。
うがいは、口に一杯の水を含み、それを肺から気道を通って吹き上げる空気によってのどを浄化させる。食道へ落下しようとする水と呼気の上昇気流とのせめぎあい。その界面に現れるThe タン。それが、まさにピッタリと「のど」という部位で行われるのであるから、人体は不思議だ。
でも、「イソジン」はすごい。患部に直接、だ!
※うがいをより効果的にするため、ぼくは左右を向きながらうがいをする。のどの側面も洗ってあげるのだ。優しいおれ。
(2007-04-09-MON/K)
2006
2005
■墓地散策
花見を兼ねて、青山墓地へ行ってまいりました。
桜は、満開直後という感じ。
屋台があちこちに出ていました。ビールとフランクフルトで800円……高い。
屋台の裏に、墓地あり。
さすが表参道の延長線。クレープ屋も出ており、ぼくは「ストロベリーカスタード生クリーム」をいただきました。
青山墓地から外苑を抜けて、国立競技場へ。八重桜が楽しめます。
千駄ヶ谷駅で、歌いまくりましたとさ。
(2005-04-09/K)
2004
■マナーモード
10日(土)は、はじめてお金を払って、オペラを鑑賞する。
お題目は、蝶々夫人、の息子のお話し。タイトルは、「Jr.バタフライ」(台本:島田雅彦 作曲:三枝成彰)。日本語だから、丁寧に聞けば、内容は把握できると考えている。
よく知る人たちに、前もって聞いておくべき!としてすすめられたワーグナーも今聴いているし、島田雅彦「無限カノン」3冊も読了したし、服装にも気をつかって白いキメ・ジャケット用意済み。オペラグラスは持ち合わせないので、会場で購入しようと決意を固めた。
さて、唯一の懸念事項は、現在、風邪をひいていること。
咳をしても 2303人。
どこかでジョン・健・ヌッツォの仮面、売ってないかなぁ…。
(2004-04-09/K)
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