ミルフォードサウンド

Milford Sound


Milford Sound Cruise

ミルフォードサウンド クルーズマップ
ミルフォードサウンド観光船


イルカのジャンプ


 
   
 シール・ロックは海豹 (あざらし) の休息所       Fシール・ロック
       (Seal Rock)

  シール・ロックは、海豹(あざらし)の休息所。泳ぎ疲れてあったかい岩の上で、良く熟睡しています。次々と観光船が近付いても、愛嬌もふってくれません、運がよければ、クレステッド・ペンギンなどの泳ぐ姿も見える場合もあるようです。   
   
 「スターリン・フォール / 落差146m」     Gスターリン・フォール
      (Stiring Falls)

 
路で遠くから見えた 「スターリン・フォール/落差146m」 に、観光船は最接近する。滝の水しぶきを受けるのでご注意。サウンド内には、水のあるときだけ発生する滝が多いが、このスターリン・フォールは年間を通じて大量の水が流れ落ちる。 
   
 サウンド内で随一の入り江 「ハリソン・コープ」     Gスターリン・フォール
      (Stiring Falls)

 
路で遠くから見えた 「スターリン・フォール/落差146m」 に、観光船は最接近する。滝の水しぶきを受けるのでご注意。サウンド内には、水のあるときだけ発生する滝が多いが、このスターリン・フォールは年間を通じて大量の水が流れ落ちる。
   
 ハリソン・コープ内にある 「海中展望台」        I海中展望台
     (Underwater View)
 リソン・コープ内にある海中展望台、別料金で水面下90mの様子を展望できる。観光船は見学の乗客を降ろすと出港するが見学後に寄港する船に乗って桟橋に帰ることができる。
   
あっという間に一周し桟橋が近付いてきた         J桟橋に帰港

 ウンド内の数々の景観を見ている内に、あっという間に一周し桟橋が近付いてきた。桟橋方向の渓谷を見ると見事なU字型の谷が見える。何万年前には氷河で埋まっていたその姿を想像すると感無量である。壮大な大自然にどっぷりと浸かりながら、観光するこのクルーズにすっかり満足してしまった。
   
2時間30分のサウンド・クルーズが終わり桟橋に降り立つ       K  下船して桟橋へ

 2時間30分のサウンド・クルーズが終わり桟橋に降り立つ。乗客はそれぞれ皆んな満足そうに、そしてまだその興奮が収まらず、お互いにおしゃべりしながら下船して行く。旅はいいものである。 
   
     オーバーナイト・クルーズ 
 (クルーズの後、船で宿泊するプラン)

 ミルフォード・ワンダラー
    (Milford Wanderer)
  
食付きNZ$135(¥9,500) 
定員70名17:00出航し、湾内クルーズをしたあと、
静かな入り江のハリソンコープ内に錨を降ろす。
  船内から岸に上陸
て探索したり、
満天の星空を観察することができる。
翌朝は朝食後09:00桟橋に帰港する


■ フレンド・シップ
   (Friendship)
 
2食付き NZ$135 (約¥9,500)
定員12名の小型船、内容はミルフォード
ワンダラーと
ほとんど同じです
 回の旅のきっかけとなった、図書館で見たミルフォードサウンドの「雄大な大自然の写真」が、このような素晴らしい天候のもとに、観光出来たのはラッキーであった。ニュージーランド内でもこのエリアの雨量が最も多く、年間6,000mmにも達し2日に1度は雨の降る場所といわれている。このミルフォードサウンドは、今から173年前の1823年、イギリスのアザラシ狩猟家 「ジョン・グロノ」 が発見するまでは誰一人として訪れる人もいなかった秘境の地であった。

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