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BSD物語

ばーくれー伯爵家からやってきたネコミミメイドのティナ=バークレイ

かわいいメイドさんが来たことに浮かれていた僕の行き先に思わぬ落とし穴が待ち受けていたのだった・・・
 
 

Ch02:すんなり行かない雇用登録
 
 

ティナ:「ご主人様、到着して早々で申し訳ないのですが雇用登録を
     お願いできますか?」

管理人:「雇用登録?」

ティナ:「はい、私どもメイドはご主人様に仕えるときに絶対の忠誠を
           誓います。その忠誠を受け入れるとばーくれー伯爵家へ
           表明して頂きたいのです。」

管理人:(なんだかPCのユーザー登録みたいだなぁ)
           「え〜と、どうすればいいのかな?」

ティナ:「こちらの証書の此処と此処にサインと専用のID・パスワードを
     記入願えますか?」

管理人:「君が来る前にバークレー伯爵家から来た手紙に書いて
             あったやつ?」

ティナ:「はい、そうです。」

管理人:「手紙は・・・あったあった。サインはYen−Xingと。IDは
      これこれで・・・パスワードがしかじかで・・・と。よし、
      書けたよ。後、どうすればいいのかな?」

ティナ:「私が伯爵家まで術で送ります。少々お待ちください」

管理人:(術ぅ?魔法まで使えるのか・・・)
 
 

Login incorrect

 

ティナ:「えぇぇぇ!そんなはずないのにぃ!?」

管理人:「・・・だいじょうぶ?」

ティナ:「ちょっと待ってくださいね(汗)え〜とぉ、だからぁ〜・・・」

管理人:(本当に大丈夫なのかなぁ??)

ティナ:「もうしわけありません!ちょっと伯爵家と連絡取ってきますぅ」

管理人:(なんだかいやなよかんがしてきたぞ・・・)
 

結局、雇用登録が出来なかったのはティナが教えてくれたサインする場所が間違っていたため、伯爵家に受理されなかった為だった・・・
 

ティナ:「ごしゅじんさまっ!申し訳ございませんっっ!!」
 

 ( 続く )
 

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あとがき代わりの駄文その02

ティナ:何とか第2話でましたね

管理人:我ながら文章作成能力がないことをおもいしったよ・・・

ティナ:しっかりしてくださいね、読んでいらっしゃる方も居るんですから

管理人:こんな恥ずかしい文章を?ひえぇぇぇぇぇえ