<<9月1日千秋楽・二幕のレポートと感想>>
■フランツ優遇されてるじゃん。。。 幕が開くとそこはゴールドランドの宮廷内 ♪我らの誇り、我らのフランツ王子様♪と褒め称え歌われてますよ、フランツ。 (shanzが‘どっひゃ〜ん!!だよ、これ。誉め過ぎじゃん’と呟いてました) 狩りから戻ったフランツ…衣装変わってます(優遇でしょ?) 白ブラウス・カーキのベスト・ゴールドのバックル付き緑のベルト・草色のマント・ブラウンのお帽子鷹の羽付き… を伯父のシャネル公爵(と言っていたの)は亜麻色の髪の乙女が見つかったのか?と尋ねます。 見つからないと答えているところに 隣国シルバーランドのデビル伯爵夫人とその娘(=ヘル夫人&ヘケート)が贈り物を持ってやってきます。 (原作通りですね) ヘケートが化けた亜麻色の髪の乙女を見て、フランツが 「おかしい、なんか変だぞ」 と言うんですが、同行のきょーこさんは‘そのぼけぼけっぷりがフランツ君らしくて良い’とウケてました。ちぇ。 確かに顔を見てわからないの〜!と突っ込みたくなりますね。あんなに違うのに! (ここで亜麻色…のドレスが使いまわしっぽいんです。 ヘケートはまだ子供ちゃん?って感じの子なんですが、ドレスがブカブカでした。 更に菱形のパーツでスカートの裾一周ぐるっと上げてあったんですよね。 たった一度しか着ないけど、魔法で化けてるんだからもっと綺麗だと良いなって思います) シャネル公爵は指輪を持ってこさせ、「この人は僕が探してる娘ではない」と言うフランツに無理矢理婚約させようとします。 そこへチンク登場(だからどうやって隣国の城に。。。) 天のお父様の力で魔女の魔法を破り、ヘル夫人&ヘケートを追い払います。 チンクにサファイアを追ってここまで来たと言われ、不機嫌になるフランツ。 「サファイアは素敵な女の子なのに」と食い下がるチンクを追い払って ♪亜麻色の髪の乙女を想う歌を歌います。うーん、ヘタっぴ。 練習しようね、フランツ(苦笑) <暗転> 森(さんざし…と言って欲しかったなぁ。苦笑) 倒れているサファイア…魔法が解けて元の姿に…って言うか、王子服なんですけど。ブローチもついてるんですけど〜。 いつの間に着替えちゃったのかな? チンクに起こされ、サファイアがいなくなったあと棺桶塔に火が放たれ、お妃さまは海蛇島に連れ去られたことを教えられます(ガマー、改心しないんですね) 助けに行きたいけれど、場所も船も無い…と考えこむ二人の耳に音楽が。 ■「おいら」と言うブラッドは何か違う。 ざわざわと人がやってきてチンクとサファイア退場。 11人の手下とブラッドが海賊の歌を歌います。 ブラッド、バンダナのようなもので頭を包んだあと、妙に長い付け毛を横につけてるんですけど。。。似合わねー!! それとね、ガングロでひょろい今どきのにーちゃんなのもなんか変。 ブラッドはもっとがっちりな骨格しっかり体型が良いです〜。 ついでにきちんと立って欲しいよぉ。なんでぐらぐら揺れるの???(泣) (shanshanは去年のブラッドにあたるジャックさんが結構気に入ってたらしいです。彼のほうが全然マシだった) 同行のきょーこさんがあの歌変だった…と後で指摘してくれたんですが 正義のために戦う…とかそんな歌詞だったそうな。海賊なのに矛盾してますね、確かにね。 因みにshanshanは聞き取るのを放棄してました〜。歌詞わからなかったのよ。 台詞も大変だった〜。 でも彼が「おいら」と自分を呼んだのはわかった。それって変だよ。チンピラっぽいよ。船長さんなのにね。 音楽につられて出てくるサファイアとチンク一緒に踊り始めます… いきなり能天気なんですけど。お母様のことは心配じゃないのか? それまでも楽天的なら、そんなのもありかな?って思えるんですけどね。 チンクから事情を聞いて「力になる」と言うブラッド。(はい、原作通りです) お妃さまを海蛇島から助け出しシルバーランドに乗りこんで ジュラルミンをやっつける代わりにお金でも領地でもなく、サファイアが欲しい、と言われ 「僕を手下にするつもりか」と笑ってごまかそうとするサファイア。 「あんたと結婚するんだ」「僕は男だぞ!」「あんたは男のふりをしているが女だろう」と原作に近いやりとりの最中 ブラッドはサファイアの周りをぐるっと一周致します〜。 ここをね、もっとネチっこくして欲しいよぉ(笑) 結婚する、手に入れる、も離れた位置で怒鳴るんだもん、興ざめです。 原作の‘いつのまにか後ろにいるブラッド’が結構ツボなshanshan(^^) ブラッドの言葉にキレるサファイア、ブラッドを一発殴って走り去ります。後を追うチンク。 「前祝いだ!」と叫ぶブラッド。 11人の手下たちとともに歌い踊ります。 (ところで彼ら何故陸に上がってたんですか?) あ、shanshanはこんなブラッドは駄目じゃん〜って思ってますが 終了後脇を通っていった小学生ぐらいのお嬢ちゃんは「船長さん格好良い、船長さんに会いたい」とお母様に訴えてました♪ ■おきゅうは…すえて欲しいな(爆) <暗転・紗幕>幕前にナイロン・ジュラルミン・フランツの三人 サファイアが森に潜んでいるという密告手紙(勿論、ブラッドの罠♪)で呼び出された様子。 紗幕が上がりブラッド&海賊たち登場! ジュラルミンをやっつけるというブラッドに 「この俺が相手だ!」 というフランツ。。。俺?俺!?フランツの一人称だよ。 土曜日には、間違えたのね!と笑って許した(本当か!?)私ですが、日曜日も同じ台詞で怒りまくり。 夢の王子さまの一人称はやっぱり‘私’または‘僕’でしょう!ねぇ?! たとえ脚本にそう書いてあってもちゃんと直してよ!変なアドリブ許すくらいならこーいうところをちゃんとして!!(とshanzがうるさいです・笑) フランツVSブラッド、この二人も殺陣はへなちょこです〜。 そこへサファイアが現れて、おまえだけは許せないと罵るフランツ。 ブラッドの「この人は娘さんなんだぞ」と庇う言葉に (ごめんなさい!ここ,訂正です。ご指摘を受けていたんでした!! 「〜男のなりをしているが本当は女なんだぞ」って台詞だったのでした。 ‘娘さん’の方が雰囲気出ますよね〜!あの役者さんには無理かしら!?) 「許せないわけがある!こいつは亜麻色の髪の乙女をさらったんだ!」と言うフランツ。。。ねぇねぇ。いつ乙女攫われてましたっけ??? 確かに原作にそーいう台詞あるんですけど。 牢から逃がしてもらった後、彼は乙女には会ってないはずですが、脚本の方、どうしちゃったんですか? で、ここであっさりと部下からかつらを受け取ったブラッド、嫌がるサファイアにかぶせます。 脇で見ていたフランツ、さくさくと亜麻色=サファイアと認めます ここね、ご覧になったリボンファンは絶対物足りないと思うよ〜。 フランツ、サファイアの顔ちゃんと見てないんだもーん! 本当にこの子たちは好き合ってるんでしょうか?思えばアニメの演出は上手だったね… 「きみがそうだったのか!僕は何故わからなかったんだろう!」 (毎回ここで‘きみがお間抜けだからだよ’と心の中で突っ込んじゃうのは私だけですか?) 「おかげで散々苦しんで君を憎んだことか! もう離さないよ。 きみをお城に連れて帰る。。。」 と、ほぼ原作に近い台詞のフランツ、サファイアの手を取ります。。。 ここまで、ここまで言うんだから、やっぱりハートにおきゅうをすえるってのも言って欲しいですぅ。 が、しかし、あれを真顔で言ってさまになる役者さんってやっぱりかなりの人じゃないと無理ですよね。今回の彼には無理でありましょう。 ギャグでもなく寒くもなく、いやーん!フランツったらなんてこと言うのぉ!ドキドキ…ってさせてくれる役者さん…どっかに落ちてないかな? ■かなり原作通りです。。。 「二人が手を繋いでいるなんて…結ばれるなんて許せない!」 ヘル夫人が登場、魔法でちりぢりになります。 サファイアVSヘル夫人…とうとうサファイアはヘル夫人に捕らえられ、幻の剣で女の子の赤いハートを奪われてしまいます。 このシーンをジュラルミンとナイロンは陰でこっそり見ています。 サファイアが起きたところに、チンク登場。 サファイアのどことなく乱暴な仕草、言葉遣いに吃驚、「女の子の言葉が喋れますか?」の問いかけを邪険に振り払われます。 ヘル夫人の仕業だと気付くチンク…。 <暗転>シルバーランド城に乗り込むサファイア。 「あの森で男になった。おまえたち(=Ny&Du)見てただろう!男なら王位を継げるはず!!」 ここでサファイアVSナイロンの手下どものへなちょこな殺陣が。。。 頑張りますが、いかんせん多勢に無勢ってことで、サファイア危機一髪!! いきなり現れたヘケートの魔法で助かります。 ヘケートは今の自分のままでいたいと、女の子のハートをサファイアに返そうとしますが、 すっかり男の子になっているサファイアは、そんなものは飲めない!と受け取りを拒否… なのにね、その後、すぐにやってきたヘル夫人が‘ハートをお渡し!’って言うと‘それは私のものだ!’ってヘル夫人には渡したくないらしい… 今一このあたりがよくわからない。。。いらないんならどうでも良いじゃんねぇ? あたりにチンクの鳴らすチャペルの鐘の音が響き、ヘル夫人&ヘケートは女の子のハートを取り返すことが出来ず、苦しみつつ退場。 チンクは気を失っているサファイアのハートをこっそり入れ替えます。 サファイアの男の子のハート(白かった…青じゃないのね)は、通りすがりのプラスチックに食べられてしまいます。 気が付いたサファイア…なんだか力が抜けたよう。優しい気持ちになる…と言うと 「あなたは本当に女の子になったんですよ。素敵なレディ・サファイア」 チンクが歌い始め二人の二重唱になる…んですが。 レディサファイアという言葉に違和感があるんですけど…レディって称号の一種じゃないのかな? サファイアはもともとプリンセスであってレディではないんじゃないでしょうか?それとも王女さまにもレディの称号って使うのかな? 詳しい方に教えて頂きたいです。 因みにこの歌でもフランツに会いたいって歌詞が出てきます…(苦笑) 「聞いたぞ。女になったのだな!」 とナイロン、ジュラルミンが登場。サファイアを捕まえようとします。 そこへまともになったプラスチックが!! 「父上には愛想がつきました」てなことを(プラスチック、ジュラルミンのことを何て呼んでたか、ちゃんと覚えていないっす〜、すみません) 追い払います。 そしてサファイアに王位は貴女に返すと王冠を差し出すプラスチック。 ここで「なんて気高い(だったかな?)男の心なんだ!」と誉めるチンク…そんなに立派な心だったのにサファイアは使えていなかったのね(泣)… あちらで掟を変える打ち合わせを、と二人退場します。 これで天国に帰れると喜ぶチンク。 でもあの魔女をやっつけないとサファイアに本当の幸せは来ない!と気付き、もう少し地上にとどまることに。 <暗転>思惑がことごとく外れまくったジュラルミンとナイロン。 プラスチックが隣国(ってどこだろう?ゴールドランドじゃないよね)に新王になった挨拶に行くので、 その隙にサファイアを処刑しようと企みます。 これ、変でしょ?どうして新王自ら挨拶に行くの??? 隣国の属国なのか、シルバーランド???基本的なことが何もわかってないんじゃないか?と思う脚本ですよねぇ。 <暗転>ゴールドランド フランツの前にヘル夫人が現れ、 サファイアが今夜処刑されてしまう。助けられるのは私の魔力だけだが助ける代わりに娘のヘケートと婚約を。。。 と迫ります。サファイアのためなら私が(ここでは一人称がワタシです)犠牲になる、と決意。婚約を承諾します。 大喜びのヘル夫人、娘を連れてまいります!と去ったあと、宮廷の男性たち(=家来)とフランツの歌。 家来たち「♪何故?何故?何故?王子さまが魔女の娘を妃に?」 フランツ「♪サファイアの命を守るために…」 後ろで処刑のシーン…弾き飛ばされる処刑人たち。 家来たち「♪王子さまはサファイアを助けるために魔女の娘をお妃にするのだ」 (ね?慕われてるでしょ?フランツ、優遇されてるよね?) ヘル夫人がドレスアップしたヘケートを伴って登場。 シャネル公爵に婚約者だと紹介すると、魔女の娘と婚約するような奴は勘当だ!代わりに兄を呼び戻す…と 小さな紙のようなもの(写真じゃないよね)を見せます。 ■ブラッドは「兄」確定なのね。。。 それを見て「ブラッド船長」と即座に答えるフランツ。 海賊などではない、名前もブラッドではなくハインリッヒだ!わけがあってイタリアの貴族に…って、原作通りですね。 あの〜、あの〜。今更なんですけど、フランツとブラッドっていくつ離れてるんでしょう? かなり小さい頃に別れさせられて、フランツの記憶には残ってないんですよね? でもシャネル殿下の見せてくれた絵姿には成長したブラッドの姿が…何かの時のために養い親と連絡は取り合っていたのかなぁ? でも飛び出しちゃったんですよね?よくそんな顔の判別が出来るものがあったよなぁ。。。手塚先生、ちょっとご都合主義ですね(笑) 二人のやり取りを見ていたヘル夫人「魔女が計算違いをするなんて!国と継承権を失った王子なんて何の魅力も無い!婚約は解消する!」と言ってヘケートと共に去ります。 シャネル公爵は、婚約は解消されたもののフランツの勝手な振る舞いに怒っており、もうおまえの顔は見たくないと言い渡します。。。 <暗転> 手前に牢屋、サファイアが入っている。見張りの兵士二名、処刑が中止になった様子を話している。。。 「それにしてもサファイアさまは何故こんなことになってるんだ?」 「上の連中のやることはわからない」 。。。っておいおい。海賊の仲間だったからだよ〜!!こーいうわけわからない会話が入ってるのが謎です。 ブラッドがこっそり忍び込んできて兵士二人を倒し、サファイアを牢から助け出します。 お妃さまを助け出した、一緒に逃げよう!と誘いますが、‘この国を捨てることは出来ない’と断るサファイア (やっとやっとサファイアらしい台詞が出てきましたが、何を今更言ってるのかな?という感も拭えませんね) そこへプラスチックが「隣国より戻りました」と言いつつやってきます。 …やっぱり隣国(ってだから、どこよ?)に行ったのね。なんだかよくわからん。。。 サファイアは一応牢から逃げたことになってるんでしょう?プラスチックに会ってる場合なんだろうか? いったいどこへ逃げたのよ??? あなたにこれをお返ししますと王冠を差し出すプラスチック。 サファイアもあなたなら立派な王様になれると、二人で王冠を譲り合います。 そこへ「誰のおかげで王になったと思っている!」怒りまくったナイロンが暗殺集団を引き連れてなだれ込んできます。 サファイア・ブラッド・プラスチックVSナイロン・暗殺者たち…の殺陣。 ブラッドがナイロンと戦っている隙に、プラスチックとサファイアは弓で撃たれてしまいます。 何故室内で弓矢を使うんだろう。。。うーむ。わからん。 プラスチックが倒れたのに逆上したジュラルミンは、暗殺者たちに切りつけ返り討ちにあってしまいます (ここね、きょーこさんと二人で吃驚したよ。こんな死に方ってあり?あいつら仲間じゃないのかい???) ナイロンはブラッドの剣に倒れます。。。 やってきたお医者さまはサファイアもプラスチックもあと3日の命とブラッドに説明します。 ブラッドは傷薬を取りに遠く離れた黒真珠の島へ。 ここでブラッド、客席へ下りて台詞を言って退場…なんですけど、 舞台暗転してその隙に死体の皆様がぞろぞろと自力ではけたのはあんまりなんじゃないでしょうか。 ものすごく気になったんですけれど。 ・お妃さまの嘆きと祈り「せっかく戻ってこれたのにこんなことになっているなんて!神様、私の命の代わりにサファイアをお助け下さい」 ・乳母の祈り「食べたい食べ物はすべて食べました。もう思い残すことはありません。どうかサファイアさまを助けてください。ついでにプラスチックさまも」 ・女官たちの祈り(歌)「私たちからもお願いします。どうぞ私たちの命と引き換えにサファイアさまをお助け下さい」 (女官たち…いつからそんなにサファイア好きになったの〜???とツッコミそうになっちゃった・汗) サファイアはベッドに(魔女の館と同じベッドだよ〜。シーツが白くなってたけど・魔女の館では黒・もう少し工夫してくれても良いんじゃない?)寝ています。 今日が最後という日(射られて3日目)フランツがやってきて‘何故こんなことに!'と嘆きます。 そこへどんな病人でも必ず治せる医者とその助手と名乗って、ヘル夫人とヘケートがベールを被って登場しますが、 すぐに正体を見破るフランツ。 「こいつらは医者なんかじゃない!!魔女だ!!」 (賢いじゃんね、フランツ♪っていうか三度目だからねぇ、当然と言えば当然?) 「どうせ死ぬサファイアに女の心は必要無い。だから貰って行く!」 と言うヘル夫人。奪われまいと剣を抜くフランツ (ここでさあ、ヘケートに‘あっちに行ってなさい!’とヘル夫人が言うんだけど、退場するヘケート何故かベールを持って行くんだよね。。。不自然だわ) ヘル夫人、フランツの剣を奪い刺そうとしますが、剣が折れてしまいます。 サファイアの剣を取ったフランツ、ヘル夫人を刺します。 (フランツ,王様に引き続きヘル夫人も刺すのか〜!ちょっと残酷かもね?) これでもうお終い…とヘケートと共に舞台中央より下へ倒れこむヘル夫人。 ヘケート、今回本当に活躍しなかった。。。可哀相だわ。 ■だからそこは見せ場じゃないの!? 疲れきってぼろぼろになったブラッド、博士に支えられつつ登場。 葉っぱのたくさんついた枝を持っています。 急いでその枝をサファイアの方へ持っていく博士。 フランツはブラッドに「兄上!弟のフランツです!!」と駆け寄って行きました。 「弟か…」とここで兄弟の名乗りがあって。。。うーん、サファイアを幸せにしてくれとかって言うんだったかな? あっさり通りすぎられた上に滑舌悪いんだもん。良く覚えてないぞ(爆) がくっと気を失うブラッド。。。 <暗転>エンディング:シルバーランド王宮 (そうなんです、サファイアが目覚めるシーンとか無し。いきなりエンディングっす〜・泣) オープニングと同じような賑わい。 お妃さま「サファイアとフランツ王子の結婚を祝いましょう!」 「これで安心して天国に帰れます」と喜ぶチンク。 プラスチックも元気になっていて「あなたのおかげです」と傍らのブラッドにお礼を言います。 オープニングのカーニバルの歌からサファイアとフランツを祝福する歌になり。。。 フランツと亜麻色の髪の乙女サファイアが登場。 二人でダンス…するんですけど…ツ、ツライ。。。最後だから目をつぶるべきかな?(笑) 踊り終わったところで、幕。 カーテンコール ラストは王子姿のサファイア…と勿論全員でご挨拶。。。 <<FIN>> | |||||||
さてさて、もうちょっと暴走。。。 どうなんでしょうね?1年無理矢理回したって感じたんですけど。 カーニバルから次のカーニバルの間の話になってるんですね。秋から春ぐらいにした方が良かったんじゃないかな? もっと端折っても良いかも。 何日後とかワザとぼかしちゃったほうがわかりやすいと思います。 更に…ここはじっくり見せてよ!というところがあっさりなんですよねぇ。 緩急つけてくれ〜!!台詞であれれ?ってところも何とかして欲しい…ですが、どうかなぁ。 去年のはこんなのならやらない方が良かったよ!って思うところ満載だったわけですが、それよりは全然マシだったよね。 今後も続けて行ってくれたらだんだん良くなってくると思う、と或る方が仰ってました。修正版を再演してくれると嬉しいかもしれませんね。 そのときは絶対リボンの騎士を出してね! リボンの騎士の出ないリボンの騎士の舞台ってのは、やっぱり変だと思うんだ〜!! |
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以上でございます。 最後まで読んでくださった方、有難うございました<(_ _)>
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