セミトレアーム交換 Final?。
2005年は2度に渡ってリヤセミトレアーム交換をしました。
しかし、年が明けて2006年になってもソレは続いていたのでした(爆)
終わり無き交換の連鎖を断ち切るべく
Probodyさんの力をお借りしました。
すでに前回交換の時から計画はされていたのですが、
私が宮城県北部への出張の際に実施してもらうということにしていたので、
延び延びになっていました。
2月1日、2日の2日間で作業してもらうことになりましたが、
ちょうど大雪の日でお客様への訪問時刻を遅らせてレッドGTさんと合流。
私は代車で出張先へ。
作業にかかってもらったのはその日の午後2ってトコロでしょうか?
1日半しかないのにサンドブラスト&スポット増しまでやってもらいました。
そしてミニミニレストアの際にも使ってもらった高性能サビ止め塗装と
ホンダ車用のシャンパンゴールドに塗ってもらいました。
このウレタン塗装はシャーシブラックなどとは違って
セミトレアームをガッチリ守ってくれることでしょう。
何故ホンダ車のシャンパンゴールドなのか?
たまたまProbodyさんトコの手持ちにあったものというだけです。
フロントのテンションロッドやスタビライザーに使った青(インプレッサ用)も
手持ちの塗料を使ってもらっただけです。
レッドGTさんは「サビ止めだけでもカッコいいかも?」と言いますが、
ソレじゃ魚市場を走っている軽トラみたいなので勘弁してもらいました。
具体的には画像&説明を見てもらえば良いでしょう。
けっして手抜きではないですよ・・・たぶん。
Probodyさんでジャッキアップされているトコです。
これはドライブシャフト。
下がMAX号に付いていたR30流用のもの。
ブーツがバックリと破れていますね。
上が今回使うジャパンターボのもの。
見かけはソックリでも長さが少し違うかな?
デフへの差込口のトコロです。
多分右がR30用、左がジャパンターボ用。
アクスルシャフトへの取り付けフランジのトコロです。
多分左がR30用、右がジャパンターボ用。
サンドブラスト&スポット増しの施された
交換用の右セミトレアームです。
左がサンドブラスト&スポット増し済みの右セミトレアーム。
右が加工前の左セミトレアーム。
これからサンドブラスト処理に入ります。
ミニミニレストアでも使った高性能サビ止め塗装を実施。
外したセミトレ。
やっぱり今回もココに亀裂が入っています。
でも前回のセミトレより持った方でしょうか。
もう付いちゃった。
フロントのロアアームと同じ塗料で塗ってもらいました。
ホンダ車用のシャンパンゴールド。
ちょっと派手です(笑)
ドライブシャフトも交換されて車検もバッチリ?
仕上げはセミトレアーム内部へのサビ抑制処理。
コレで完璧でしょう。
ドラシャも交換してもらったので、今年の車検はバッチリです。
セミトレアーム内部にはサビ抑制のために
ウルト ジャパンの防錆剤を吹いてもらいました。
これで雪道の塩カルや会社周辺の路面にまかれている海水(!)にも
耐えてくれることでしょう。