さて、今日の１レースは３歳馬の１戦。前走は内にササッてレースにならず、再試験を喰らって休み明けのスピードマンテン（赤間厩舎＜大井＞、東原悠善騎手）。今日は気性の悪いところは見せずに、まさに”スピードマンテン”の勝利。ちなみに父はトウカイテイオー。
内側の黄色帽が勝ち馬→
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さて、今日の１レースは３歳馬の１戦。前走は内にササッてレースにならず、再試験を喰らって休み明けのスピードマンテン（赤間厩舎＜大井＞、東原悠善騎手）。今日は気性の悪いところは見せずに、まさに”スピードマンテン”の勝利。ちなみに父はトウカイテイオー。 内側の黄色帽が勝ち馬→ |
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２レース。勝ったのはアローシャイン（井上厩舎＜大井＞、石崎隆之騎手）。前回は初戦の走りっぷりから一番人気でしたが、初距離が応えたか最後にアラアラになってしまいました。距離２度目の今回は圧勝。何せ兄は重賞を勝っているアローウィナー、今日は通過点だった？ |
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さて４レースで人気になっていたのはオシバナ号の産駒エイコーヤマトでしたが、３着に終わってしまいました。母のオシバナ号を中央時代に良く見ていたので思わず懐かしさで張り込んでしまって大失敗・・・・。 代わりに勝って穴馬券を提供したのは”穴男”柏木騎手騎乗のエイワエレジー（柏木厩舎＜大井・小林＞）。前走出遅れながらも０秒１差まで追い込んだ脚を評価する手でしたか。 |
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６レースの勝ち馬は栃木産。栃木といえば鍋掛牧場、ハイランド牧場、那須野牧場なんかが思い出されます・・・・っつーか、その３つでほぼ全部だろ、なんて声も聞こえてきそうですが。 ちなみにこのレースを勝ったゴリウォーク（鈴木冨厩舎＜大井＞、左海誠二騎手）は鍋掛牧場産。 手元のサラブレッド全国馬名簿を見るとクールハートとかナスノチグサの血を引く繁殖牝馬がまだ栃木にいるようです。知ってる馬の名前が入ってるとそうでないのでは見ているこっちの気持ちも多少違ってきますし、なんとか活躍馬を出して血統表に名前を残していってほしいところです。 |
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７レース、勝ったのは写真の青帽の馬、シルバーゴテン（辻野厩舎＜大井・小林＞、石崎隆之騎手）でしたが、２着に入って穴をあけたのはちらっと写っている達城騎手（黒・桃鋸歯型の勝負服）騎乗のキンセイジュビリー。キンセイ〜で始まる冠の馬の馬主は競輪選手の山田裕仁。山田選手、車券でも馬券でも、これでもかというくらい私に貢献してくれません・・・・・・。しかし当の山田選手２００４年は絶不調、競輪場では金網越しに「やまだぁ〜飼葉代払えんのかぁ〜」「お〜い、税金払えねぇんじゃないのかぁ〜大丈夫かぁ〜」と野次られるくらい。あれほどのレーサーですから、２００５年は復活してくれるのではないかと思いますけど。 |
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９レースの勝ち馬はヒットザマーク産駒、イガノビバ号（佐々木洋厩舎＜大井＞、堀千亜樹騎手）。ヒットザマークといえばジャパンカップ勝ち馬ホーリックスの弟。２分２２秒２の”超”レコードタイムで勝ったあのホーリックスです。現在は細々と千葉でアテ馬兼業ながらも種牡馬をやているようです。 |
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１０レースの勝ち馬はサクラチトセオー産駒、ピンクキューティー号（香取厩舎＜大井＞、戸崎圭太騎手）。父とは違って逃げてスピードを生かすタイプに出たようで、ここ２戦も逃げ切りを決めていました。今日もスピード豊かに圧勝。やっぱり牝馬は格より調子？ |
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