グリースアルプ・ミューレン

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前日グリースアルプバス停から１０分登ってベルグハウス『ゴルデルリ』に泊る(写真右)。　午前６時朝食。６時４０分出発。初めは車の通れる広い道を行く。３０分でベルグリ。ここでグスパルテンホルンヒュッテへの道と別れて、登りとなる。　ゼフィーネンフルゲ（ゼフィーネン峠）への最後の急な登りで左の山側からいくつも落石があった。見上げるとスタインボックの群れが岩山を走り去って行った。	９時半ゼフィーネン峠着。ミューレンの側は残雪や湖の向こうに、太陽が燦々と当たるみどりの谷が広がっていた（左の写真）。ユングフラウ三山もよく見える。　スタインボックの親子が雪渓を渡っているところも見られた。　峠で３０分ほど休憩して、１０時に出発。みどりの谷の中へ下って行く。
１時間ほどで、広々としたポカンゲンの牧草地に着く（右の写真）。牛の放牧された平らな道を進むとヒュッテがある。　ここから左の山の山腹を行くようになる。山腹の道と言っても、花の多い草地で、絶えずユングフラウを眺めながらの気分のよい道である。　５０分ほど行くとパッと視界が開け、下の写真のような、みどりの絨毯の向こうに、ミューレンの街が見える。　グリースアルプ・ミューレンのゼフィーン峠越えは、絶えずユングフラウ三山を眺めながら歩く、お薦めコースです。右の写真。	急な斜面を下って行くとシュピルボーデンのレストランにがある。ミューレンまでは登り返しがあったりして、結構時間がかかった。１２時４５分ミューレンの駅着。ほぼ６時間で歩いたことになる。

前日グリースアルプバス停から１０分登ってベルグハウス『ゴルデルリ』に泊る(写真右)。　午前６時朝食。６時４０分出発。初めは車の通れる広い道を行く。３０分でベルグリ。ここでグスパルテンホルンヒュッテへの道と別れて、登りとなる。　ゼフィーネンフルゲ（ゼフィーネン峠）への最後の急な登りで左の山側からいくつも落石があった。見上げるとスタインボックの群れが岩山を走り去って行った。	９時半ゼフィーネン峠着。ミューレンの側は残雪や湖の向こうに、太陽が燦々と当たるみどりの谷が広がっていた（左の写真）。ユングフラウ三山もよく見える。　スタインボックの親子が雪渓を渡っているところも見られた。　峠で３０分ほど休憩して、１０時に出発。みどりの谷の中へ下って行く。
１時間ほどで、広々としたポカンゲンの牧草地に着く（右の写真）。牛の放牧された平らな道を進むとヒュッテがある。　ここから左の山の山腹を行くようになる。山腹の道と言っても、花の多い草地で、絶えずユングフラウを眺めながらの気分のよい道である。　５０分ほど行くとパッと視界が開け、下の写真のような、みどりの絨毯の向こうに、ミューレンの街が見える。　グリースアルプ・ミューレンのゼフィーン峠越えは、絶えずユングフラウ三山を眺めながら歩く、お薦めコースです。右の写真。	急な斜面を下って行くとシュピルボーデンのレストランにがある。ミューレンまでは登り返しがあったりして、結構時間がかかった。１２時４５分ミューレンの駅着。ほぼ６時間で歩いたことになる。