Total Original Research Information

pc02_o.gifpc02_ta.gifpc02_su.gifpc02_ke.gifpc02_jyu.gif
最終更新日2001年05月09日


アクセスされた皆様にお願い
このパソコンおたすけ情報は、私自身の為に今まで書き留めていた
パソコンに関する色々な豆知識や情報そして設定方法の記録などを
TORIシステムの「パソコンおたすけ塾」として随時公開することにしました。
つきましては、アクセスされた皆様にはこのページの公開の意味を
よく理解した上で、 内容を見ていただきますようにお願いいたします


各メーカ別URLヘ おたすけ塾のトップページヘ NEC裏コマンドへ
 

**アクセスされた皆さんにお願い事項*
1) このページの内容は、作者及び作者の友人たちのパソコンライフを有意義にする為に公開したものである
2) このページに公開した内容が理解でき、尚かつ自分の責任に於いて対処し実行できる人のみ使用できるものとする。
3) このページの内容を実行した事によるソフト及びハード部分のトラブルについて一切の責任を作者は追わない事とする。
4) このページの内容を実行されるときは最低、レジスト関係(システム関係ファイル)のバックアップを取りいつでも元に復旧できる準備をしてから作業することをおすすめいたします
5) 下記内容の作業をされる時は、それぞれの圧縮ファイルをダウンロードし解凍後プリントしてから作業をして下さい。
    以上が理解でき、尚かつ承諾された貴方は下記内容を自由にパソコンライフに御活用して下さい。



ACDの読み込みエラー対策
BNSのアップリケーションエラー対策
Cアプリ_リスト削除方法
Dキー操作のみで緊急終了方法
Eシステムエラー頻繁対策
F入力パスワード無効方法
G快速スタート改造方法
Hメニューの尻揃え改造
I登録者の変更改造
Jアイコン矢印無し改造
K大量複写時のエラー多発対策
L緊急時のバックアップ
MDOS映像が出ない時の復旧方法NEW
MWindows95の再セットアップ時に役立つ起動デスク作成方法NEW


下記リンク先は沢山ソフトがアップされている新しいページが開きいます。
vector.gifVector Softwareへ goforest.gif窓の杜へ BIGLOBE SoftPlaza BIGLOBE SoftPlazaへ

下記入力窓で直接ソフトが検索でき検索結果が新しいページで開きいます。
Infoseek 検索方法


項目/圧縮ファイル名
ACDの読み込みエラー対策・・・ CD_TAISA.LZH(102KB)....取り込み

 *CD−ROMのエラーが多く発生するときの対策

 増設メモリーがあまり多く入っていない場合(16メガ以下)・・・CD−ROMを用いて
アップリケーションをセットアップするとセットアップの途中で
ハングアップ状態になることがあります、これはCD−ROM内の多量ファイルが一度に
ハードディスクにコピーされる最中に多く見られる。
 よって改善策として、CD−ROMの設定を下記のように変更する

まず「スタート」-->「設定」--> 「システム」 --> 「パフォーマンス」 --> 「ファイルシステム(F)」
と順次クリックし、ファイルシステムのプロパティを開きCD−ROMドライブのパフォーマンスの変更を行う。
 追加キャシュサイズ(S)・・・・・2目盛りほど下げる
 アクセス方法の最適化(O)・・・・倍速ドライブに変更
これらを変更してコンピュータの再起動行うと変更内容が有効になる

 尚、増設メモリーが32メガ以上(48メガ以上が理想)に改善された場合はまず一番に
上記設定を元に戻されることを、くれぐれも忘れないようにする事

トップにトップに戻る

BNSのアップリケーションエラー対策・・NS_APURI.LZH(0.6KB)..取り込み

ネットスケープナビゲータVer3.0~を使用中に頻繁に
  「アプリケーションエラーによる強制終了」が発生する場合

(1)起動ドライブの[A:\Windows]フォルダ内にあるファイルで
   [A:\Windows\Winsock.DLL]を探し下記のようにリネームする

   <変更前>
   [A:\Windows\Winsock.DLL]

   <変更後>
   [A:\Windows\Winsock.DL_]

(2)同じく起動ドライブの[A:\Windows\SYSBCKUP]フォルダ内にある
   ファイルで[A:\Windows\SYSBCKUP\Winsock.DLL]を探し下記のようにリネームする
   但し、このフォルダは隠れフォルダのため見えない可能性がある
   から隠しファイル及びフォルダを表示する様にしてから探す事

   <変更前>
   [A:\Windows\SYSBCKUP\Winsock.DLL]

   <変更後>
   [A:\Windows\SYSBCKUP\Winsock.DL_]

  上記作業を行い数日間、各アプリケーションソフトを使用して
  各ソフトでエラーが出ないようであれば上記のリネームファイルを削除してもよい
  もしエラーが出るようであればリネームファイルを元に戻して下さい

トップにトップに戻る

Cアプリ_リスト削除方法・・・APURI_DE.LZH(62KB)....取り込み

  *アプリケーションの追加と削除の項目に不要リストが残った場合

「アプリケーションの追加と削除」の削除が途中で止まったり、手動でフォルダごと削除した場合
「セットアップと削除」のリストに不要リストが残ってしまう、よってその不要リストを
削除するにはレジストリエディタを立ち上げて変更する必要があります。

<変更方法>
  マイコンピュータ:\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall
をクリックし、アプリケションファイルの各キーを表示する
その表示された今までの、各ソフト別セットアップ「リストキー」表示の中から不必要「リストキー」を
選びマウスの右ボタンをクリックし、プルアップメニューから「削除」を選び実行する
 ただし、削除についてはよく確認の上作業を行うこと・・・・削除部分は元に戻せません

トップにトップに戻る

Dキー操作のみで緊急終了方法・・・KEY_SOUSA.LZH(0.6KB)....取り込み

Windows95を起動した状態でマウスが使用できない時や、画面表示が真っ暗で
確認できない時に正常終了するには下記手順で操作すると終了できます

1.まずパソコンの起動時にパスワードが設定されている時は
  ハードデスクのアクセスランプが少し待って点灯しない事を確認して
  パスワードをキー操作で入力する
2.確実に入力できたらリターンキーを1度だけ押す
3.その後同じようにハードデスクのアクセスランプが点灯していないことを確認して
  [CTRL]+[ESC]を押す
4.続けて上向きの矢印キーを1度だけ押す
  *この操作でスタートボタンをクリックし「Windowsの終了メニュー」を選んだ
   状態と同じになる
5.そして次にリターンキーを押し終了メニューが開いた状態にする
6.再度リターンキーを押すと「Windowsを終了し電源を切れる状態にする」が実行され、
  終了動作に移りハードデスクのアクセスランプが点灯し
  「電源が切れる状態になりました」の表示が現れる

以上の操作を確実にハードデスクのアクセスランプを確認しながら行うと
正常終了できます。
尚他のどの様なアクセサリソフトが立ち上がっていてもWindowsは正常に終了できます。

トップにトップに戻る

Eシステムエラー頻繁対策・・・・・SYSER_TA.LZH(147KB)......取り込み

*各アプリケーションエラーで強制終了が頻繁に起きる場合

 メインメモリーの管理部分でグラフィック関係の使用量が大きくて当たってしまい
起きているトラブルの為です。
 対処方法はグラフィック関係のメインメモリの使用量を小さくする事で回避する
この作業を行った場合は各動作が多少遅くなり、ハードディスクにスワップファイルを書きに行くことが多くなる

<作業内容>
「スタート」−−>「設定(S)」−−>「コントロールパネル(C)」−−>
「システム」−−>「パフォーマンス」 −−>「グラフィックス(G)」−−>以上を順番に開いて
[グラフィックスの詳細設定]で ハードウェアアクセラレータ(A) を左から
1目盛りの位置に変更し再起動する事で、設定が有効になり上記のようなエラーが出なくなる

トップにトップに戻る

F入力パスワード無効方法・・・・・PASU_MUK.LZH(147KB)......取り込み

 現在使用している、起動時のパスワード入力を無効にする方法

(1)まず起動ドライブ「A:\WINDOWS」のフォルダ内にある
   ファイルで拡張子が”PWL”と言う「***.PWL」を探し削除する。

(2)同じく起動ドライブ「A:\WINDOWS」のフォルダ内にある「SYSTEM.INI」を探し
   システムエディタ「SYSEDIT.EXE」を起動して開き、下記内容に変更する。

  <変更前>
  [Password Lists]
  ***=A:\WINDOWS\***.PWL

  <変更後>
  [Password Lists]
  ;***=A:\WINDOWS\***.PWL
  以上のようにパスワードの書き出し項目の前に";"セミコロンを
  付けるとその項目が実行されず無視される

トップにトップに戻る

G快速スタート改造方法・・・・・KAISO_ST.LZH(73KB)......取り込み

 Windows95の[スタート]ボタンを押した際に表示される、ポップアップメニューを快速にする方法

まず最初にレジストリエディタを立ち上げて上から2番目の項目の[HKEY CURRENT USER]の中の
[control panel]の中の[desktop]を選んでダブルクリックする。
 そして、メニューバーの中の「編集(E)」を選んでクリックし
「新規作成」の「文字列」を選んでクリックする
そして出来た文字列の名前を[MenuShowDelay]に変更しダブルクリックする
そしてその数値の値を”0”とする・・・数値の数字は少ないほど早くなる

   マイコンピュータ\HKEY CURRENT USER\control panel\desktop\MenuShowDelay
数値の値 ”0”・・・・最快速表示になる

以上の内容に間違いがないことを確認しエディタを終了する
そしてパソコンを再起動すれば変更内容が反映される

トップにトップに戻る

Hメニューの尻揃え改造・・・・・SIRI_SOR.LZH(73KB)......取り込み

 メニューバーのメニューをクリックした時にでるプルダウンメニューを通常「頭揃い」で
表示するのを「尻揃い」で表示するように変更する作業です。

まず最初にレジストリエディトを立ち上げて
上から2番目の項目の[HKEY CURRENT USER]の中の
[control panel]の中の[desktop]を選らんでダブルクリックする。
 そして[desktop]を選んだ状態で「編集(E)」をクリックし
「新規作成」の「文字列」を選んで[MenuDropAlignment]と名前で新規作成する。
 その出来た文字列の[MenuDropAlignment]を選んで数値の値を”1”と入力する。
以下の内容に間違いがない事を確認する。

 マイコンピュータ\HKEY CURRENT USER\control panel\desktop\MenuDropAlignment
 数値の値 ”1”・・・プルダウンメニューが尻揃いに表示
      ”0”・・・プルダウンメニューが頭揃いに表示

上記内容に間違いがなければエディトを終了しパソコンを再起動すれば
変更内容が反映される

トップにトップに戻る

I登録者の変更改造・・・・・TOURO_HE.LZH(93KB)......取り込み

  *システムのプロパティ内容の変更方法

レジストリエディタを立ち上げて下記詳細を変更すると変更できます

マイコンピュータ:\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion
を開いて[RegisteredOrganization]をクリックしデータ部分を変更すると会社名が変更できる。
続けて[RegistteredOwner]をクリックしデータ部分を変更すると使用者名が変更できる。
上記の作業も自分自身の責任の上で慎重に行われる事

トップにトップに戻る

Jアイコン矢印無し改造・・・・・YAJI_NAS.LZH(48KB)......取り込み

 デスクトップのショートカットアイコンに付いている矢印マークをはずすには
レジストリエディタを立ち上げて項目(文字列)の変更が必要です。

まず最初にレジストリエディタを起動し一番上の[HKEY CLASSES ROOT]を選びクリックする。
 その次に検索を立ち上げ”LNKFILE”を入力し[lnkfile]の項目を探す
その項目の中の文字列で[lsShortcut]を探し選んで名前の変更を、下記のように行う。

   [マイコンピュータ\HKEY CLASSES ROOT\lnkfile]の中の

 変更前 [lsShortcut]を−−>変更後 [**lsShortcut]に書き換える。

以上の作業内容が間違いないことを確認できたらエディタを終了し
”F5”のキーを押すと作業内容が更新できます。

PS・上記変更内容を元に戻したいときは文字列を変更前に戻すと
   元と同じようにショートカットアイコンに矢印が付いた状態に戻ります。

トップにトップに戻る

K大量複写時のエラー多発対策・・・・・PANIK_ER.LZH(0.7KB)......取り込み

 *NECのコンピュータで大量のファイルをコピーしたりインストールを
 内蔵 IDEハードデスクやCD−ROMから行った場合にハングアップする事がある。
その時の対策

 PC−9821Xシリーズ・VシリーズなどでOSがWindows95で使用しているときに内蔵 IDEハードディスクに、
アプリケーションなどをインストールした際や、内蔵 IDEハードディスク同士間で大量コピー等を行った際に
ハングアップする事があります。
 これは、3台以上のIDEドライブ(ハードディスク2台+ファイルベイ用CD−ROMドライブなど)を
インストールしているコンピュータで、これらのドライブ全てに同時にアクセスした際に発生します。

  <対策・・・回避方法>
 このようなトラブルを回避するには、回避するためのドライバを上書きする作業が必要です
そのドライバは「Windows95のCD−ROM」内の
「Q:\DRIVERS\STORAGE\NEC\ESDI_506」フォルダ内にあり\ESDI_506.PDR」と言うファイルです。
 そのファイルを「A:\Windows\System\IOSUBSYS」フォルダ内に上書コピーする事で障害は回避できます。
CD−ROMの同じフォルダ内に「README.TXT」ファイルが入っているので必ず内容を参照して下さい

トップにトップに戻る

M緊急時のバックアップ・・・・・95BAK_UP.LZH(1.3KB)......取り込み

  緊急時のスペシャルバックアップ方法

自分のパソコンに対し、色々なカスタマイズを挑戦しようとしてる貴方に
是非取ってもらいたい緊急時のバックアップ方法の手順を下記に書きます。

(1)まず起動ドライブの「A:\windows」フォルダーの下記のファイル6ヶを
   同じA:¥ドライブに「A:\95BACKUP」というフォルダを作成しコピーする
     SYSTEM.DA0
     USER .DA0
     SYSTEM.DAT
     USER .DAT
     SYSTEM.INI
     WIN  .INI
     MSDOS .SYS
   *コピー後上記6ヶのファイルの”書き込み禁止”・”システムファイル”・
   ”隠しファイル”等の属性を全てこの時点で、OFFにしておいて下さい。
   出ないと復旧時に、正常に読み込め無かったり書き込めないことがあります。
(2)同じA:¥ドライブに下記内容のファイルを作成し、A:¥のルートに置いておく
    ファイル名・・・・95BACKUP.BAT
    ファイル内容・・・Attrib -r -s -h +a A:\WINDOWS\System.dat
             Attrib -r -s -h +a A:\WINDOWS\System.da0
             Attrib -r -s -h +a A:\WINDOWS\User.dat
             Attrib -r -s -h +a A:\WINDOWS\User.da0
             Attrib -r -s -h +a A:\WINDOWS\System.ini
             Attrib -r -s -h +a A:\WINDOWS\Win.ini
             Attrib -r -s -h +a A:\Msdos.sys
             cd A:\95BACKUP
             Copy System.dat A:\WINDOWS
             Copy System.da0 A:\WINDOWS
             Copy User.dat A:\WINDOWS
             Copy User.da0 A:\WINDOWS
             Copy System.ini A:\WINDOWS
             Copy Win.ini A:\WINDOWS
             Copy Msdos.sys A:\
             Attrib +r +s +h +a A:\WINDOWS\System.dat
             Attrib +r +s +h +a A:\WINDOWS\System.da0
             Attrib +r +s +h +a A:\WINDOWS\User.dat
             Attrib +r +s +h +a A:\WINDOWS\User.da0
             Attrib -r -s -h +a A:\WINDOWS\System.ini
             Attrib -r -s -h +a A:\WINDOWS\Win.ini
             Attrib -r +s +h +a A:\Msdos.sys
            以上の内容をエディタを用い作成して下さい。
(3)以上でトラブル発生時の復旧準備作業が出来ました。
(4)そして本当にトラブルが発生したとき(セフティーモードでしか起動出来ない時)は
   DOSプロンプトで起動しモニターに下記内容が表示されていることを確認の上
   表示内容・・・・・A:\>
   キーボードで次のように入力してから・・・・95BACKUP.BAT
   右の方にある[Enter]キーを押して下さい
    *自動的に(2)で作成した内容が実行されA:\95BACKUPに保存された内容に
     書き戻され正常動作つまりバックアップ作成時点に戻ります。
(5)但しシステムファイル関係で謝って削除されたようなファイルがある場合は復旧できません
(6)それと圧縮ファイル内に、(2)で作成するファイルを同封していますが自分の環境に
   合うようにエディタを用いて直してから利用して下さい。
 

トップにトップに戻る

MDOS映像が出ない時の復旧方法・・・・MONI_NG.LZH(1.3KB)......取り込み

NECのパソコンでモニターに映像(DOS部分での画像)が出なくなったときの復旧方法

コンピュータを使用中にモニターの解像度変更や、モニターの機種変更等を行ったときに
さっきまで出ていた映像が、モニターに全く出ないという症状が発生する事があります。
この時は、コンピュータ本体のアナログRGP出力側の暴走が原因の一つに考えられます。
よってこの時は、下記手順でモニター出力の復旧作業を試しに行ってみて下さい。

(1)まずパソコンが何らかの形で立ち上がっているときは、各アクセスランプを見ながら
   キーボードの操作で正常終了を行って下さい。
(2)その後、各アクセス表示ランプが点灯していない事を確認の上、
   コンピュータ本体の電源をお切り下さい。
(3)そして今度はキーボードの斜め左上の数字の[2]のキーで
   ひらがなの[ふ]が書いて有るキーを探して下さい。
(4)見つけたその[GRPH]キーと[2]キーを、押しながら「電源スイッチ」を押すか
   「リセット」を押すとDOS画面での画像出力が切り替わり画像が表示されます。
   *この時、[GRPH]キーと[2]キーは少し長めに押して離して下さい。
(5)以上の作業でモニターに映像が表示されれば作業は完了です。

この作業を行っても表示が出てこない時は他に原因があるので各メーカにお尋ね下さい
私の経験では、ハードが壊れていない限り上記作業で(水平31.5KHz・垂直70.1Hzで出力)
復旧しています。
ちなみに[GRPH]キーと[1]キーを押しながら「リセット」すると水平24.8KHz・垂直56.4Hzで
出力されます。

トップにトップに戻る

NEWMWIN95再セットアップ時役立つ情報kidoufd.lzh(675KB)..取り込み

  ****** 最後まで必ずお読み下さい ******

(A)レジスト関係のバックアップ作成ソフト「ERM.LZH」の使用説明です
 今回このフロッピーディスクを使用して作業されれる場合
まず最初に貴方のハードディスクのドライブ「A:\」にファイル管理ソフトを用いて
フォルダー「A:\ERM」を作成して「ERM.LZH」を解凍してください
 *、解凍後は下記ファイルが展開されます
  ERM.EXE・・・・本体プログラム(バックアップ作成プログラム)
  ERM.TXT・・・・ERMの説明書(使用方法が書いてあります)
以上のファイルが展開されたら「ERM.TXT」を1度必ず読んで下さい
理解できれば「ERM.EXE」を実行して下さい
大事なレジスト関係のファイル10個が「A:\ERM\980320」のサブフォルダー内
にバックアップされます・・サブフォルダー名は作業日を入力して下さい
以上の作業をしておけば作業前の状態にDOSのコマンド入力により戻す事が
かなり高い確率で出来ます
但し、大事なファイルを削除してしまった場合は元に戻すことが出来ません


(B)「Windows95」のシステムファイルが壊れたり謝って削除した場合の復旧方法
 「Windows95の起動時に特定のファイルが読み込み出来なく発生するエラー対策」
 * 読み込めないファイルが仮に「A:\WINDOWS\MSVCRT20.DLL」だとして説明します

1、まず緊急起動フロッピーディスクを用いてMS−DOSモードで
  パソコンを起動します
 * 尚この時の起動デスクでは必ずCD−ROMを認識出来るようになっている事
2、CD−ROMをドライブに入れて下記のコマンドを1行事に入力し実行して下さい
 *なおフロッピー起動したときは各ドライブが下記内容に変わります
 「A:」フロッピー 「B:」ハードディスク 「Q:」CD−ROMドライブ
 B:\EXTRACT /D /A Q:\WIN95\MINI.CAB >B:\001.TXT・・・・実行する
 B:\EXTRACT /D /A Q:\WIN95\PRECOPY.CAB >B:\002.TXT・・・・実行する
 B:\EXTRACT /D /A Q:\WIN95\WIN95_03.CAB >B:\003.TXT・・・・実行する
 以上の作業でハードディスクの起動ドライブ「B:」のルートに「001.TXT」「002.TXT」
 「003.TXT」の3つのファイルが作成されそのファイル内にCABファイルの
 内容一覧が表示されます
3、その3個のファイルの内容を確認するには以下のコマンドを実行して下さい
 EDIT 001.TXT・・・・実行する
 EDIT 002.TXT・・・・実行する
 EDIT 003.TXT・・・・実行する
4、何れかの一覧の中に必要なファイルが見つかればそのファイルを
  CABファイルから解凍し「ハードディスクのB:\WINDOWS」にコピーします
 B:\EXTRACT /E /L B:\WINDOWS Q:\WIN95\WIN95_05.CAB MSVCRT20.DLL・・実行する
 上記コピーが完了後フロッピーをドライブから取り出し再起動して下さい
 *尚、上記作業では起動フロッピーディスクを使用するがCABファイル内を閲覧したり
 解凍するファイルの「EXTRACT.EXE」や「EDIT.COM」はハードディスクの起動ドライブ
 「A:\WINDOWS\COMMAND」のフォルダー内にありそれを利用します
 よって上記コマンドが実行できない時はフルパスでコマンドを入力後実行して下さい

(C)最後に、酒を飲んだ勢いで「Windows95」OSを再セットアップと思う人に・・!
 上記のファイルに含めて再セットアップに必要と思われるDOS上で必要な
各ファイル及び「AUTOEXEC.BAT」や「CONFIG.SYS」が同封してあり各自の環境に合わせて
書き換えてご利用下さい

   「A:\BIN」・・・・内のファイル一覧
  FD.CFG・・・・・ファイル管理「FD」の設定ファイル
  FD.COM・・・・・ファイル管理「FD」の実行ファイル
  FD98.COM・・・・ファイル管理「FD」の実行ファイル
  FDCUST2.COM・・ファイル管理「FD」の設定変更ファイル
  LHA.DOC・・・・・圧縮ファイルLHAの説明ファイル
  LHA.EXE・・・・・圧縮ファイルLHAの実行ファイル
  LHA213.EXE・・・・圧縮ファイルLHAの実行ファイル

   「A:\DOS」・・・・内のファイル一覧
  EM386.EXE・・・・DOSのメモリー管理
  FORMAT.EXE・・・・初期化ファイル
  HDFORMAT.EXE・・・HDの初期化ファイル
  MSCDEX.EXE・・・・CD-ROM認識ファイル
  SEDIT.EXE・・・・簡単なプログラム作成ファイル
  XCOPY.EXE・・・・大量ファイルの複写用ファイル
  HIMEM.SYS・・・・DOSのハイメモリー管理ファイル
  NECCD.SYS・・・・CD-ROM認識ドライバーファイル
  NECCDA.SYS・・・・CD-ROM認識ドライバーファイル
  NECCDB.SYS・・・・CD-ROM認識ドライバーファイル
  NECCDC.SYS・・・・CD-ROM認識ドライバーファイル
  NECCDD.SYS・・・・CD-ROM認識ドライバーファイル

   「A:\FM」・・・・・内のファイル一覧
  FILMTN.CNF・・・ファイル管理「FILMTN」の設定ファイル
  FILMTN.COM・・・ファイル管理「FILMTN」の実行ファイル
  FILMTN.EXE・・・ファイル管理「FILMTN」の実行ファイル
  FMCUST.EXE・・・ファイル管理「FILMTN」の設定変更ファイル
  FILMTN.HIS・・・ファイル管理「FILMTN」の設定内容ファイル
  FILMTN.MCR・・・ファイル管理「FILMTN」の設定内容ファイル

 その他「A:\」の・・・ファイル一覧
  AUTOEXEC.BAT・・・DOS起動時の環境設定ファイル
  GDI.EX_・・・NEC用の「Windows3.1」フォルダ認識ファイル擬き
  FM.BAT・・・・ファイル管理「FILMTN」の自動起動ファイル
  EXTRACT.EXE・・Windows95のCD-ROM「Q:\WIN95」内の*.CABファイル解凍
  Erm.LZH・・・・レジスト関係のバックアップ作成ソフト
  CONFIG.SYS・・・・DOS起動時の環境設定ファイル
  CAB解凍.TXT・・・「EXTRACT.EXE」の使用方法説明ファイル
  読んで.TXT・・・・今読んでいるこのファイルです


PS:最後に上記ファイルを全て圧縮し「kidoufd.lzh」と言うファイル名でアップロード
   していますので利用される時は「DOS6.2」のシステム転送済みFDに
   全てを解凍して緊急起動FDを作成しご利用下さい
   但し各ファイルの「AUTOEXEC.BAT」や「CONFIG.SYS」は
   ご自分の環境合わせて変更して下さい

トップにトップに戻る



各メーカ別URLヘ おたすけ塾のトップページヘ NEC裏コマンドへ