151123(日) J2 第44節 水戸ホーリーホック−アビスパ福岡 笠松 0−1
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いよいよJ2も最終戦を迎えた。思えば、水戸の試合には、かなり足を運んだ(やはり清水のほうが多くなりそうではあるが)。闘莉王や森を中心とした堅実な守りにより、かなり失点を抑えた、プレースタイルが何ともいえぬ感動を呼んでいる。闘莉王の広島復帰など移籍の噂が現実味を帯びつつあるところではあるが、今後とも引き続き注目し応援していきたいと思う。
試合前に、黄門汁(?)と呼ばれる納豆入りの野菜スープを頂く。大変美味。本日の水戸の対戦相手は、このところ好調の福岡であり、しかも水戸は闘莉王と森が警告累積、木澤がケガで休みとなっている。しかも小野はこのところしばらくケガで休みとなっており、どのような布陣になるか、かなり心配であったところである。最近前で使うことのほうが多かった大型の吉本をセンターバックに据え、守りの要とする。
試合の詳細は他サイトを参照して欲しいが、開始直後、金子が攻め込み、一気に先制かとチャンスを作るが、その後は、福岡の大型FWの太田と福嶋と水戸の吉本以外のDF陣では親子くらいの大きさの差があることもあり、とてもかなわない感じもするが、懸命の守りが続く。前半はなんとか守りきるが、後半16分、福岡の古賀に先制されてしまう。その後は、水戸はときどき攻め込み、見せ場を作るものの、得点することはできず、敗戦してしまう。
試合終了後、スタンドで観戦していた闘莉王と森もピッチに降りて、サポーターに挨拶する(しかも闘莉王は、例のブルータスの時のような黒いスーツで登場した)。小林社長、知将前田監督、栗田主将と挨拶する。栗田主将の挨拶は、なんと試合前に、勝利版、敗退版(もしかすると引き分け版も)と用意されていたようで、残念ながら、敗退版の朗読となった。ユーモアもあり、なかなかよい挨拶であった。
その後「本年のJ2を総括する会合」が、(一足先に昇格を決めた広島を記念して)酔心酒蔵で行われるとの連絡が入り、あわてて新橋に急行する。ひとしきり、新潟のサポーターの熱心さなどを讃えた。塩辛には、七味と分葱を加えると、大変なご馳走になることを知る。皆に送られて、明日の長居でのC大阪対清水戦に向けて、急行銀河の車中の人となる。しかし、今回は残念ながら上段。
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