2003年6月22日の大井競馬場

1レース・今年初の新馬戦、制したのはデュラブ産駒

今年の新馬戦、勝ち名乗り第一号は的場騎手&ハネダユーラシア号。いきなり未来の大器登場か!?

Fハネダユーラシア (大井:赤嶺厩舎) 的場文男騎手
父:デュラブ 母:ヤシマスキャン
母の父:スキャン

 

2レース・勝ち名乗り第2号はピルサドスキー産駒

先行馬を一気にとらえる父譲りの剛脚が炸裂。母の父はカーリアン、実はこちらも大物?

Gヨークタウン (大井:庄子厩舎) 内田博幸騎手
父:ピルサドスキー 母:ノーブルプライド
母の父:カーリアン

 

3レース・大井コースを狙い撃ち、見事にヒット!

前走、初の大井で末脚を伸ばし2着に食い込んだハギオモン号。地元開催を見送り、末脚の活かせる大井外回りコースを狙ってきました。結果は見事にヒット。気のせいか、桑島騎手のアクションもいつもより豪快に見えました。

Dハギオモン (船橋:高松厩舎) 桑島孝春騎手
父:スリルショー 母:ハギオ
母の父:ワッスル

 

4レース・モンテプリンス産駒が末脚爆発! 山田信大騎手、本日も好調なり!

茨城の東大付属農場産のモンテプリンス産駒。モンテプリンス産駒が勝つところを生で見たのは初めてだろうなぁ・・・。しかし、この馬舌噛みそうな名前だな。

Cサクラダクラサララ (大井:佐藤寿厩舎) 山田信大騎手
父:モンテプリンス 母:ランラングラス
母の父:グリーングラス

 

5レース・”南関のサンデー”(笑)、アジュディケーティング産駒です。



Dストームブリンガー (大井:田中康厩舎) 内田博幸騎手
父:アジュディケーティング 母:カシマアロー
母の父:アローエクスプレス

 

7レース・父は帝王賞馬、父の血が騒いだか?

インコースの黒帽が勝ち馬

Aビクトリフォンテン (船橋:玉井等厩舎) 石崎 駿騎手
父:オサイチブレベスト 母:クイーンフォンテン
母の父:ランズダーン

 

8レース、この男への乗り替わりはやっぱり要注意、”新・騎手会会長”の一発!



Dニイタカストーム (大井:鈴木冨厩舎) 堀千亜樹騎手
父:オジジアン 母:ニイタカクリーク
母の父:スマコバクリーク

 

9レース・”南関のサンデー”産駒、本日2発目!

南関のサンデー(笑)、っつーか、もうここまでくると”(笑)”はいらんな。シャレでは済まされんほど相性がいいね。早熟型だと決め付けていたアジュディケーティングだけど南関東ではそうとは言い切れない大活躍。

Aロッキープリンス (小林:高柳厩舎) 森下 博騎手
父:アジュディケーティング 母:ワッスルレデー
母の父:ワッスル

 

10レース・今野騎手、気合の大外一気! クラスが上がっても好調持続!

大外の緑帽が勝ち馬

Gヤマヒサダンディ (小林:辻野厩舎) 今野忠成騎手
父:ザーラージル 母:モガミニド
母の父:アーティアス

 


次の観戦記を読んでみようかな

観戦記トップに戻る