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BSD物語

新世紀を迎えた大騒ぎも昼頃には収まり

例年通りの静かな正月がやってきた・・・
 
 

Ch17:新年を迎えて・・・
 
 

管理人:「ティナ、あけましておめでとうございます」

ティナ:「あけましておめでとうございます。ご主人様。」

どこから持ってきたのか振り袖に着替えて新年の挨拶をするティナ
・・・・・・え? 振り袖??

管理人:「ティナ、その振り袖どうしたの? 」

ティナ:「あ、これですか? 伯爵家から送ってもらったんです。
     どうです、私に似合っていますか? 」

管理人:「う〜ん、ねこみみ振り袖か・・・これはこれでなかなか良いものだな」

ティナ:「さ、出かける用意をしてくださいな。」

管理人:「え、どこか出かける予定って? 」

ティナ:「何をおっしゃっているんですか。初詣ですよ」

管理人:「おお、そういえばティナが来る前の数年行っていなかったなぁ
     よし、出かけるか」

ティナの振り袖姿を堪能しつつ、初詣で二人の幸せを祈ろうと思った管理人
だった。

  ( 続く )
 

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あとがき代わりの駄文その17

管理人:皆様、あけましておめでとうございます。
    昨年は駄文にお付き合いくださいましてありがとうございます。
    今年もおつき合いの程よろしくお願いいたします。

ティナ:ご主人様、今年の目標ってどんなのですか?

管理人:いろいろあるけど、このHPではもう少しましな小説を書く事かな
    ま、ゆっくりやっていくさ。ティナ、君は?

ティナ:私は・・・内緒です(*^^*)
    今年も皆様よろしくお願いいたします。m(_ _)m