自作オーバーフローシステムの紹介
次に、水槽への注入口の配管です。
ポンプと塩ビパイプの接続
 レイシー(RSD−10)と塩ビパイプを次のように接続します。
ポンプ→ホース(15mm)→塩ビパイプ(13mm)→異径13mm→16mm→塩ビパイプ(16mm)の順番で接続します。途中曲げる部分はエルボを使います。

 左の写真は、ホース(15mm)→塩ビパイプ(13mm)を接続したところです。13mmの塩ビパイプは外径太くて、15mmのホースは、そのまま入らないので、カッターナイフ等で、塩ビパイプを削ります。その後ホースを差込ますが、ホースバンドで抜けないようにした方が安全です。
左の写真が、ポンプと塩ビパイプを接続した部分です。
パイプ等は、まだ仮止めなので不安定になっています。。
水槽への注入口の配管
 ポンプからの水は、左の写真のような配管で水槽へ戻ります。
 配管には、16mm塩ビパイプとエルボを使いました。

【変更】
 RSD−10(10L/分)では、水槽内の水を循環させるのに、能力不足が生じたため、RSD−20(20L/分)へ変更しました。それに伴い、J字パイプの径も20cmから40cmへ変更しました。