ミルフォードサウンド

Milford Sound
フイヨルドランド・トラベル社の
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ミルフォードサウンド クルーズマップ

「マイターピーク」標高1,692m、と 「シンバット」渓谷      Milford Sound Cruise
 

「ボ〜〜」 観光船は汽笛を鳴らして出航する。サウンド内を右回りに、所要約2時間半のクルーズである。


 @マイターピーク (Miter Peak)
        
拡大写真
 航してすぐ、正面に見える三角形の山が 「マイターピーク」 標高1,692m、海面からそそり立つ山では、世界最高峰。そのが左の谷が 「シンバット」 渓谷である。

「ボーウェンフォール」 高さ160m   Aボーウェンフォール (Bowen Falls)
        拡大写真
 
ウンド内最大の滝 「ボーウェンフォール」 高さ160m。強風時には滝のしぶきが迎えてくれる。「レデイ・ボーウェン・フォール」 が正式名で、当時のニュージーランド総督婦人の名前を付けたもの。桟橋からも徒歩10分ほどで行くことが出来る。

正面が 「ライオン山」 万年雪の山が 「マウント・ベンブローク」標高2,000m  Bライオン・マウンテン 
    (Lion Mountain)

 
面の山が 「ライオン山」 その右手、奥の白い万年雪の山が 「マウント・ベンブローク」 標高2,000m。その谷が 「ハリソン・コープ」 で、入り江には海中展望台があり、海面下9mの海中を観察できる。

正面の岩山が 「エレファント岩」   C エレファント岩 (The Elephant)

 
面の岩山が 「エレファント岩」 右が 「ライオン山」。像とライオンが、丁度向かい合っている、その鼻先にあるU字渓谷から流れ落ちる、高さ146mの 「スターリン・フォール」 が小さく見える。

銅が発見された 「コパー・ポイント」   D コパー・ポイント (Copper Point)

 
前方の岬が銅が発見された 「コッパー・ポイント」 この切り立った絶壁は、数億年前の氷河によって削られた傷跡で、さらに海面下数百メートルも続いている。このコパー・ポイントを過ぎたあたりが、サウンド内で最も間隔の狭い入り江となる。その影響で、最大の突風が吹くことがある。

「アニタ・ベイ」 に入り 「タスマン海」 が見えたらUターン   Eアニタ・ベイ (Anita Bay)

  光船はサウンド内から 「アニタ・ベイ」 に入って外海の 「タスマン海」 が見えたあたりでUターンし、再びサウンド内に入って行く。写真の奥の岬が 「セント・アン・ポイント」 先端には灯台が設置されているのだが、遠くて確認できず。    

    クルーズ料金 
   (下記の2社が10:30〜15:15まで運航)

  フイヨルドランド・トラベル社 (Fiordland Travel)
    1.シーニック・クルーズ所要1:45
              (NZ$44(約3,000円)

  (海中展望台込み/NZ$59/約4,100円)       

    2.ワンダラー・クルーズ(帆船)所要2:30
              /NZ$49(約3,400円)
   
(海中展望台込み/NZ$64/約4,500円)  

  
レットボート・クルーズ社(Red Boat Cruises)
        所要1:45/NZ$44(約3,000円)
  (海中展望台込み/NZ$59/約4,100円)

皆んなリラックスしながら楽しんでいる
皆んな思い思いの格好で楽しんでいる

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