世の中には、徳に関して、必ず、超過と不足がある。例えば、勇気は超過である無謀と不足である臆病の中間である。このように、超過も不足も徳に関しては悪なのである。にもかかわらず、今の世の中は、愛の不足である児童虐待は問題にするくせに、愛の超過である束縛は問題にしない。この束縛は明らかに、その愛の超過を受けた人にとって精神的障害となる。どちらも、死を招く問題である。現代の医者はこのことから目をそむけ、治る患者を薬づけにして、問題に取り組もうとしない。何を大学で学んできたかは知らぬが、あまりにも幼稚である。こんなことは、子供でも分かることである。やはり、現代の医者より、アスペルガーの人の方が、上なのか。
[補足]
とはいえ、束縛は男女の恋愛や結婚に関してはよくあること。また、親子間にもそのようなことは存在する。私がここで問題にしているのは、日常生活に支障をきたすほどの
[補足]その2
自分と自分以外の人との距離感というものが、近くなったり、遠くなったりするのを経験的に感じたことがある人は多いのではないでしょうか。この距離感が(1)近くて、(2)相性が悪い場合、うつ病や統合失調症という心の病になってしまうことは容易に理解されることだと思うのだが、精神科医は何を考えているのか。