*雑記その75.5 -「黎明に琥珀はきらめく」感想 つづき-*
※激烈絶賛ネタバレ中です。未読の方と、他人の感想に興味がない方はご遠慮ください。
【お守りは及第】
楊修から「紅黎深のお守りは及第」と言われてしまった絳攸。楸瑛曰く「絳攸が毎日ひきずりだして遅刻させないのが大変だっていってた」そうですし、本当に今まで四六時中一緒にいたんですね。毎朝一緒に出仕、家でも職場でも一緒、って、すごいよね……。というか、サボりたがる黎深様を無理矢理起こして軒に押し込んだりしてる絳攸、見てみたいです(笑)。ていうかひとつお話書けそう(笑)。
【ひとりぼっちのきみに】
絳攸にとっての黎深様。「たった一人のひとと引きかえにすべての者を裏切った」「絳攸の心を激しく揺さぶる絶対の存在」と表現されていましたが、まさに。暗示に掛かっている間にも、黎深様の声や、他の人の「黎深」という言葉に反応したり……、と絳攸にとっての黎深様は、本当に大きいんだなぁ、と……。その絆は、選んでも選ばなくても、今までもこれからも、変わらないものだと信じています。
【楊修サマ!】
楊修と黎深様との関係性ももちろん気になりますが、それよりなにより、楊修と絳攸が師弟関係(先輩後輩)だったことが衝撃でしたー!!! 絳攸てば楊修のことを「様」付けで呼んでいるし。
楊修は楊修で、絳攸のことを「あれ」呼ばわりだし、侍郎就任前には挨拶回りにまでしてくれてるし! 好きなものは「黎深様の琵琶と、絳攸」なんて!!! あの容姿といい、……お、おいしすぎる……!(苦笑)
あげくの果てには、黎深様に「あの子はあなたのことしか考えていない。……(絳攸が黎深への依存をやめることを)ずっと待っていたのですけれどね」「私がいくら認めても、君には何の意味もなかった」とか言っちゃうなんて! まるで人妻に片思いしてる男が相手の夫に敗北を認めるセリフみたいじゃないですか!(※大間違いです)
しかも、秀麗を見て「血縁関係がなくても、やはり不思議と絳攸に似ていた。いい嫁になれそうなのに」って……、ええっ、楊修、絳攸をヨメにしたいの!? それとも、いい嫁になれそうなところが絳攸と似てるの!?
ていうかー、楊修さんの価値基準は絳攸にあるのか?てくらい、楊修って絳攸絳攸言ってる気がするんですけど、気のせいですか(笑)
工部の欧陽侍郎とも親しい友人同士のようで。年齢的にも近そうだから、同期及第とか、幼なじみとかなのかな……?とも思ったんですが、どうなんでしょ。
そして、いったいいつ黎深様の琵琶を聴いたのか、気になる、ものすごく。いつ弾いたんだ黎深様。っていうかまさか楊修が弾かせたの?
ところで。楊修さんのカオはとてつもなく私好みです(笑) 意地悪そうな微笑みに、メガネ! まだら髪! そしておまけに弟子を溺愛してるところとか! 絳攸との関係性もツボすぎてもだえます(苦笑)
【リオウ、いい子!】
うーさまを気遣ったり、絳攸が起きる手助けをしたり、リオウは本当にいい子ですね! 頭もいいし、視野も広そうだし。リオウくんには、是非このまま真っ直ぐに成長してほしいものです。縹璃桜の息子なら、きっと成長しても綺麗なヴィジュアルだと思うし!(そこかよ/笑) 今後、瑠花の横ヤリが入ったり変に利用されることがなければいいんですが……。
【神事のナゾ】
すこーしずつ小出しにされてきている神事や古の契約のナゾですが、なんか今回の話を読むと、縹家が神事を担っているというより、彩八家(縹家も足すと9?)それぞれが少しずつ役割分担して国を支えている感じですよね。神事に使う鏡は碧家が作る、とか。縹家の二胡、藍家の龍笛、紅家の琵琶は神事に使われていた、とか。「あらゆる権力を許されるのは、引きかえに課せられた古の契約を守るため」とも書かれてましたし……。じゃあ紅家の契約ってナニ? ひょっとして黎深様が里帰りするのは、そのあたりとも関係があったりするんでしょうか?
と、九彩江の神鏡ですが、あれってひょっとして、作り手の残りの寿命=鏡の耐用年数、とかなのかなぁ、と思ったのですが……、どうでしょう。碧家の先々代の『私でいいだろう』発言からしてもそんな感じしませんか?
【紫の情報伝達値】
九彩江の件でリオウが「王が神速の藍州水軍で帰還したため情報のほうが遅れている」と言っていましたが、それと同じ時期に「旺季は九彩江で何があったか司馬迅からの報告で知っていた」ということは……? んん? それって、官製の連絡経路より、迅の方が早いってこと? 彩雲国の情報伝達手段はいったいどうなってるの? 急ぎのときは鷹とか鳩とか使ってるんじゃなかったっけ。早馬?
あ、それとも旺季は、テレパシーとか使えるのかな(笑)←ていうかそう思わないと納得いかないんだけど、、、
【ダンディーおじさま続々!】
孫兵部尚書に続き、またしても(元)美男子が! 旺季サマ! なにあれ絶対昔はカッコよかったってー!!!(笑) 悪の親玉かと思いきや、意外と常識人で、普通に能吏っぽいし、劉輝のこともそんなに嫌いそうじゃないよね。センカ王と親しかったっぽいしさ(まぁ鬼姫の弟さんだしね)。
孫尚書と仲良し〜、に加えて、皇毅をかなりかわいがってるっぽいのですが(だって「この室を出れば皇毅はまた御史大夫に戻らねばならない」から、わざと「ゆっくり一皿たいらげた」って……)、いったいあのあたりの人間関係はどうなってるんですかね? なんか「×」な想像がいっぱい出来てしまうのは気のせいですか(苦笑)
【愛する人】
で、そんな旺季サマの部下である凌晏樹サマ。晏樹サマは、いつもサラッと問題発言をかましていかれますね(苦笑) 前回は黎深、そして今回は劉輝に「悠舜に気をつけろ」的発言をされてますし。晏樹サマが一体どなたの養い子で、どんな立場にいるのかイマイチ分かりませんが、ひょっとして状況を楽しんでいるだけで実はいい人だったりするんでしょうか、、、 国試派と貴族派の中立立場とも言っていたし、そんなに悪い人には思えないんですが……。
と、晏樹サマの「愛する人」は、私的には孫尚書ではないかと思うのですが、ど、どうですか?(希望的観測?) そして孫尚書は楸瑛からもらった桃味の飴を理由に晏樹サマを呼び出してあげたりしてるとイイ!(苦笑)
……す、すいません、長くなったのでまだ続きます……。
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’08.05.04.いつき

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