2003年夏、北海道旅行記・その4〜旭川競馬場、そして再び北斗星の夜〜  



今日の朝飯は札幌駅で買い求めた「北の黒牛弁当」。これは美味かったです。キャンペーン価格で安かったしね。

 



いろいろと列車を乗り継ぎながら時間をつぶしつつ、やっと着きました旭川競馬場。旭川駅からタクシーで2750円。かなりの山奥です。市街地を越えて山を登りやっと到着。シチュエーション的には盛岡競馬場をイメージしていただければいいかと思います。一応無料バスもありますが、本数は少ないです。オフィシャルサイトでご確認を。


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上の写真でスタンドの手前に写っているのは食べ物屋のテント。そのなかで気になるメニューがありました。
「ザンギ」
ハテ? ザンギってなんでしょう? とりあえず頼んでみる事にしました。「ポテトフライとザンギを下さい・・・・」、で出てきたのが左の写真。ザンギって鳥の唐揚げのことだったんですね。知りませんでした。

 



これがスタンド全景。こじんまりしたスタンドがひとつ。正直、少々やつれておりますが(^^ゞ
・・・・と、岩見沢と同じコメントを使ってしまいました。

 


スタンドからの眺めをパノラマ写真にしてみました。画像をクリックすると大サイズで見れます。
旭川競馬場、スタンドからコースをのぞむ




パドックに向かっての眺めもパノラマ写真にしてみました。画像をクリックすると大サイズで見れます。
旭川競馬場、スタンドからパドックをのぞむ





パドックは地方競馬場でお馴染み、手書きのボードを差し込むタイプ。

 



これがゴール前。岩見沢と同じタイプのこじんまりしたゴール板です。ちなみにこのレースを勝ったのは国信騎手。

 



3レースの2歳馬戦をかったのは道営のエース、五十嵐冬樹騎手の操るブルーエース号。このときには後に大井競馬場で再会するとは思いませんでしたが。

 



北海道の女性騎手というと佐々木明美騎手の名前が思い浮かびますが、新人の女性騎手も頑張っています。笹木美典騎手。

 



今日は帰りの汽車の都合で残念ながら3レースまでしか観戦できず。飛び立つトンボの後を追うように山を降りました。次回はナイターの雰囲気を味わいたいな・・・・・

 



思わず唸る、美しい札幌の夜景をしっかりと記憶にとどめ、帰りの北斗星に乗り込みました。また来年も来るぞと思いつつ。

 



往路と同じEF81−100号機に導かれ久々の上野駅。さて、いっぱい写真も撮ったし、旅行記作ってアップするぞ〜と思いつつ11ヶ月も経ってしまいました・・・・。相変わらずズボラな管理人です。 こんな管理人の旅行記を最後まで読んでくださりありがとうございました。

 


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