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 205系は103系の後継として国鉄末期の1985年(昭和60年)にまず山手線に投入されました。西日本地区では昭和61年JR神戸線・京都線に普通用として7連が投入されました。昭和63年には阪和線にも1000番台が投入されています。

JR205系1000番台

 阪和線用として1988年に登場した205系1000番台は、基本番台と先頭車の前面形状が違います。他は窓のあいだの仕切りが向かって左側にあるのに対し、こちらは右側になっており、運転台逆側の窓が拡大されています。ただし変更点はそんなもので、他に0番台との違いはあまり見られません。

製造初年:1985年(昭和60年) 制御方式:界磁添加励磁制御

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