NO MORE WAR
アメリカの人々は本気で戦うつもりのようです. . . 。
毎日、このような写真や絵が、どこからか送られてきます。
もう、幾枚の星条旗がたまっただろう。
友人には戦争に反対している人がとても多い。
けれど、米国内で彼らは明らかに少数派であり、状況は厳しい。
被害者ではなかったヴェトナム戦争や湾岸戦争の時でさえ、
アメリカは止まらなかったのだから。
親愛なる オサマ・ビン・ラディン様
遺憾ながら、あなたの生命保険証券を不意にキャンセルしたことを、通知申し上げます。
このジョーク、笑える人の気がしれない。
だって、ビン・ラディン氏が首謀者だとして、彼やその支持者(組織)を一掃できたとしても、彼のように怒りに燃える人は大勢いる。報復戦争が一般の人々を巻き込んだ時、新たな憎悪が生まれ、将来のテロリストが次々に養成される。徹底的に叩く?
もしもイズラームの国々のすべてと敵対することになったら、それこそ今回のテロリストたちの狙い通りのように思うのだけれど。
長期戦と簡単にいうけれど、決着がつくまでに、どれだけの人々を犠牲にする気だろう。地球の生態系をどこまで壊すのだろう。
日本という国は経済力もあり、宗教的にも中立の立場でいられる. . . 。平和憲法をかかげ、広島や長崎の経験をもとに、怒りでいっぱいになっている国々や人々を鎮める役割をしてほしい。しっかりした仲裁が入れば、この果てしなく続きそうな戦いを避けるチャンスは作れるように思う。
まだ間に合うよね。
爆弾を落とす前に、ミサイルのスイッチを押す前に、みんなで止めようよ。
アフガニスタンにも、イラクにも、アメリカにだって、戦いを望まない人は大勢いるんだもの。
戦争するの、やめよう!
この小さな屋根裏からの声が、日本の、そして世界のあちこちで、平和を求める人々を少しでも勇気づけるものでありますように.
. . 。
2001年 9月 23日 愛を込めて
やみぃ from Japan
父母が泣きます。妻が泣きます。子どもが泣きます。
恋人が泣きます。友達が泣きます。
人間は争うために 泣くために 生まれて来たのではないと思います。
−I さんの手紙より−
平和の状差しへ
今日もリンゴの種をまこう - Yummy
Not arms, but flowers...
Life is beautiful.