|
今年はさらに子連れの方が増えているような印象を受けました。ラピートのきぐるみがありましたが、子供達には結構人気だったようです。ただ、私としてはあのピンク色の方はちょっと… グッズ販売はいつも通りこの様な感じになっていました。過去の記念乗車券や運行円板・角板マグネット、同じくバッジにキーホルダー、ネクタイピンなども売っていました。また方向幕キーホルダーやシールがありました。やはり「和歌山市−水軒」など水軒関連のものが多かったです。私は午後から行きましたが、円板のシールは売ってなかったようです。ただ、「10月1〜3日に2000個限定」と称して発売されていた21000系のストラップが売られていたことには少々腹が立ちました。
今年は方向幕や車番、吊革や禁煙と書かれた札、圧力計といったお馴染みのものの他に、ドア横の握り棒といった変なものから20000円もする懐中時計、昔の運賃表やワイパーの機械など色々な物が売られていました。円板をはじめとする入札制の品物もありましたが、これは別ページで紹介します。 方向幕は中身は分かりませんが高野線がほとんどだと思います。車番は8000系5つと7117が2つ、22000系が2つほどありましたが、最後の方まで売れ残っていました。ワンマンプレートはそれなりに売れ行き好調だったようですが、他の商品は相変わらずです。
写真左側に見えるのはドアの横についている握り棒です。500円で売られていましたが、こんなもの買ってどうしろというのでしょうか。私にはコレクションするほどの価値のあるものとは思えませんし、実用的でもありません。当然、あまり売れ行きはよくないみたいでした。
南海線ものもと、高野線のものに分かれていて、枚数も2枚と3枚がありましたが、全体としての大きさは一緒です。
千代田工場には他に2002Fや6000系(車番未確認です)などが入場していましたが、2002Fは編成の前後2両がちょうど反対になって連結されていました。検査中は全部そんな感じなのでしょうか。 他にも6907F(確かそうだったと思います。間違ってたらごめんなさい)が休憩用になっていましたが、たまには6000系以外を休憩用として使ってほしいものです。
|