そうすることで、体中に活気を取り戻し、自律神経のバランスを正常に機能するように促すことが出来るのです。  
皮膚と内蔵機能は、てこの関係にあります。


内蔵機能の低下だけでなく、血流の停滞など生体現象がスムーズに行われていない部位の表面は緊張し、筋肉が硬くなります。これを内臓皮膚反射といい、 熱がこれを察知し、熱さとして感じられま
す。
反応部への適度な熱刺激によって、健康体へと導いていくのです。

三井温熱療法
Q&A

三井温熱療法とはどんな療法ですか?
 
内臓皮膚反射を利用した療法です。心地よい温熱マッサージを施していると、
こりや病巣のあるところでは“アチチ反応”が起こります。
注熱の刺激で老廃物などが血液やリンパ球に移動し、注熱した熱が分散し、
やがてアチチ反応が収まります。
身体が温熱作用で心地よくなると同時に免疫力の核となる白血球が増強し、
からだの疲れを癒し、痛みを緩和していきます。

癌の治療に有効なのでしょうか?

 
有効です。癌細胞は42℃の熱で死ぬといわれています。
しかし温熱器では42℃以上の熱で癌を殺すのではなく癌の周りの正常な細胞を活性化させ、癌細胞を抑え込むのです。
人間本来の自然治癒力を高め全身を活性化させることで癌細胞は衰退します。

 
暖めることで血行がよくなるそうですが、血液と一緒に癌細胞も体内にも流れないのですか?
 
癌細胞は一緒に流れません。
リンパの働きを助けるためにも熱を入れることは重要です。
がん細胞の周りの正常な細胞を活性化させてリンパの働きを高め、がん細胞を抑え込みます。
がん細胞が血液を流れることはありません。

 
高齢者や体力の無いものでも効果はありますか?   
  熱を入れることで多くの効果を期待できるのは高齢者や体力のない方でも同じです。




 
人間の身体組織は.熱で動いています

失われた熱を補充して全身のバランスをとる。  血液、リンパ、ホルモン,気…。人間の身体にはさまざまなものが流れています。

これらが正常に流れ機能しているからこそ、人間の組織はいつも生き生きとして健康が保たれているわけです。

人間の生命活動をエネルギーによるもととすれば、身体は熱で動いているといえます。
  しかしストレスがたまると生命の源である熱が失われ、活力がなくなると身体の機能が低下し、病気を引き起こしてしまいます。  

現代人はストレスや不規則な生活により熱をどんどん喪失しています。
女性や子供を中心とした低体温は、抵抗力の衰えを示すもので、病気にかかりやすい状態を自ら作っているともいえます。  

生命の源である熱を体に補充していくことが健康回復、健康維持に望ましい第一のものと考え、生命現象を営んでいる中枢である脳脊髄神経と自律神経に熱を与えようとするのが「三井温熱療法」の根本原理です。  



     

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