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2012June1
 




* むさしの福島ともだちプロジェクト 
  ―― 2012年 6月 12日


友人の福地多恵子さんが、仲間といっしょに素敵な活動を始めました。
下記...ご理解いただけるかたは、ぜひご協力ください。


「むさしの福島ともだちプロジェクト」


「むさしの福島ともだちプロジェクト」では 2012年夏 7月29日から8月3日、福島県富岡町(*1)から全国に避難している子どもたちとその保護者を、長野県川上村にある「自然の村」に招待し、離ればなれになった子どもたちに再会と交流の機会を提供します。

自然の村への宿泊費は東京都武蔵野市が減免(6月8日、市長が正式に承諾)します。
けれど、宿泊費のほかに、現地までの交通費の一部、食費、ボランティアスタッフの行動費など、110万の費用が必要です。
そのため、個人の皆様から募金を募っています。
どうぞ、応援をよろしくお願いします。

募金目標額 1,100,000円
 振込口座:ゆうちょ銀行 
 記号 : 10140
 番号: 40316681
 加入者名: ムサシノフクシマトモダチプロジェクト

より詳しくは、こちらを。
ウェブサイト:http://www.tomioka.jpn.org/musashinoindex
フェイスブック:http://www.facebook.com/musashino.fukushima.tomodachi.project



*1 福島県富岡町は、福島第一第一原発から20Km圏内にあるため、警戒避難地区とされ、すべての住民が強制避難を余儀なくされました。町民は、現在日本全国46 都道府県に分散し、避難生活を送っています。

 ――避難生活を送る人の多くが、先の見通しがまったくたたない深いストレスの中で、安心して話ができる昔からの友人や近所の人と離れてしまったことが、一番心細く、辛いことだと言います。
 富岡の子どもたちも、避難後、元の学校に戻ることを切望し、今もなお、離ればなれになった友だちをひどく心配し、会いたがっているそう。
 そんな子どもたちを、武蔵野市が持つ施設<市立自然の村>に招き、再会の場として使ってもらうことになりました。


 このプロジェクトをひとりでも多くのかたに知っていただきたく思います。どうかよろしくお願いします。 ――やみぃ




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やみぃ

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