案内人・山月夜明に、
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2006年12月30日(土) キャラバトン&年の瀬のご挨拶。(mixiより転載)
さてさて。
最近胃の調子が悪くて、お酒なんかは控えた方がいいのかなあなどと
飲み会シーズンを前にションボリしている山月です。
町の介さんからキャラバトンを受け取りました。
※ルール:指定されたキャラについて以下の質問に答える。
指定キャラ:浦飯幽助(幽遊白書)
※このキャラのこと好きですか?
魂ささげてやした!!
不良のはずなのにやってることはいつの間にか正義の味方なんだけど
戦闘狂で子供っぽくて単細胞で言動が読めなくて
人気なんかは飛影や蔵馬にもってかれてるんだけど
一種の正統派ジャンプ系主人公でもうもうもうもうもう
チクショーバッキャロー大好きだーーー!!!!!
※このキャラのこと何て呼んでますか?
幽助。
※このキャラのイメージカラーは?
赤。
冨樫先生はイラストのバランス上、メイン4名にメインカラーを割り振って塗ってるようでしたけど、
桑原の黄色以外は固定してなかったみたいでころころ違ってましたね。
炎を操ると言っても飛影に赤を割り振るのはいまいちだと思ってます。
主人公だからとかどうとかおいといても、あの戦闘狂っぷりは赤としか言い様がないと
おもうのですがね。
※このキャラのイメージソングは?
B’z「BLOWIN’」
『風に揺れる心を抱えたまま
しびれるような眼差しをずっと忘れないで
風を受けて立ち上がろうとする君は美しい
かたちのない答えを探して終わらない旅をする』
まあなんつうか、逆風にあおられながらもファイティングポーズを忘れないって言うイメージが
彼にマッチしてる気がするのですよ。
※このキャラの血液型何だと思いますか?
深く考えないところがO型。奇想天外なところがB型。
どっちかと言われると非常に迷うが、どっちがいいと言われれば自分と相性のよい
O型であって欲しいと望む(占いかよ)
※このキャラの出てくる作品の中で、「こいつとならくっついても許す!」ってキャラは居ますか?
主人公総受大好きですからーーー!!!
誰とくっついても基本的に許します。幽助が受なら、という条件付で。
そうそれがたとえ致命的に人気の無かったヒロイン蛍子であろうとも…
っていっても私は蛍子ちゃんも好きでしたけどね?
※このキャラに言われてみたいセリフはありますか?
「結婚しよう。」
いや、この瞬間は蛍子になりたいと思いましたよ、一瞬。
(その一瞬後には「こいつと結婚したら苦労するだろうな」と
冷静に思った私は当時中学生…だったはず…)
※このキャラと手を繋ぐ、抱きしめられる、キスするの内どれか一つできるとしたらどれを選びますか?
抱きしめられるより抱きしめたいですが、
筋肉あるからきっと抱き心地は悪かろうな…。
※次にバトンを回す人を5人、キャラ指定でどうぞ。
オチがねえ!!
まあいいや。
バトン回す相手は1名で勘弁してね。
新宿西口さんの奥様へ→八神庵(KOF)
久々に熱いカタリを聞かせていただきたいなあ〜ということで、
mixiじゃなくてもいいのでご回答くだされ。
さてさて、年の瀬が迫ってまいりました。
今年お世話になった方々には心からの感謝のご挨拶と、
来年も懲りずにお付き合いくださることをお願いいたしまして、
多分今年最期のmixi日記を終わらせていただきます。
良いお年を!!
2006年12月26日(火) のだめ・カンタービレ 役者魂 (mixiより転載)
はい、先週の「僕の歩く道」に続いてワンツーフィニッシュを迎えたドラマです。
ぶっちゃけあれだわ、僕の歩く道が今クールbPだったなあ。
ということでこれらについてはそれぞれ別々に感想書く気にならないので一本で行きます。
まずのだめ・カンタービレ。
最終回です、おめでとーございます、いつもより多く
失神しております〜〜〜(千秋が。)て感じでした。
白目剥いて失神してる千秋とか、
千秋に殴られたりけられたりひょいひょいもってかれたり
するのだめのシーンとかは、ほんと漫画から飛び出してきたみたいに忠実で、
脚本テンポよく笑えるシーンも泣けるシーンも優等生で、
演奏シーンもほんとに本格的なドラマでしたっ!
楽しく見させていただきましたっ!
が!漫画以上でも以下でもありませんでしたっ!
わっはっはっはっはっはっは!
ああ〜〜〜ん、あの最終回に妙な詰めの甘さを感じるのは気のせいですか〜〜〜〜。
のだめが過去のトラウマを乗り越えて音楽と向き合おうと決心するところも、
千秋がミラノからパリへ留学先を変更する顛末も、のだめのパリ留学試験の合否も、
描写不足ではありませんか〜〜〜〜〜〜!?
そりゃあ、「本格的オーケストラ」がウリのドラマだったかもしれないけどさー!
クライマックスの演奏シーンにあんなに尺をとるんなら、
他の心理描写もしてくれてもよかったんじゃありませんかーっ
というのはまあ、ないものねだりかなーとも思います。
さて役者魂。
評判・視聴率としてはいまいちだったらしいっすね。
ってんなこと私には何の関係もありまっせーん。
んな地味なもん見てねーよ、て人へあらすじを少し。
シェイクスピア役者のマネージャーをはじめた主人公ひとみ。
なんとシェイクスピア役者の元に隠し子が2人転がり込んできた。
彼らの面倒を見るため、ひとみはシェイクスピア役者の家に同居する羽目に。
天涯孤独の身の上だったひとみは、
二人の子供とシェイクスピア役者と暮らすうち、家族の暖かさを知っていく。
だが、一度は子供たちを放り出したはずの母親が迎えに来て、
子供たちは母親の元へ帰っていく。
けれど、ひとみの心にもシェイクスピア役者の心にも、
家族として暮らした思い出と絆が確かに残ったのでした…。
…とまあそんなかんじですか。
脚本も、かかってる予算も、地味〜なドラマだったと思いますが
地味なりにきちんとまとまったドラマで私は楽しかったなー。
……まあ、実は下心があったんだけどね?
ひとみの働いている芸能プロダクションの経理係・相川護役の森山未來。
実は某車のCMやってた頃から目つけてたんだ〜♪
本格的にはまったのはドラマ「危険な姉貴」での受難の弟君を演じてた時からですが。
かわいーーーーーーんですよ彼!!
顔は一般ウケしないタイプなんですが、
クサナギとか松岡とか好きな私には大好物な造詣なんですね。
まあ外見なんかはちょい横置いたとしても、ちょっと舌足らずで鼻にかかった声とか
お馬鹿で朴訥な役が似合うところもホントに可愛いんです!
役者魂の最終回なんか、ひとみを抱きしめて慰めながら、
「見つかってヤバかったらオレがイケニエになりますから」
なんて男前な台詞を吐いた直後に、「あのちびっ子ギャングどもがいなければ、
ひとみさん僕のこともうちょっとふりむいてくれたかもしれないのに〜」
なんて、そんな可愛らしい殺し文句を…っ
(ざっくり刺されてます)
なんつうか、受難で報われなくて暴走気味の役が似合うっていうのはどうなんですか森山さんっ
と言うわけで今年のドラマブームも無事終幕を迎え、年の瀬がせまっております。
最近風邪が胃に来て痛みと吐き気にのた打ち回っているうちに年賀状も書いていません。
こんな私に未来はあるのでしょうか?
(答:明暗はともかく寝て起きれば明日は来るからとりあえず寝ておけ)
2006年12月20日(水) 僕の歩く道(mixiより転載)
今年の私的ドラマブーム、
最終回一番乗りは「僕の歩く道」でした。
最初は「役者魂」みたついでに見てたというか、
クサナギが出てたから見てみた程度だったんですが、
最終的に役者魂よりマジメに見てました。
主人公のテル(クサナギ)が自閉症と言う時点で、
社会問題をつつきまくる重ったーいドラマかと思いましたが、
重いところは全くありませんでした。
もちろんテルと関係あるなしに関わらず、
テルの周囲の人間は悩んだり苦しんだりしているのですが、
テルの独特の素直さに救われていくという
あたたかいヒューマンドラマで、とても癒されました。
反面、現実に自閉症の身内を持つ人々にとっては、
ヌルいドラマだったかもしれません。
山月は自閉症には詳しくありませんが、
多分テルの自閉症はかなり軽度のものなのではないかと。
テルがあまりにも自閉症に理解のある人々に恵まれすぎだし、
テル自身が30歳を越している分、
家族も自閉症への対応が身についているために、
そう見えるのかもしれません。
ただ、テルは他の人より明らかに対人能力が劣っていますが、
それでも他人との接触を極端に避けている様子は
ありませんでした。やっぱ軽いんじゃないかな…。
まあ、テルの自閉症そのものはあんまり重要じゃなくて、
テルという人間そのものがこの物語の中心なんでしょう。
それにしても、テルを演じているクサナギは
限りなく「素」に近いように見えたんですが気のせいですか。
まあクサナギはどんな役やらせても
「素」じゃないのかと疑いたくなるような演技力ですが。
普段感情表現の乏しいテルが、うっすらと微笑するところなぞ
山月は身もだえしてときめいてしまいましたよ?
何しろ作り笑いなんか絶対しませんから、
本当にものすごく喜んでる時しか見れないレア笑顔!
かと思えば、行きつけの喫茶店へガールフレンドを連れてった時、
「こういうときは、彼女の分も払ってあげるんだよ」
と教える店主もナイスですが、
「僕のお金なのにー」
とつぶやきつつ素直に言われたとおり払うテル。
なんて可愛いんだ!!いいなーいいなー、大好きだー!
なんていうか、大人が世間体やらTPOやらを気にして
絶対偽ったり誤魔化したりするようなことを、
さらっと言動に出す素直さって言うものに憧れます。
現実にこういう言動ができるか、
こういう言動をする人がいたら対応に困らないか、
と問われれば、絶対悩むんだけどね。
ありのまま。素直。うらやましいよね。
でも最終回で私の心をガッキと鷲掴みしたのは
テルではありませんでした。
テルは動物園に勤めながらお金を溜め、
ロードバイクを購入しました。
練習するうちにレースに出たいと言い出し、
とうとう家族にレースに出ることを認めさせてしまいます。
そしてレースに向けて練習に励むテル。
なんとその道端に。
「大竹(テルの苗字)さーん、ガンバレー!」
飛び跳ねて手を振りながら、叫ぶ動物園の上司二人組!!!
………衝撃でした。
…何いい年した親父がつるんでんだよ!?
…しかも何子供みたいにはしゃいでんだよ!?
…そのあげく練習に対してテンションの高さは何だ!?
不覚にもいい年のオヤジ二人組に
がっつりとときめいてしまったのでございました…。
(おまえのときめき=つっこみどころなのか…)
しかもこの二人組、片や職人気質の男やもめ(飼育係長)、
片や出世コース外れかけた哀愁漂う管理職(園長)。
なんという組み合わせた。
酒酌み交わして園長が飼育係長に愚痴ってるあたりで既に
かなりときめいていましたが、この最終回のシーンにはやられた…。
私、ショタコンを自認していたのですが、
よもやオヤジにまで触手が動くとは思いませんでしたよ…。
自分の新たな一面を掘り起こしてしまったようです…。
…今読み返して見て、前半のマジメさと後半のハッチャケのギャップに愕然としておりますが、
書き直しようもないのでもうこのままアップしちゃうことを懺悔しておきます…。
2006年12月16日(土) 今更ながらやわらか戦車。(mixiより転載)
タイトルどおりでございます。
今更ながらやわらか戦車にはまってしまいました。
フラッシュアニメなんですが。
「武器を一切お持ちで無いので生まれてこの方負け戦」
「胸に刻むは退却魂生まれてこの方後ずさり」
やわらかく、武器も無く、根性も無い
「やわらか戦車」の物語。
ていうか、兵器としてその有り方はどうなんだ。
本当に戦車なのか。
なんてことはやわらか戦車自身が
とっくに自問自答してるんだがつっこまずには居られない。
今日も頭の中でつっこみつつも、
無意識のうちにテーマソングを口ずさむ。
「他の追随を許さぬ弱さ、
指先で、突付かれたらそこからく〜さ〜る〜」
だれか助けて。
http://anime.livedoor.com/theater/2.html
一緒に引きずり込まれてやろうと言う方は見てみてください。
2006年12月4日(月) デスノート消化。(mixiより転載)
デスノート11、12巻ようやく借りられました〜。
と言っても、掲示板をうろつきまわったり、
解説本の13巻だけ買ってみたり、
あっちこっちで版権スレスレのコラージュ見て
回ったりしたおかげで内容だいたい見当ついてしまって、
完全に消化試合でしたが。あっはっは;
むしろ月が最期にもっと無様にあがきまくるんだと
期待していたので、思ったよりあっさりとしたご退場に
拍子抜けしました。
リアルタイムで読んでたら感動したのかなあ。
面白かったんですけどね。
予想をさせない展開でぶちかますところがウリの漫画は、
ちゃんと自分の脳みそで先読みしながら読まなきゃ
いけないということなんでしょうねえ…。
…と言うより多分、
ネットサーフィンで見つけたとあるコラージュに
はまりすぎたせいだと思うけど。
Lとメロとニアが主人公なんですが、
コラの作者がキャラに寄せる愛情をめいっぱいに
つめこんでいるのがよくわかる〜〜〜っ!!
(そういうのにめっぽう弱い山月)
おかげで興味が無かったはずのメロとニアまで
可愛く思えてきてしまって、
(その辺で本編とのギャップにつまづいて
消化試合があんまり楽しくなかったんだなー…)
しまいにはマットがめちゃ自分好みのデザインの
キャラクターであることに気がついてしまう始末。
すっかりワイミーズ贔屓になってしもた…ううう。
でもデスノート自体はやっぱりLが死ぬまでが
面白かったと思うんですけどね。
どこまでもL好きなオレ様。
ちなみにそのコラは「LMN会議中」というシリーズです。
興味のある方は検索してみてください。
名作コラなんでヒットするでしょう。
でも版権スレスレだから直リンはしません(笑)
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