愛の孤独に満ちて グラスの酒に溺れる 悲しくなるほど 自分が怖い 互いの瞳見つめ 愛の欠片さがす 悲しきなるほど 何も見えない
あぁ誰かを待ち 街角に立つ お前の横を通り過ぎてく すりかえられた逢いにかまわず 時だけが流れてく
※ No No Lady No No Lady 今夜もお前は No No Lady No No Lady 一人でLonely Night No No Lady No No Lady 何もかもが 変わり果てて疲れ果てて・・・ ※
別れの涙さえ 流すことも忘れて 心の底まで枯れ果てた 辛過ぎた年月も ただの笑い話 つかみきれぬまでも 何かを求め
あぁ一人きり 街角を流す 最後の煙草ふかし終えて すりかえられた愛に気づかず お前はもどってく
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時だけに縛られた 暮らしの中で 時計の音だけが 信じられると
あぁぬくもりさえ 欲しくはないと ネオンライト眩いほどに 雨の中立ちすくんでいる 女を映しだす
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