三井と女子(みつい とめこ)
三井と女子 著「温熱療法でガン・難病に克つ」(リヨン社;二見書房〔発売〕、2000年9月1日 初版)より
1915年山梨県生まれ。
山梨女子師範学校を卒業、以後30年にわたり教育に心血を注ぐ。
60歳の時に大きな方向転換を決意し、医療の道に進む。
1978年東京鍼灸学校卒、指圧マッサージ師・カイロプラクター。
1988年に、温熱療法を主とした治療院、丼龍堂(せいりゅうどう)を開設。
皮膚と内臓の関係に注目し、人間が本来持っている自然治癒力を活性させ、精神と肉体の病を同時に治癒の方向に向ける「三井式温熱治療法」を確立し、さまざまなガン・難病の治癒に専念する。温熱療法のガン・難病治療の実績は高い評価を受けている。
アメリカ癌コントロール協会主催で開催される「日本ガンコンベンション」において3年連続講演者として選ばれ、多くのガン患者に勇気を与えている。
著書に『難病に克つ』丼龍堂本舗(1988年)、『注熱でガン・難病が治る』一光社(1998年)がある





体全体にくまなく血液を循環させて、栄養素と酸素を送る働きを助け。活力ある毛細血管の流れとリンパ球の免疫力で、病原体を減少させ、老廃物を排除しておけば、いつもからだは生き生きと働き、病気とは縁がなくなります



病気の70〜80%は熱(活力)不足であるので、根本療法は「熱」を補うことです。「熱」を直接的に効果的に与える。それが三井温熱療法です正常な細胞を活気づかせる、この三井温熱療法により、精密機械では見つからないガンまで探知し、早期発見にも効果大です。ガン・難病をはじめ、冷え、便秘、内臓疾患、アトピー、目・首・肩の凝り、腰痛や身体の痛み等にもよく効き、とても楽になります。


人間の体は殆どの人が冷えています。そして冷えはほとんどの病気の元ともいえます。言い換えるとその冷えを取り、細胞を活性化することが非常に効果的な療法なのです。
広い意味では、病気を治すために身体を温める方法はすべて温熱療法で、灸も、温泉もそうです。
当院では
三井式温熱器という機器を使用して、低温ヤケドにならない程度の高温で、皮膚の上に布を置きその上から注熱します、温熱器を患部、肩や首などの凝っているところにあてることにより、毛細血管につまっている乳酸を溶かし、血行を良くするとともに、経穴を刺激することによって疾患が消えていくという療法です。


注熱の最初は凝っている所や、疾患のある所にくると特に熱く感じることがあります。

でも繰り返し注熱を行うと、患部の反応はやがて治まり、ポカポカとした温かい熱が残るように感じ、気分が爽快になり、眠くなってきます、

そうなれば温熱治療の効果が得られたものと判断できます。





帯津三敬病院医院長の帯津良一医学博士は長年ガン治療に実績のある三井式温熱治療について次のように書いております。ガン治療に注目すべき成果を示してきた「三井式温熱治療」の書き出しで、「手術や抗癌剤を用いず、身体を損傷することなく、多くのガン患者を救ってこられた三井式温熱治療にはかねてから私も深い関心を持っておりました。病で苦しんでおられる多くの方々の治療や健康に、必ず役立つに違いありません。」
三井と女子氏が「温熱療法でガン・難病に克つ」の序文にかいておられるように、たくさんのガン患者の方々を救ってきた実績があります。






ホームホーム バランス活性療法バランス活性療法 三井式温熱療法 三井温熱器具とは温熱器具とは 健康とは健康とは アクセスアクセス

三井温熱療法とは

三井式温熱療法