オルタネータステーのピロボール化。
コレはかなり以前より実施を計画していたのですが、
部品の調査&調達に手間取ったりしてなかなか実行できないでいたことでした。
これがピロボールのオルタネータステーです。
片側が逆ネジになっているのでシャフトを回すと長さが変えられます。
専用シャフトと取り付けボルトはステンレスにしました。
かつてNISMOで同じモノが発売されていたのですが、
最近ではめっきり見なくなってしまったモノです。
MAX3号でファンベルトの張りすぎによる
ウォーターポンプシャフト破損&ラジエータ破損事件
(ラジエータ外して100km以上走って帰って来るという暴挙の時ですね)
があったので、ファンベルトの微調整ができたら良いなってずうっと思っていたんです。
今回、ピロ(ロッドエンドベアリングっていいます)が手に入ったので、
専用シャフトと共に組み付けてみました。
コレが交換前のオルタネータステーです。
オルタネータをステーに固定しているボルトのみでベルトの張りを決めています。
ステーをエンジンに固定しているボルトと
ステーにオルタネータを固定しているボルトを外すとステーが外せます。
次にピロステーをエンジン側に固定してから長さを調整してオルタネータに固定します。
専用シャフトを回して長さとベルトの張りを調整したらロックナットを締めて完了!
んん〜カッコいいなあ〜。