160103(土) Jリーガー新春静岡大会 静岡選抜−清水選抜 草薙 3−2


160103

昨年に引き続き、Jリーガー新春静岡大会のために、草薙に向かう。しかし今年は、球技場ではなく、陸上競技場の方が会場となる。選手が少々遠いのが残念。

澤登選手は昨年は、清水側であったが、今年は静岡側で出場することになったので、はじめてアウェイ側に陣取る。メインスタンドはそれなりに入っているが、ゴール裏とバックスタンドはまばらである程度である。

とりあえず静岡側と清水側にそれぞれ分散しているエスパルスの選手の応援をする。なかなか複雑。真田などは、相手サイドのゴールで練習していたが、応えてくれた。

試合の詳細は、他サイトを参照して欲しいと言いたいところであるが、あまり他サイトには記されていないと思われるので、比較的詳細に述べる。開始早々、澤登のセンタリングを三浦知良が会わせて、直ちに先制かと思ったところ、惜しくも得点にならず。その後は、あまり激しいプレーは行われず、前半は両チーム無得点で終了。

前半途中、静岡側GKが柏の南から、新潟の野澤洋輔に交替。はるか遠くの新潟サポーターの応援(そういえば野澤の横断幕が一番多かった)にあわせて、ひとり野澤の歌を絶叫する。こちらに手を振って応えてくれる。なかなかいいヤツだと見た。

後半になると、勢いづいてきて、12分に静岡側FW久保山(エスパルス)がオフサイドかと思われ迷いが有りながらも先制。さらに22分に清水側FW安永(元エスパルス)が同点ゴール。続いて30分に静岡側MF鈴木隼人(エスパルス)、31分、清水側FW山崎(元エスパルス)が再び同点に。そして、37分に静岡側MF平松(エスパルス)が勝ち越し。これが決勝点となった。

静岡側3得点を全て現役エスパルス選手が上げ、清水側2得点を元エスパルス選手が上げるという、清水エスパルス祭りと言った感じの大変おめでたい試合となった。この勢いで、シーズンも乗り切ってもらいたいものである。

試合の結果は大変喜ばしいこととなったので、記念にコンビニでおでんを多数購入して、東名日本平のバス停に向かう。帰省の大渋滞の様子であり、名古屋からのバスが既に1時間ほど遅れているとのこと。おでんは簡単に食べ終わり、さらにPAの売店で抹茶ソフトクリームなどもいただき、じっくり待って乗り込む。静岡県内が非常に長く、東京駅にはさらに2時間ほど遅れて到着。やれやれという感じ。


ねつれつおうえんなきろく。

しべりあさっぽろしみずおきなわかんぼじあ

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