案内人の日記帳です。
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2012年2月21日(月)
ようやく体調が良さげな

風邪とか月経痛とか延々2ヶ月具合悪かったんです。
ようようマシになりましたよ。


めだかBOX
人吉善吉のスキルは「愚行権」だそうですが…。
経験則からスキルの内容は読みより書き文字に
現れているようなので、書き文字から推測するに、
「強くなる」というよりは「有利になる」雰囲気が。
めだかへの恋心を自覚する前のアイディアだからなー、
前に予想立てたけど分かんなくなっちゃったぁ。
それにめだかと人吉善吉のやりとりを見てたら
「もうこいつらデキてんじゃね?」って感じで
もがなが余計なお節介かなーと思うのも無理なし…。
まあ、球磨川には安心院と対立する理由があるから、
究極的にはもがなが裸エプロン同盟放棄しても、
下準備を続ける理由はあるけども。
下手すると安心院も球磨川もまとめて馬に蹴られるだけじゃね?

それから赤黒七並べ。
案の定、裸エプロン同盟側勝つ気ありませんでしたね。
でも大刀洗斬子が不吉な忠告を…。
文化祭において球磨川禊が雲隠れしてるのは
選挙委員会にこき使われてるからではないでしょうか。
だって4月のはずの生徒会長選挙、前倒しして12月やるんだぜ?
安心院の作った書類が通ればの話だけど、
多分選挙管理委員会は文化祭どころじゃないんじゃない?
須木奈佐木がいるからって理由で逃げ回るとは思えん。
彼女は多分過負荷だと思うんだけど、
双方共に昔のこと忘れてそうだ。だって過負荷だし。


Hunter×Hunter
ジンが幽助すぎる。…違う、今そこじゃねえ。
ジンの方が頭いいしな、一応。幽助には30分で
人間一人の公的プロフィール全部変更する能力はない!
あと〜、やたら読みが早くて正確だということは解った。
肝心なとこでヌケてるということも解った。
(ゴンが時々天然ボケかますのも親父譲りだとわかった)
とにかく、ゴンを数十秒で正しい道に引き戻したのはさすがとしか。
美味しすぎるだろう、ジンめ。でもまだまだ謎だらけだぜ、あいつ。

で、キルアとアルカとナニカ。可愛すぎるわ!
あ〜、ゴンにもアルカとナニカに対面して欲しい…。
いや、ゴンはまずカイトと対面しなきゃいけないんだけど。
この後キルアはどうすんのかな〜…。
これまで自分の目的がないからゴンにくっついてたキルアだけど、
アルカと同行する、アルカを守る、となったら、
多分ゴンと別行動しようとすると思うんだよね。しかも勝手に。
ただ、それはゴンが許さないだろう。
ちょうどゴンは当面の目的をコンプしそうだし、
これまで自分の都合に付き合わせてきた分、
「オレもうキルアには関係ないなんて言わない!
だからキルアもゴンには関係ないなんて言ったらダメ!」
とかとんでも理論を持ち出してきてキルアにつきまとうだろうしー。
それでこそゴンって思うしね。
カイトも多分、キルアに礼を言えって言うんじゃないか?
だってカイトがピトーに襲われたとき、暴走しかけたゴンをぶん殴って
逃げたのはキルアの功績だからねー。
来週もジャンプ楽しみです。

…その前に仕事!報告会!
あとKAITOお誕生会動画!既に大遅刻だし!
がるるるるるるるる。

 
2012年2月15日(水)
TRPGやりたくなったんだよ

永い後日談のネクロニカというTRPGのイラストをPixivで見てから
グロい救われない世界観に
やってみたくてしょうがなくてリプレイとルールブック買って、

2月11日と14日にセッションに参加してきました。

やっぱTRPG楽しいね!
 
2012年2月6日(月)
1+1が説明できない先生。

みかんを出して1+1を説明しようとしたら
みかんを剥いて「8つになったよ、どうして2なの?」
と言われて口ごもる先生に、疑問を覚える。
なんで子供の質問に答えられないの?
教科書通りにやれば子供を教えられると思ってるの?

 
先生が説明不足でした。
 みかんは、皮を剥く前の丸い状態を指して一つと数える
 っていう約束をしましょう。
 算数は、そういう風に剥く前のみかんを1つと数えることにして、
 例えばお店の人と、みかん1つは60円と交換できることにしましょう、
 という約束をして、みかんを買って食べたりするために
 必要な勉強です。
 だって、お店の人に皮を剥いて小さくなったみかんも1つ60円だよって
 言われたら、みんなお店の人をずるいと思うでしょう?
 さて、みかんをひとつ食べたい僕と、みかんを一つ食べたい友達がいたら、
 みかんはいくつ必要でしょうか?


子供は0から始まるんです。
いきなり定理から始めちゃいけないんですよ。
大人が不文律的に当然と思っている定義を知らないんです。

…実はウチの両親も姉も、「なぜナニ」だった私に
懇切丁寧に説明してくれました。
「お豆腐はどうやって作るの」と聞けば父は図解してくれましたし、
ことわざを聞けば母はことわざの成り立ちから話してくれました。
姉は分からなくなれば知っている人に答えを聞いてきてくれました。
私は結構恵まれて育ちました。

だから、空中で物事を説明しちゃいけないって知ってますよ。
 
2012年1月19日(木)
暮れても明けても

何か急変するわけでもない山月ですが懲りずによろしくです。

TRPG永い後日談のネクロニカが面白いです。

聖なる怪物に中谷美紀が出てるので気になります。

祝もものき事務所を読みました。
デルフィニア戦記を読み返してます。
レディガンナーも読み返したいです。
茅田砂胡先生万歳。

VOCALOIDのKAITOの誕生日までに作曲して動画一本作りたいな〜。

スーパードルフィーにも服縫いたいなー。

とりあえずジャンプの感想を。

HUNTER×HUNTER、会長選挙の方が緊迫してますね。
アルカの「何かを治す場合の代償は意外に小さい」というのは
割と予想出来てました。そうでもなければキルアがあんな
自信満々にアルカを連れ出す訳がない。
ゴンの治療と引き換えに多くの人の命を差し出すなんて
現在のキルアにはできなさそうなんで…。

めだかBOX、球磨川が妙なゲームを委員長連中に仕掛けましたが、
実は「勝つつもりないだろう球磨川」とか思ってます。
だってゲームで勝ったとは言え、不承不承従う委員長集団なんか
使いにくいことこの上ありません。
また、負けたところで裸エプロン同盟の現メンバーが
活動を停止するなんて約束は全くしていないわけです。
委員長たちに気持ちよく勝っていただいた上で、
裸エプロン同盟の連中を送り込めば、
生徒会見習いともがなちゃんを粗雑に扱うことはないでしょう。
保険委員長の赤青黄は
「黒神めだかに深入りすると後で辛い思いするわよ」
なんて生徒会見習いに忠告しちゃうヒトなんで、
意地は悪いかもしれないけど、
彼女らが危ない目にあったら何がしか手を貸してくれるでしょう。
各委員長下で生徒会見習い達が裸エプロン同盟の活動をしていれば
自動的に各委員長もそれに関わらざるを得なくなるのではないかと。
大体、「性格の悪い方が勝つ」ゲームならば、
裸エプロン同盟には球磨川以外性格の悪い人はいませんwwwwww
ゲーム自体は喜木津ちゃんあたりが得意そうだけど、
彼女の正攻法が委員長達に通用するとは思えないwwwwww
相談もできないしね。
まあ、ゲーム自体は球磨川が「また勝てなかった」と言いつつ
委員長たちをきっちり盤面へ連れ込んで実質一人勝ちなんでは。

(・∀・)ニヤニヤ。来週が楽しみです。
 
2011年12月21日(水)
端的に言うと

めだかボックスはアニメが始まる前に終わるのか。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工
もっと読みたい…。
まあ着々と進行してる以上、どうやっても近々終わるけどな。

今のところ人吉善吉がとても洋々とした前途を思い描いているようで、
健康的で平和的で喜ばしいし、
ちゃんと裸エプロン同盟も機能してるし、

でもなー。
球磨川安心院めだか善吉阿久根5人とりまく中学時代の因縁が
ほとんど明かされてねえぞ〜。
あと、球磨川の委員長連取り込み作戦はどうなるの?
安心院の動きからすると作戦進めておいたほうが良さそうだけど、
ちゃんと効果でるのかなあ。つうかそもそも取り込みに成功するのか?

色々気になるところが多いまま正月の休刊期間に突入しそうで
戦々恐々ですよ…。
 
2011年12月10日(土)
くばる

自力で調整してもろくなものにならないので、自作したKAITOのmidiを晒します。
以下のリンクを右クリックしてお持ち帰りください。

「ボカロ一家」のmid へのリンク

「Monster」のmid へのリンク

「ゆめさくら」のmid へのリンク

「Monster」と「ゆめさくら」はヨミ屋の作った曲??です。
 
2011年12月10日(日)
早くも推測からずれてきている

夕べのツイッターの「バルス」っぷりはびっくりしたわ。
ラピュタやトトロはDVD持ってるのでわざわざ放映を見ようと
思わないはずなのに横で母が見てる音声が聞こえただけで
脳内がすでに画面が投影されてます…おそるべし。

そのまえのらんま1/2も録画してさっき見たとこです。
バルスTLに埋もれた感じがするが面白かった。
有閑倶楽部のドラマはユウリ役を夏菜にしてやり直して欲しい。
美波さんも綺麗な人で良かったのですが、
アクションシーンと大人っぽい身のこなしが残念だったので、
動きにキレがあってちょっとガサツな雰囲気を出せる
夏菜さんの方が合ってると思うのだよ。
でも白鹿野梨子役は香椎由宇さんがハマりすぎだったと思う。

めだかボックスが早くも善吉がめだかちゃんと対決した場合の
「勝利条件とは何か」を考えているところなので、
「めだかと永遠に張り合える人間」ではなく
「めだかを倒せる人間」を目指してる点に揺るぎはないようだ。

そして究極のソリストと言われためだかですが、
言動が球磨川に似てきてます。
なんとなく白々しいようなところとか。
「勝負にならない」どころか「会話にならない」雰囲気ですよ。
もう異星人の発言を聞いてるような気がします。
善吉の前途を祝してダーツバー…?
善吉が自分の側から離脱したことをめでたいとな。
誰にとってめでたいのさ。めだか自身にとって敵に回したほうが
面白いと言ってますが、仲間をまとめる生徒会長が、
面白いかどうかで仲間割れ画策したらダメだろ。
一方対抗勢力たる副会長・球磨川はその仲間割れを止めに来てますが、
どういう方法で止める気なのかますますわからんよ!!www
委員長全員抱き込んでどうすんの!?てか出来んの!?特に赤青黄!

そうそう、めだかちゃんのバトル志向が露になってきたのは、
高千穂戦あたりからですね。割と早かったわ。
それまでバトル自体はあったけど、拳で交流する場面としては初出だったはず。
ゲームとは言え、宝探しでラスボスを勤め…
候補生たちの仲の良さを示して「自分には生涯作れない仲間」と評し。
異常者が異常な有能さゆえに孤立しやすく、交流を欲する傾向がある、
というのも高千穂戦で語られたことでありますし。
やっぱり自分と同等の相手がいなくて寂しいのかな〜。
王土が触っためだかの中の闇についてもあんまり説明されてないんだけど、
それもいわゆる一種の孤独感なのかね。わからんなあ…。わし無能だからねぇ。

そして今週引っ張ってきた伏線の一つに触れました。
鶴喰の父ちゃんをめだかが殺したと。
あれちゃうか〜、ちいちゃい頃に難問を解いてやったら
仕事やめてもた〜いう奴が鶴喰のお父んと違うの?
真黒とくじらとめだかは似てるから血縁関係はちゃんとあるはずなんだけど〜、
母が死んだから黒神家に引き取られたってことは、
おそらく真黒とくじらとは異母兄妹で、しかもめだかの母ちゃんが妾か。
で、その妾に旦那がいれば、それがめだかにとっての義父にあたると。
妾がめだかを産んですぐ死んで、義父が後妻をとって鴎が生まれたら、
鴎とめだかは文字通り義理の姉弟になりますな。
細部は違うかもしれないけど大体そんなところか。

球磨川と安心院の関係もよくわからない…。
球磨川をフラスコ計画に利用するために方舟中学で副会長やってたんだろうが…。
特にどういう経緯で封印されたのかだが、球磨川が安心院の顔面をはいだ後、
夢の中で行われたとしか考えられないけどね。それから、
却本作りと大嘘憑きはトレードしたものであって、同時に持っていたことはない。
(今、両方所持してるのはトンデモなインチキ)
ので。却本作りと大嘘憑き両方を悪平等が食らわせるためには、
却本作りをかける→スキルをトレードする→大嘘憑きをかける
この順でしか成立させられない。しかし…安心院にしてみればそりゃ意地悪にもなるわ!
しかし封印した理由、却本作りを身に付けたのがいつか、
なんで安心院が善吉やめだかに忘れられてるのか、わからんこと多いわぁ…。

さてさて。最後に完全な当て推量を一つ。
後継者育成プログラム初日に球磨川が選別をしましたが、
「仲良し五人組」が残ったのは偶然じゃねえと思ってます。
球磨川にとっては意図的じゃないにしても、
「こんにちはモブキャラの皆さん」というセリフは、
目の前に自分をモブと区別してくれる友人がいるという自負を
持った人間には効かないと思うんだわ。

さて、ジャンプネクストに掲載される予定の外伝が気になります。
どんな話なんでしょうか。
 
 
2011年12月1日(木)
人吉善吉の模範解答を考えてみた

めだかボックス第123・124箱についてざっくりとかんがえてみました。
安心院なじみが人吉善吉に自分のプロデュースプランをどう考えてるのか問いましたが、
善吉の返答はあからさまに伏せられてしまいました。
しかも黒神兄の真黒と姉のくじらが席を外した状態で。
ぬらりひょんの如き安心院を呆れさせ、
「僕には絶対思いつかない」「伝統芸能に対する破壊行為」
とまで評価させる返答とは一体何事なのか。

真相はおそらく善吉がめだかと直接対決する頃に明かされるでしょう。

ので、自由に推測出来るのは今のうちっ!
さて最近のめだかボックスでは、めだかを主人公体質と称し、
観覧席から強くなった主人公に驚嘆する元ライバルを仲間だなんて思わないとか、
生きてるうちに好きな漫画の最終回を読めないのが一番悲しいことだとか、
漫画のお約束を皮肉る台詞が激増してますな。
そして善吉のプランが「伝統芸能の破壊行為」だというならば、
「ラスボスのいないまま完結するバトル漫画」とかがそれに当たるんでしょうか。
ここしばらく気になってたんですが、今現在めだか自身がラスボス化してませんか?
最強だし、正しいんだけど、人間的な弱音を認めないし。
「敵」として認識出来る相手がいなくなった現状で、
めだかは自分と張り合える相手を欲しがっている節があります。
ええ〜、究極のソリストですか?仲間要らないんですか?敵とバトってれば満足ですか?
…戦闘狂になってますよ、めだかさん。まずいです。とってもまずい状況です。
世界中の人間を敵に回しまくりかねませんよその欲求は。
正にラスボス。
世界中の人間を幸せにする大志はどうしたんですか?
易きに流されていないかいつも怖いと言っていたあなたはどこへ行きましたか。
そもそもめだかさんの願望はおそらく「無理難題に挑みたい」だったと思われます。
これは、幼少の頃からほかの人間が出来ないことが何でも出来たという生い立ちや、
世界中の人間を幸せにするなんて不可能に近いから自分が挑む価値があるという証言から
考えても的は外してないはず。
それがどうしてこうバトル志向になっちゃったかな〜。
王土のときは止めを刺さずに「悪いことしたらごめんなさいだろ」で許しましたね。
球磨川の場合は負けを認めさせるまでがっつり殴りましたね。
このへんの温度差は過去の因縁の有無によるのかもしれませんが。
問題は鶴喰鴎への対応です。喧嘩する理由がなければ喧嘩しない人だっためだかが、
いきなり人を蹴ろうとするとは。しかも興が乗ったらマジバトルするんかい!?
なんだ、目安箱への投書に応えるマンネリに飽きたのか!?

ともあれ、めだかが今バトりたいモードに入っちゃってること、
どうも人の気持ちを慮ることが出来ないっぽい…。
つまり、人間の弱音を通訳できる人間が必要ってことですな。
弱音を通訳する仲間がいたおかげで人間に容赦することが出来ていたわけですから。
ただ、現状のめだかは自分以下の人間の言うことに聞く耳を持たない雰囲気。
であれば同等かつ弱音を通訳出来る人間が必要。
ちなみに人間は意外と自分より強い人間の言うことも聴かないので、
同等の強さ、できれば全く同じ強さが理想。
しかも決着がついてはいけない。
人の気持ちを慮ることができないのはめだかの基本属性なので、
通訳者はめだかに一生付き添える人間でなくてはならない。
何回喧嘩しても絶対に死ぬまで決着がつかない相手であること。

善吉にはうってつけの役割だと思うのだが。
「ごめんなさい」で王土を許してしまっためだかに釈然としないものを感じ、
正しすぎることはやっぱり正しくないと言い放った彼なわけですから。
(めだかに喧嘩売ったのは半ば勢いでしょうけども)
ずっとめだかの側にいる価値を得るには、
永久にめだかと張り合える力を持つ必要がある。
ということで善吉が望むのは弱者の通訳者の立場を保ったまま、
めだかと全く同じ強さをでいることなんではないだろうかと。
そしてめだかを主人公とした物語は、善吉という同等の主人公を迎え、
W主人公が永久に何度も喧嘩を繰り返ししかも決着がつかない、
「終わらないエンディング」を迎える。
終わらないエンディングという言い方だけ見れば、
ミステリーやサスペンスでは割りとよくありますが、
バトル漫画で決着がつかない決着はあまり評価されませんからね。

まあめだかボックスですからこんな塵芥みたいな推理
鼻息で吹き飛ぶような展開があるものと期待しています。
 
 


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