ボンネット浮き対策 その2。
ボンネットの浮き対策が
その1では満足いく結果にいたらなかったので、根本原因を探って対策しました。
その日、「浮き対策がうまくいかないな〜」と思いつつ、
会社の帰りにホームセンターに寄っていました。
ホームセンターの駐車場でボンネットを開けて対策を練っていたときです、
ボンネットって表皮にあたる板金(以後は皮と表記)と
骨になる補強材(以後は骨と表記)でできていることに気付きました。
「あれだけ浮き上がったら骨が折れちゃうよな〜」と言いながらよ〜く見てみると
ボンネットって骨と皮を接着剤で張り合わせているだけじゃないですか!
皮を裏からグッと押してみると・・・くっついていると思っていた接着剤がキレイに剥がれています。
「コッコレだ!!」
そうです、骨と皮が離れてしまって補強材が機能していなかったのです。
すぐさまホームセンターに飛び込んで強力接着剤を購入しました。
駐車場に戻ると剥がれてしまった接着剤と皮の間にグニュグニュと強力接着剤を入れました。
剥がれてしまった接着剤は何ヶ所もありました。
あと、適当に骨と皮の間に強力接着剤をグニュグニュと入れておきました。
あとは2〜3日待って強力接着剤が完全に固まればOKです。
数日後、実際に走ってみると・・・・・ぜんっぜん浮かないじゃん!
何故浮くか根本原因をよ〜く考えればよかったですね。
こんなふうに骨と皮の間に強力接着剤を入れました。
本当はホームセンターでアルミ板を買ってきて
ラジエーターコアサポートとグリルやライトの間の隙間を塞いでしまおうと思ってたんです。
でも、コレは3/2にFISCOを走ったときにやりましたけどあんまり効果無かったですね。