ウラン人形峠 (岡山県苫田郡上斎原村1550)   1/2    

                                              Photo:2007.01


 ここ、人形峠はR179の岡山県と鳥取県のちょうど県境でウラン露頭発見の石碑もちょうど境目にあります。私が行ったときは積雪で最悪でした。「ウラン資料館」も休みで入れずガッカリでした。行く前にネットで調べた時は定休日が週に一日だけあったのでそれを外して翌日行ったのですが何でもその日だけは二日連続で休み、とか。アァ〜〜・・・・。ショック!




岡山県津山から国道179号線を北上。奥津温泉と上斎原村を通過してすぐ左折れ(国道が482号線と自然に分かれている)。もうしばらく行くと目的地、ウランの人形峠。


行く途中に見つけた天文台の案内。奥津温泉のあたりか。103センチとは大きい! 最近のものは結構すばらしい望遠鏡が多い。かつて子供時代にボール紙を丸めて自作した経験の私たちにはほんとうに垂涎ものだ。今度、機会があれば是非見たい。


休みで入れなかった「資料館」。これの右側にも資料館らしき建物があったのですがそこも駄目でした。国道179号線からは約7〜8キロぐらいわき道に入る。


資料館の周辺の駐車場などの光景。原子力関連の企業事務所もあった。


これが人形峠の名前の由来を説明した案内板。知りたい方はネットで"人形峠"と検索すれば多数ヒットします。


資料館とこれが目的でした。


上の写真の遠景。(よく見るとたいして遠景にはなってないですね。)この日はどこまでも雪でしたが本来ならこの前は国道で岡山県と鳥取県のほとんど県境です。


資料館のすぐとなりです。


ちょうどこの辺りが県境。 この建物が原子力関連企業の事務所。


鳥取県側は皆目除雪はなし。 こんな積雪を見るのは久しぶりです。


動物の足跡です。熊でしょうか?  JAEA(日本原子力研究開発機構)の百葉箱? にしてはちょっと小さい?


 百葉箱のあった場所の近くにこんなものが。何か廃棄物でしょうか。そうでなければいいのですが。


鳥取側から岡山側を望む。



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