松井クラシックのつどい2005年スケジュール
会場 1:30PM 開演 2:00PM 原則として8月を除く毎月第二土曜日です。座席は全席自由
No.163 1/8 炎の津軽三味線/福居典美(姉)&福居一大(弟)
No.164 2/12 ムジカ・プラッツ室内楽シリーズ〜モーツァルトの調べ〜/栗原りか、岡本謙、酒井雅の、鈴木和生
No.165 3/12 金庸太ギターリサイタル
No.166 4/9 佐藤卓史ピアノリサイタル
No.167 5/14 15周年記念演奏会「コンセール・ミュジコボズ」バロックアンサンブル演奏会
No.168 6/11 大山大輔バリトンリサイタル
No.169 7/9 林田祐和サックスリサイタル
No.170 9/10 15周年記念演奏会2 藤原真理 チェロリサイタル
No.171 10/8 第9回 フレッシュコンサート
No.172 11/12 松居洋輔 トランペットリサイタル
No.173 12/10 小倉貴久子 ピアノリサイタル
No.174 '06/1/14 西江辰郎 ヴァイオリンリサイタル
No.175 2/11 リコーダーとチェンバロによる17世紀の音楽
No.176 3/11 石村 洋 ギターリサイタル

《福居典美&一大》
一大氏は紅白にも。人気・実力共に抜群の姉弟。

《栗原りか/岡本謙他》
2度めの出演。 前回は美しく楽しいバロック音楽で大変好評をいただきました。所沢にこんなすばらしい音楽家がいるのです。

《金庸太》
ギター界の実力者。 前回そのすばらしい演奏に感動を受けましたが、その演奏を聴きたいという人が全国から来たので驚きました。

《佐藤卓史》
2 度めの出演。 高校3年の時、日本音楽コンクールで抜群の1位。 昨年度はショパン協会賞受賞。 所沢の誇りというだけでなく、日本の誇りになり得る人。

15周年記念演奏会《コンセール・ミュジコボズ》バロックアンサンブル演奏会
桐朋学園在籍・出身者による室内合奏団
桐朋は芸大と並ぶ大学オーケストラの雄。 宮崎音楽祭やヴィオラスペースでの活躍は有名である。 今回は選り抜きのメンバーで、ヴィヴァルディの四季全曲を始め、バロックの名曲を中心に美しい旋律を響かせる予定である。

《大山大輔》
現在東京藝術大学大学院在学の新進気鋭のバリトン歌手。 モーツァルトやロッシーニのオペラアリアやドイツリートを得意とする。 芸大モーニングコンサートで「フィガロの結婚」のアリアを歌い聴衆を魅了した。2005年3月に音楽学部声楽科を首席で卒業、アカンサス音楽賞、松田トシ賞・同声会新人賞を受賞した。

《林田祐和》
第13回日本管打楽器コンクール第2位の実力者。 宮崎県ソロコンクール・全九州音楽コンクール・浜松での全日本高校生管楽器ソロコンテストでグランプリを受賞。 ソプラノ及びアルトサックスによるバロックから現代曲まで幅広く吹きこなす新進演奏家。現在東京芸大4年生。

《15周年記念演奏会2 藤原真理チェロリサイタル》
世界に誇る説明不要の実力派チェリスト。15周年記念コンサートとして特別に出演をお願いしました。スケールの大きい美しい音楽をお楽しみ下さい。7/9公民館にてチケット一般発売開始します。

《第9回 フレッシュコンサート》
6/18日の選考会にて選ばれたプロを目指している若手演奏者たちです。フレッシュで瑞々しい演奏をお楽しみ下さい。ご応援、ご声援をお願いします。

《松居洋輔》
高校在学中に第15回富山県青少年音楽コンクール管楽器部門最優秀賞、東京藝大入学後、アルゲリッチ音楽祭オーケストラメンバーとしても活躍、2004年11月に東京藝大主催、奏楽堂で行われたハイドンシリーズでのトランペット協奏曲のカデンツァは聴衆を魅了した。

《小倉貴久子》
フォルテピアノの名手。さまざまなコンサートシリーズを企画。いずれも好評を博している。その精緻なピアニズムは皆様の胸に響くこと間違いなしです。ご期待ください。

《西江辰郎 》
弱冠24歳にして仙台フィルハーモニーのコンサートマスター、2005年4月、新日本フィルハーモニーのコンサートマスターに迎えられました。確かなテクニックと表現力でファンの気持ちをつかんでいます。

《柴田雄康》(リコーダー)
リコーダーを多田逸郎氏に師事。1974年、東京リコーダー・クワルテット結成に参加。1982〜84年、オランダ政府留学生としてデン・ハーグ王立音楽院に学び、リコーダー奏法及び製作法をリカルド・カンジ氏に師事。ルネッサンス、バロックの室内楽を中心に演奏活動を行う。一方チェンバロの研究を行い製作も手がける。

《上薗未佳》(チェンバロ)
洗足学園大学音楽学部ピアノ科を優秀賞を得て卒業。同大学専攻科音楽学修了後、フランスのストラスブール国立音楽院チェンバロ科を金メダルを受賞して首席で卒業。在学中よりフランス、ドイツ各地で演奏し、帰国。現在、ソリスト及び通奏低音奏者として日本各地で演奏活動を行う。

《石村 洋》
独自の音楽活動をしているギタリスト。通常のギター演奏会では聴くことのできないプログラムで松井に登場。

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