ARQRAY Exhaust Titanium Tail Series
27 Feb. 2010
ARQRAYのマフラーを取り付けました。
ARQRAYのTitanium Tail Series for TT 2.0 TFSI quattroです。テールエンドにのみチタン素材を採用し、出口部分に青い焼き色が入れられてます。両側W出しに拘ってたのですが、2.0 TFSI quattro用が一向に販売されず、「TTS用がそのままいけるはず」と回答するショップもあったのですが、JASMA認定など車検で揉めるのも面倒なので、メーカーに要望してみたりしながら辛抱強く待ってました。最初はe-SPeeDにしようと思ってたのですが(これまた2.0 TFSI quattro用が出てこない)、最終的に落ち着いたのはこれです。
ちょっとしたレポート
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作業をお願いした5xに到着したら、おいらのマフラーが転がってました。
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ビニール越しですが、出口はこんな感じです。
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ビニールをペロッと捲ってみました。いい感じに焼けてます。
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全部出してもらいました。中間タイコが変わった形状ですね。排気効率はどうなんでしょう?
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こちらは純正マフラー。片側W出しです。
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純正カーボンディフューザーを外したところ。
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純正には中間にタイコがありません。
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外された純正マフラー。タイコがでかいですね。
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マフラーを外されてすっきり。
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でもって、一気に取り付け完了。ピカピカです。
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これがアーキュレーの中間タイコ部分。ジョイントは差し込み式。ここで出口の出具合を調整。
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後ろから。e-SPeeD用のディフューザーなので微妙に出口のセンターが出てません。。。
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全体の画像です。80φWの出口は大きすぎず、バランス的にはいい感じがします。あと、出口がブルーだとデュフューザーに馴染んであまり目立たないですね。チタンじゃない方が「4本出し」をアピールできるかも?
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アイドリングはすごく大人し目で、純正とそう変わらない音量かも知れません。アクセルを踏み込むとやや低音が効いたサウンドがして(音量はやや控えめ)、ようやくマフラーを変えた実感が湧く感じです。音質的にはレーシーとは程遠いですが、雰囲気は悪くないです。経年変化でどれぐらい音が大きくなるのか分かりませんが、装着当初でこの音量なら5〜6年後も検査(車検?)もOKな気がします。保安基準適合を謳ったマフラーでも、最初の車検でNG食らうマフラーもあるらしいので要注意です。
まだあまり回してないので、どんだけパンチが効いてるのかとかは分かりませんが、トルクが細くなった感じはしないので実用派な感じかも知れません。追ってインプレッションでも書いてみることしにします。なんていつも書くのですが、装着してすぐじゃないと交換直後の変化なんて忘れてしまい、1週間後にはこれが普通になってしますんですけどね。。。
28 Feb. 2010
昨日は雨でボディがドロドロだったのであまりアップの画像がありませんでしたが、今日洗車した後に何枚か写真を撮ってみました。
出口のアップ。綺麗なやけ具合です。コンパウンドで磨くと綺麗なブルーが取れちゃうらしいです。。。 横から。W出しのオフセット具合が絶妙です。 上から。バンパーのカーブに沿ってスラッシュ。 出口を覗くとこんな感じ。ディフューザーとマフラーの位置がずれてるのは愛嬌。今度は晴れた日に全体の写真を撮りたいと思います。白いボディには青が映える気がします。
音はこんな感じです。クローズドコースで収録してきました。(注:容量の上限にぶつかってしまったので、一旦サウンドファイルはサーバーから落としました)
アイドリング(室内)
WAV: 108KB アイドリング(マフラーのとこ※1)
WAV: 141KB 空ぶかしするとこんな感じ(室内※2)
WAV: 95KB 空ぶかしするとこんな感じ(ドアから手を出して※2)
WAV: 93KB 加速するとこんな感じ(室内)
WAV: 141KB エンジンスターター+アイドリング(マフラーのとこ※3)
WAV: 177KB※1:マフラーのところのアイドリングは、朝一番に収録したのでエンジン、マフラーが冷え切った状態のものです。暖まるともうちょっと静かです。
※2:停止状態だと4,000rpmぐらいでリミッターがかかっちゃう。
※3:エンジンが暖まった後のアイドリング音を追加しました。すごく大人しいです。
3Mのダイノックシート(カーボン)を購入し、リアディフューザーに貼ってみることにしました。
綾織カーボン柄のカッティングシート。何気に本物っぽく見えなくもないです。 貼るのはこっち。TTSのグレーの部分に貼ってみようかなぁと。 カーボンシートを大き目にカットし、作業に取り掛かります。 台紙を半分だけ剥がしてペタッと貼ります。造形が複雑で結構大変な作業でした。 でもって、いきなり完成。と言っても3時間ぐらいかかって、もう暗くなっちゃってます。。。 出来は70点ぐらいでしょうか。ドライヤーを多用すると湾曲部分が綺麗に貼れます。 昨夜は照明の下だったので、朝写真を取り直しました。 カーボン柄のアップその1。綾織のカーボン目が綺麗に出てます。 カーボン柄のアップその2。ちょっとカーボンの折柄が大きいかな? ちょっと引いて撮るとこんな感じ。悪くないです。 全体の画像はこんな感じ。カーボンとシルバーのツートンがいい感じです。当初ショップさんにお願いしよと思ったのですが、貼り付け、取り付け込みで40,000円と言われ、あまりにも高いので失敗してもいいから自分でやってみることにしました。購入したカーボンシートは122mm×200mmというサイズなので3枚分は取れるだろうと。で、おそらく3回目ぐらいには思い通りに貼れるようになるのではないかと。初回はさすがに完璧からは程遠いですが、ぎりぎり合格といった感じではないでしょうか。
何となく次はうまく貼れそうな気がしないでもないですが、作業があまりにも大変で(たぶん3時間ぐらいかかりました)、もう一度あの作業をやるかと思うとうんざりするので、とりあえずこのまま装着してみることにします。装着画像は2012年の4/7を参照。あまり綺麗には撮れてないです。。。
3Mのカーボンシートを剥がしてグロスブラックに塗装しました。
グロスブラックです。 艶々です。 全体の画像はこんな感じ。3Mカーボンシートは3か月ちょっとの運命でした。出来はまあまあだったのですが(素人貼りの割には)、凹部分が浮いてきちゃって、もう一度張り替えするのは大変なので思い切って塗装しちゃいました。艶々な感じがくすんだ黄色×艶黒バンパーのタクシーを彷彿させます。とは言え、フロントのスポイラー、グリルの艶黒とマッチしてなかなかいい感じです。
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