★  ★ ★ ★ ★ ★ ★ ' 2016/November. 更新 ' ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

MEWS !
板垣真理子の写真販売のページができました。


frickr
https://www.flickr.com/photos/146295501@N07/

Facebook
https://www.facebook.com/marikophotograph

写真をご希望の方は、Fb のメールもしくは、
afrimariafrimari@gmail.com
まで。

You can buy photographs.When you want to buy photos send a mail to above adress.


★  ★ ★ ★ ★ ★ ★ ' 2014/July. 更新 ' ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★


★大同生命地域研究特別賞を受賞致しました。

梅雨明けが待ち遠しい季節です。お元気でお過ごしの事と存じます。

私のお知らせで大変恐縮ですが、このたび、以下の賞を受賞いたしました。
大同生命地域研究特別賞。
アフリカ、ブラジル、中南米、オセアニア、アジアに業績のあった人に贈られる賞で、不肖私、地域としては全地域を網羅しておりました。
まだまだ未熟の身ですが、今までのご支援と励ましに感謝しつつさらに精進いたします。今まで以上に「やりたいことをやりたいように楽しく」やっていきたいと思っております。
これからもよろしくお願いいたします !

ほとんど研究者さんが受けますが、写真家としての過去の受賞者は、並河万里、野町和義、大石芳野諸氏です。
授賞式は先日の台風で延期になりました。 

詳細、以下の通りです。

学研CAPAの記事この他、日経新聞、産経新聞などにも掲載

http://capacamera.net/news/2014/07/post-73.html

以下、大同生命地域研究賞、受賞者詳細

http://www.daido-life-fd.or.jp/assets/files/pdf/20140703release.pdf

大同生命ホームページ
http://www.daido-life-fd.or.jp/news/



★2年間の沖縄生活を経て、神戸に移住しました。
(2013年12月 更新)


★  ★ ★ ★ ★ ★ ★ 以下は'2011 / April. 更新情報となります ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★

このたびの震災で被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
心からお見舞いしても、どうにも取り返しのつかない事態がすでに進行してしまいました。
一日も早く、皆様がそれぞれの健康をまもられる状態になりますよう、ふたたび心からお祈りいたします。


こんな中ですが私の最新刊
★『キューバへ行きたい』(新潮社刊・とんぼの本)
http://www.shinchosha.co.jp/book/602216/)も無事出版になり、

写真展、二ヶ所とライブ・イベント
を展開させていただくことになりました。予定は一月ほど遅らせることになりましたが、再スタートです。

最初の写真展、LOGOS は本屋さんの一角、落ち着いてキューバのモノクロ写真30点を堪能していただけると存じます。

2つ目の写真展Rainydayでは、ライブ・イベントもありますので、ふるってご参加ください。
楽しいひと時を一緒にすごせさていただければさいわいです。一回目4月28日は、二つの写真展のオープニングとして、フリードリンク付きとさせていただきます♪
よろしくお願いたします。

★板垣真理子/キューバ写真展 4月29日~5月11日 10:00~21:00 入場無料
LOGOS 渋谷店/渋谷区宇田川町15-1渋谷パルコpart1 B1F
TEL.03-3496-7362 http://www.logos-book.com

★写真展「板垣真理子のAfrica Brazil Cuba」2011年5月9日(月)~ 5月28日(土)<入場無料>
12:00~21:00(土曜のみ18:00まで)日曜定休

Rainy Day Bookstore & Cafe <入場無料>イベント4回あり、詳細下記
西アフリカ、ナイジェリアのヨルバ発の文化と宗教に強く興味を持ち、
それが渡った先のブラジル、キューバなど環大西洋を長年巡り続け、
写真と文で熱いレポートを続けている写真家・板垣真理子。
灼熱の地、音楽と躍りをこよなく愛する写真家による
<Africa アフリカ・Brazil ブラジル・Cubaキューバ>
写真展とライブ・トークセッションを雑誌『SWITCH』編集部の地下にある
本屋とカフェ Rainy Day Bookstore & Cafeで開催します。
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*1週間ごとに、アフリカ/キューバ/ブラジルと
写真展示が入れ替り、毎週末ライブ・トークセッションを開催!

【 プレ・イベント】4月28日(木)19:30~(受付開場19:00~)
CUBAライブ&トークセッション「Noche Cubana」
出演:SAYAKA(vin)大口純一郎(p)大儀見元(per) 
トークセッション:SAYAKA × 板垣真理子
¥3,500(税込・フリードリンク付・自由席)参加予約受付中
~カリブ海の真珠、キューバ。海が青く輝き、人の笑顔が
美しいこの国で生まれた温かくて楽しい音楽をバイオリン、
ピアノそしてパーカッションというトリオ編成でお届けします~

【 Africa アフリカ 】5月9日(月)~14日(土)
板垣真理子 写真展「アフリカン・ビューティ」入場無料
<イベント> 5月12日(木) 19:30~(受付開場19:00~)
Africa サウンドトラベル&トーク ライブ
出演:ピーター・バラカン × 板垣真理子
¥2,500(税込・1ドリンク付・自由席)参加予約受付中
~アフリカ音楽を聴きまくりながら、ビビッドなトークを~

【 Cuba キューバ 】5月16日(月)~21日(土)
板垣真理子 写真展「CUBA」入場無料

  <イベント> 5月20日(金) 19:30~
Cubaライブ&トークセッション「熱きソンの夜」
出演:ペドロ・バージェ(sax , fl)アレハンドロ・パラシオス(v. g)
佐藤英樹(per)

トークセッション:佐藤英樹 × 板垣真理子 
¥3,500(税込・1ドリンク付・自由席)参加予約受付中
~日本在住のキューバ人と、国籍不明の日本人が
なめらかで熱いチョコレートのようなソンを贈ります~

【 Brazil ブラジル 】5月23日(月)~28日(土)
板垣真理子 写真展 「ヨルバイーア」入場無料

 <イベント> 5月26日(木)19:30~
Brazil ライブ&トークセッション「太陽の道」
出演:松田美緒(v)助川太郎(g)
トークセッション:松田美緒 × 板垣真理子 
¥3,500(税込・1ドリンク付・自由席)参加予約受付中
~南米を狭しと渡り歩いて帰国したばかりの松田美緒と、
ブラジル音楽・ジャズ・即興とジャンルを超えて活躍する
気鋭ギタリスト助川太郎が初共演。ブラジルをテーマに
どんな世界をみせてくれるでしょう ~

「絵本と本を送る募金」「今回の写真展開催時には、東日本の被災地にを集めます。
各イベントごとはもちろんのこと、写真展開催時にも募金箱 はおいてありますので、
ご賛同を宜しくお願い致します。集めた募金はスタッフの頭を寄せ集めた選書の上、
日本書籍出版協会などを通じて、100%の金額分の現物として送られる予定です。」


写真家:板垣真理子 Mariko Itagaki
公式HP:http://www4.zero.ad.jp/afrimari/

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【 イベント参加予約 】
電話:03-5485-2134
(月~金の15:00~20:00/Rainy Day Bookstore & Cafe)
メール:ticket@switch-pub.co.jp

*「ご希望のライブ開催日」と合わせて、
氏名、年齢、連絡先、参加人数(お連れ様の氏名) をお知らせください。

*本公演はチケットレスです。
当日受付でお名前を伺い、現金にて清算させていただきます。

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Rainy Day Bookstore & Cafe 営業のお知らせ 
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『SWITCH』を発行する出版社スイッチ・パブリッシング
直営の本屋とカフェ「Rainy Day」

■ Rainy Day Bookstore & Cafe
東京都港区西麻布2-21-28 B1F(最寄駅:表参道駅) 
TEL&FAX:03-5485-2134

■ 営業時間 12:00~21:00(土~18:00)
イベント開催日:5月12日(木)20日(金)26日(木)は
12:00~17:00の営業となります。
■ 定休日 日・祝日
■ 店舗紹介・地図はこちら ↓
Book Japan【 http://bookjapan.jp/repo/series5/s5_0901_03.html
本のある時間【 http://www.timewithbooks.com/monthly_special/02seto/vol05/p01/p01.html

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メール送信者:本メールに関する問い合わせ先
(株)スイッチ・パブリッシング/Rainy Day Bookstore & Cafe 林下英治
〒106-0031 東京都港区西麻布2-21-28 B1F TEL&FAX:03-5485-2134
ホームページ【 www.switch-pub.co.jp 】メール【 ticket@switch-pub.co.jp 】 


久々トークショーの告知です。

「カンドンブレ」という言葉を初めて聞く方も、知っているけど何? という方も、充分知っているけど、もっと、という方も皆様ぜひお出かけください。リズム、楽しめます。

「カンドンブレの夜」告知です。

予約はされたほうが安全です、ドカドカ集まっちゃった場合のために、笑
「アフリカン・ビューティ」の三軒茶屋にいらした方、同じ場所です
もう一ヶ月切っちゃいましたね

☆ブラジル/BRASIL カンドンブレの夜@ 三軒茶屋 オハナ by Mariko Itagaki

11月半ばの水曜日から12月1日にかけて三週連続ゲストを迎えてのトーク
11月17日.11月24日.12月1日(水曜日の夜)19:30 OPEN / 20:00 START~21:30か22:00

●11月17日/ゲスト/麻生雅人さん(ブラジルのブラック・ミュージック研究家(ディスク
ガイド「ブラジリアン・ミュージック」11月中旬改訂版出版・編著)と「カンドンブレってなに? 」二人の「濃い」ブラジル体験からお話しはあちらこちらへと旅をする

●11月24日/ゲスト/キューバのサンテリーアとブラジルのカンドンブレのリズムをマスターした稀有なパーカッショニストブラガダさん(アタバキ演奏あり)

●12月1日ゲスト/ブラジルやアルゼンチンなどのアーチストたちと深い親交を重ねるケペル木村さん(MPB-store主宰)(バンデイロ、ザブンバ演奏あり) ☆10月23日の朝、ピーター・バラカンさんのNHKラジオ番組に出演されますよぉっ、

♪♪全回、口(くち)パーカッションでカンドンブレのリズムに挑戦 ♪♪

カンドンブレとは、アフリカの神々がブラジルに伝来して根付き、新しい土地で新しいものを吸収しながら伝わってきたもの。音楽、リズム、歌、踊り、色、神話、造形などアーティスティックな要素の強い魅力的な神々である。
板垣真理子/全回とおしてのトーク/ブラジルのカンドンブレやキューバのサンテリーアのルーツであるナイジェリアのヨルバランドに通ったことが、大西洋を越えた神々の繋がりを模索し始めるきっかけとなる。ブラジル北東部のバイーア地方のカンドンブレやカーニバル、キューバの数多くの音楽家やサンテリーアなどと出会いを重ね、写真と文で伝える熱い旅人、写真家である。(「ブラジル紀行(旧バイーア・ブラック)や「Carnival in Black」著者)毎週、ゲストをお迎えして楽しいお話を展開し、カンドンブレのリズムの謎にも迫ります。全回、板垣真理子撮影のブラジル、バイーアの写真のプロジェクター投影あり。 

チャージ¥1500-Dr別オーダー♪(3週連続お越しの方にはお楽しみプレゼントあり)

Mariko Itagaki Presents, http://www4.zero.ad.jp/afrimari/
オハナHP http://www.cafe-ohana.com/ 世田谷区三軒茶屋1-32-6 豊ビル1F03-5433-8787
田園都市線 / 三軒茶屋下車・駒澤大学方向に向かい左側を歩くこと2分

 

 

★4月のトークライブのお知らせです!!
下記のとおり、関口義人氏主催の『音楽夜噺』にゲストとして呼んでいただきました。
ぜひふるってご参加いただければ幸いです。トークの後は桜談義?

≪以下『新・音樂夜噺』HPより転載≫
*****
『音楽夜噺』
第47夜:'10年4月24日(土)
ヨルバ~カンドンブレ~サンテリーア。大西洋を越えた神々の響き
論 者:板垣真理子 (フォトグラファー、作家)
聞き手:原田尊志 (「エルスール・レコーズ」店主)
時 間:18:00-20:30 ※時間が変更になりました
http://www.ongakuyobanashi.jp/

ナイジェリアの西部に居住するヨルバの人々。その神々は大西洋を越えて、ブラジルやキューバに渡り根付きました。奴隷制度の過酷な現実の中で生き延びてきたその神々 と音、リズム、神話とそれを象徴するネックレス、象徴物など。人々は何故その世界 に魅せられるのか? 80年代初頭を華やかに飾ったキング・サニー・アデの音楽に惹き つけられてナイジェリアに単身渡ったフォトグラファーの板垣真理子さんは、フェラ・ クティの音楽とその世界にも出会い、「偶然」彼らがヨルバの民だったために、「新 世界」で生きのび、豊穣な変化を遂げたそれらの世界に興味をいだき「奴隷解放100年 祭」に湧くブラジルへ。そしてヨルバとシンクロしたバイーアのカーニバルへ。ナイ ジェリア、バイーア、キューバと大西洋を越えたつながりをダイナミクスを体験されました。昨年秋刊行の『ブラジル・踊る神々のカーニバル』の内容とも響きあう語りとなる予定です。

会 場:東京・渋谷
ダイニングバー Li-Po
渋谷駅東口より徒歩2分
詳しい地図
東京都渋谷区渋谷3-20-12 Sunx Prime Bld. 2F
TEL:03-6661-2200

ご予約は関口氏メール、ないし会場へ営業時間内にお電話下さい。
お名前と人数をお知らせ下さい。時間がいつもと違いますのご注意下さい。

『音楽夜噺』
関口義人 zoopah@jcom.home.ne.jp

 

☆2月のトークショー(ブラジル)のお知らせです!!
楽しいものにしますので、ぜひお時間のある方お越しいただければ幸いです。

★板垣真理子 with 大竹昭子 in 喫茶茶会記・四谷三丁目(違う場所、違う企画です)

2月27日5時~
◎2010年2月27日(土曜日)
大竹昭子のカフェ・カタリココ ゲスト 板垣真理子
それぞれの本の朗読もあります
日時:2月27日(土曜日)
16:30開場
17:00開演
会費 1500円(オーダーはご任意で)
場所:綜合芸術茶房『喫茶茶会記』
東京都新宿区大京町2-4 サウンドビル1F
ご予約 03-3351-7904
詳細はこちらで
http://gekkasha.modalbeats.com/?cid=43101
「ブラジル紀行」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49468359&comm_id=1873164


☆1月のトークショー(アフリカ)のお知らせです!!
楽しいものにしますので、ぜひお時間のある方お越しいただければ幸いです。1月23日(123 です)

★in Cafe Ohana /カフェ オハナ 三軒茶屋
2010年1月23日土曜/ 夜7時半から 写真 と 音楽(CD) と トーク
2010年1月5 日~23日まで 店内でミニ・写真展も開催
タイトルAFRICAN BEAUTY/ アフリカン・ビューティ
チャージ¥1500-
カフェ・オハナ

アフリカ各地に旅をし続けてきた写真家、板垣真理子、飛び込んでいったアフリカ大陸で強烈に惹きけられたのが女性たちの美しさだった。
詳しくは、
下記、mixi のトピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49541352&comm_id=1873164

アフリカン・ビューティ

 

★写真展と、本の出版のお知らせです!!

下記の要領で、写真展を開催します。

☆写真展『板垣真理子 Mariko Itagaki ブラジル写真展――バイーア・踊る神々のカーニバル』

期間:2009年9月9日~10月1日 ( 3週間と2日)
開館日】 平日:9-13時、14-17時
(昼休みあり)
(休館日;土日祝)時間同様くれぐれもお気をつけくださいね ! ! !
開催場所: ブラジル大使館ギャラリー
住所 東京都港区北青山2丁目11-12 最寄り駅 銀座線外苑前 徒歩5分
ブラジル大使館後援 ブラジル外務省協力
内容:
深く混在したブラジル文化のもっとも大きな担い手であるアフロ系の世界を色鮮やかなカーニバルや祭りを中心に見せる。ルーツ、ヨルバの写真も特別展示
写真 25枚カラー (130×90 と 90×60 ) とモノクロ 2枚サイズ同

同時に本も出版します!!
☆『ブラジル紀行――バイーア・踊る神々のカーニバル』
ブルース・インターアクションズ刊 定価(本体2500+税)

本書は、☆あの☆「バイーア・ブラック」の復刊。
カバーと中のカラーページ、モノクロ・ページも色鮮やかに美しく変身。
中身も加筆、CDセレクションはまったくあらたにつくり直し。
カエターノ、ジョアン・ジルベルトなどの写真も満載 !
「バイーア・ブラック」を知る人も知らない人も、ぜひ新たに、よろしくです !!
発売は9日の写真展にぎりぎり間に合いますが、書店では遅れる可能性アリ。
アマゾン他のウエブサイトで予約もできる「はず」です。

★「写真家たちの日本紀行」の写真展、終了しました。ありがとうございました。

BSジャパンの番組「写真家たちの日本紀行」に出演した写真家たち19人の写真展。
私は遠野の写真を出品しました。

協力:BSジャパン、ビデオプロモーション、映像未来
展示作品:板垣真理子、立木義浩、野町和嘉、十文字美信etc.
詳しくは下記HPにて。
http://cweb.canon.jp/s-tower/floor/1f/gallery/premium-archive/index.html

★2008年2月末に来日したアントニオ・ガデス舞踊団。以前の私のスペイン取材です。
キヤノン:EOS 5D SPECIAL SITE 
ここを開けて、左側上から四番目の私の名前をクリックで、写真が見られます。

BSジャパンの番組「写真家たちの日本紀行」に出ました。

2008年9月6日と13日、二週続けての土曜日。8月に行った遠野の取材です。
土曜日の7時半から8時までの30分。
私が撮っているところ撮られるっていうのです。

一回めののテーマは「懐かしい夏休みの情景」
二回目のテーマが「遠野物語」 あらため「神さまと暮らす町」

http://www.bs-j.co.jp/shashinka/#

ずっと、雨雨雨・・・で、それも「遠野物語」でしょう。
千本桂の下の祠に光の輪が写ったり、座敷童し様と面会、笑(音でした)したり。あ、この辺りは二週目、13日の放映ですね、きっと。
ご覧いただける方はぜひ見てください。

★2008年写真展「アフリカン・ビューティ」  と、トークショー 終了しました。ありがとうございました。

★ポートフォーリオ・ボックス「アフリカン・ビューティ」の情報です。(渋谷のパルコの地下、リブロに置いてくれました。ほしい方はぜひ行ってみてください。写真集の棚の最上段です)

展は合計4ヵ所で開催。キヤノンは無事終了しました。写真展ご来場の方、またトークショーに参加された300名の方、ありがとうございました。

下記、二つ写真展情報どうぞ。

2、横浜JICAスペースが始まりました ! 4月18日~5月13日 (休 なし) 開館時間 10時~18時ただし入館・17時30分 ℡ 045-663-3220 こちらのトークショーは5月10日午後1時から。詳しくはJICA横浜のHPでどうぞ。申し込みが必要です。http://www.jica.go.jp/yokohama/event/index.html#a0418-01

★実はこちらも申し込みが必要でした ! メールの場合。yictpp@jica.go.jp

電話の場合、℡045-663-3251

トークショーの日、ライブが入る予定です。ミカさんのコラ(アフリカン・ハープ)と、野中さんのディジリデュ(オーストラリア、アボリジニの人たちの楽器。治療にも使われる)楽しみですね !

3、世界銀行ギャラリー  5月7日~23日 (休・土日祝) 開館時間 10時~18時 ℡ 03-3597-6650 (世界銀行情報センターPIC東京) 最寄駅・新橋or 霞ヶ関

世界銀行でのトークショーは5月20日午後六時半からです。キヤノンを逃した方、横浜まで行けない方はぜひこちらにどうぞ。問い合わせ、お申し込みは、世界銀行まで。

こちらもライブ入れる計画です。お楽しみに ! 情報は追っていれます。

JICAと、世界銀行での写真展は、アフリカ2008キャンペーンの一環として開催されます。

! ! ! ! ポートフォーリオ・ボックスが出来ることになりました ! ! ! ! ★「アフリカン・ビューティ」(三五館刊) 写真展開催にあわせて、3月半ばに出来上がります。大きな書店や、三五館、アマゾンから買えます。私の直接のお知り合いに限り、私から直接も買えます。ただし、お知り合いだけに限らせていただきます。他の方はぜひ書店や出版社や、ネットでお買い求めください。額装して飾れる、カラー全21枚が入る、豪華フォト・ボックスです。定価は¥3333+消費税=¥3500です。トークショーの時などは特別価格でサイン入りを販売しますので、ふるってご参加ください。

写真展と、ポートフォーリオ・ボックスの内容は・・・アフリカの明るく強い日差しの下で撮りつづけた、アフリカン・イン・アフリカと、なんと日本で撮りおろした、アフリカン・イン・ジャパン。金屏風や、稲田や、古民家の中で不思議なマッチを見せる、アフリカンの姿を見てください。極めつけは、ほんの数日前に撮影した「寒桜」。これがこうして入るのは、「オンデマンド印刷」の特典でもあります。どきどきしましだが、笑。

      一部分は、2008年2月27日売りの、「週刊朝日グラビアページ、7ページに載ります。★

下記にも載ってます。そもそもはこのキャンペーンとして始まりました。

      http://africa2008.blog.shinobi.jp/Entry/97/

また、4月4日~6日までの3日間、横浜で行われる「アフリカン・フェスタ」でも写真展示しました。盛況でしたね ! ありがとうございました ! 出会いと再会のオンパレードでした。

      最近のお仕事 

      2007年・キヤノン大撮影会・万博公園。10月28日。・・・・楽しく終了 !

      CAPA10月号・女性写真家20人に登場。

      200Photographerの、スペシャライズドに。印刷はちょっときつかったですねぇ・・・

Canon 5D スペシャル・サイト 下記にも書きましたスペインの写真がWeb上で見られます。Canon のホームページを開き 製品情報~カメラ~デジタル一眼~5Dスペシャル・サイト  で見られます。ぜひ見てください。

      30Dのレンズのコーナーでもべつの作品が載っています。

      2006年一ヶ月のスペインの旅から帰国しました。今回の目的のひとつは「アントニオ・ガデス舞踏団」。一週間はりついてリハーサルを撮影。マドリッドでのステージと、約2週間後に、ネルハというアンダルシア地方の町での洞窟のステージを撮影。「ブエナ・ビスタ~~」以来のアーティスト張り付き取材をしまた。皆、素晴らしい人たちでこれから後も私の中の貴重な記憶になりそうです。

てなことを昨年書いていましたが、とうとう来日してしまいました。ゲネプロの撮影終了。公演スケジュールは下記。

☆ガデス舞踏団の公演スケジュール。2月24日から3月17日までの期間、Bunkamuraオーチャードホール他、4都市で。www.japanarts.co.jp  問い合わせ先 ジャパンアーツぴあ03-5237-7711

☆最近読んだ本のヒット。「10歳の君へ-95歳の私から」日野原重明著、はらだたけひで絵。10歳ではなくてもお薦めです。こういうのを沢山の人たちに呼んでもらいたい。

2005~2006年、ナショナル・ジオグラフィックの一年間の連載「色を旅する/Color kaleidoscope」は無事終了しました !

★今年やっている仕事。Canonフォト・サークル誌の毎月の審査員。ビギナーの部をやっています。600枚を超える写真から選んでいます。同時スタートで、月間CAPAの審査員も。こちらは学生の部。こうして似たような仕事を続けて依頼されるのは不思議なもの。みなさん、ぜひ応募してくださいね。

★昨年2005年は「スプーン曲げに夢中」(彩流社刊¥1890-) が11月に出版。2001年10月13日、突然スプーンを曲げることが出来るようになった私は、周囲のさまざまな反応に興味を抱く。なぜ、こうも大きなリアクションを生むのか。人の深い部分に触れてくるものをテーマとして、自然の中(主に当時住んでいた湯河原の美しい自然、桜の花、清冽な水の流れなど)で写真を撮りはじめ、少しずつ人物とともに曲がったスプーンの不思議な世界を撮り続けたもの。

人間のイメージの中に眠る不思議な世界を感じたままに綴った言葉と、その美しい英訳(サイデンスティッカー・センターのエリック・ラトレッジ氏の訳) も入った写真集はおかげさまでいろいろな反響をいただきました。続いて、ヨコハマポートサイドギャラリーで2月~3月の一ヶ月間、同名タイトルの写真展を開催。FM・ヨコハマなどにも出演。いろいろな注目を集めました。中には、写真集を見ていただけで「スプーンが曲がった人」も。今まで5人いらっしゃいます(笑)。

その他、朝日新聞、読売新聞、横浜日経他の新聞誌上。STUDIO VOICE、CAPA、Canonのフォト・サークル誌などでも好意的にとりあげられました。(よく載ったものだなあ、と逆に感じ入ったりしています)

2006年、写真展のオープニング・パーティでは、写真集のモデルもつとめてくれた梅津和時氏がサックス演奏を。3月3日のひなまつり・トーク&ライブで、加藤早紀さん(じゃっかん9歳になったばかりのギタリスト) の驚くばかりの演奏を披露していただくことができました。

2005年、「第一回小田島雄志賞」を「武器なき祈り」(三五館刊¥1680-2005年1月)で受賞いたしました。皆様のおかけです。ありがとうございました ! ! !

2月20日付け朝日新聞の朝刊で、「武器なき祈り」書評欄に載りました。ピーター・バラカンさんが書いてくださいました。

★中身は。夢の中に本当に登場したフェラ様に「やるがよい」と言われたひとことがきっかけになって、実現した本です。夢を見てから、何年目かの実現でした。これが私にとって13冊目の本となりました。 中身は?・・・読んでのお楽しみ。新宿紀伊国屋南口店で、トークショー(井筒監督との異色顔あわせでした)

9条をわかりやすく考えるサイト「マガジン9条」面白いです。http://www.magazine9.jp/書きこみもできます

Tg