たのしかった性転換ツアー(パクリ)手術体験編4〜第2回目の手術



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手術体験編5〜オープン



2回目の手術は、保管されていた玉袋の皮で、膣の内張りをします。
その後、3日間は、絶対安静です。



7日目のこと

"1日目から左手の甲に刺さったままだった針"を通して、朝から点滴が行われます。
そして、お昼すぎに、移動用の寝台で、手術室へと向かいます。

手術室は別の建屋なので移動が長い。

前の手術が長引いたようで、1時間ぐらい待った後、声を掛けられて手術室へ。

そして、下半身麻酔。これも、"1日目から腰に刺さったままだった針"を通して行われます。

腰の針は、寝返りやらで壊れて、新たに刺し直すことになる患者が多いそうなんですが、
私は、筋金入りのチキンハートですから、大丈夫。針は、何ともありません。
嘘だと思ったそこの貴方・・・誤解ですよヾ(・・;)

1回目同様、手術は、眠っているうちに終わります。
ここまで、予定より1日早い進行です。



8〜10日目のこと

絶対安静です。
手術としては終わりで、後は何も問題がなければ、ほっといても直るはずです。
しかし、今度は皮膚が上手く、くっつくかどうかが、勝負なのです。

点滴用の針と下半身麻酔用の針は、この時期で撤去されます。
他が楽になった分だけ、導尿の管のウザったさが気になります。

患部の痛みとしては、腫れた感じとか、縫い目の痛さとか、そういうレベルです。
じっとしているのが、一番暇で、辛く感じる時期だと思います。
寝たままだと、腰や背中も痛くなります。



映画のDVD (Total RecallとDanny the Dog)

英語が判らないので、どうしてもアクション物になります。
入院してて、血が流れるような映画ばっかし見てるって、どうなのよって気もしますが。



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更新日:2009年5月3日

このコンテンツは、
Satomi on the earthさん、橋本佳美さん、山本蘭さん、
能町みね子さん、咲山里菜さんのHPからお借りした画像を含みます。
はっきり言って不正な引用なのですが、なにとぞ、お目こぼしを・・