「通い」「宿泊」「訪問」で、自分らしい暮らしを!

小規模多機能ホームは、 住み慣れた地域・家での生活を支援。

介護度が重度になってくると、介護者への負担が増え、在宅で介護サービスを受けながらのサービスは難しくなってきます。しかし、家をはなれ介護施設に入るのは抵抗があることもあるかと思います。小規模多機能ホームでは、「通い」を中心に、希望に応じて「宿泊」「訪問」を組み合わせ、「自宅で継続して生活するために」必要な支援をします。

 

地域密着 + 小規模 + 多機能 = 安心の生活!

住みなれた南房総で、定員15名という小規模(※)な施設で気の知れた仲間、スタッフと、通い、宿泊、訪問を自由に組み合わせ、自分らしい生活を行うことができます。

※通い定員の上限。

 

ろくじろうではこんな生活をめざします。

  • 朝はゆっくりおきて、お茶でも飲んでから。
  • 行きつけの美容院に髪を切りに行く。
  • ご近所の〇〇さんちへ遊びにいく
  • 大好きなお庭の手入れをする
  • 友達と将棋をしたい
  • 家族と旅行をしたい
  • お刺身、らーめんが食べたい
  • 孫と遊びたい
  • 買い物にいける
  • 畑で野菜づくり
  • お客さんにお茶を入れる
  • 着たい洋服を選ぶ

 

似ているようでちがう小規模多機能ホーム

デイサービス

  • 施設の利用時間に合わせて
  • あらかじめ決まっているプログラムに合わせて
  • みんなと同じ一日の過ごし方
  • 流れがひとつのパッケージになっている

小規模多機能の「通い」

  • 一人ひとりに合わせて時間も曜日もオーダーメイド
  • 必要なこと、必要な時間に利用できる。
  • 緊急時にも臨機応変に対応。

ショートステイ

  • 事前に利用したい日を予約
  • 利用したい日が空いていないと他の施設を予約し、日程変更が必要。
  • 本人や介護者の状況の変化に対応しにくい。

小規模多機能の「宿泊」

  • 本当に必要な時には利用できる
  • 通いなれた場所での宿泊可能
  • 顔なじみの職員や利用者と共に泊まれる
  • 突然の泊まりにも対応

ホームヘルプ

  • 30分未満や1時間など、サービスの枠に合わせた利用時間
  • 既定のサービス枠に合わせた支援内容
  • ケアマネージャの決めた通り

小規模多機能の「訪問」

  • 回数も時間も内容も一人ひとり異なる
  • 必要なときに必要なだけサービスが受けられる
  • 緊急時にも柔軟に対応

 

朝早くから夜遅くまで・・・24時間365日必要なときはいつでも利用できます

急なサービス時間の変更も可能ですので、お仕事をされているご家族の方も安心です。
デイサービスは朝6時から夜9時まで。 そのまま、お泊りもご利用いただけます。